ボンドスペシャル（1993年生、母アストインリツチ）
Bond Special
1993.05.31
ボンドスペシャル（1993年5月31日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のラシアンボンド（当時7歳）と交配したアストインリツチが16歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道勇払郡鵡川町、生産者は六角 久美子。戦績は、地方77戦6勝2着12回。主な勝ち鞍は1997年の4歳以上B2。
経歴
デビュー前
堂山芳則厩舎（北海道）へ入厩。
2歳（1995年）
6月1日、デビュー戦は国信満騎手を鞍上に据えて、3歳（旭川ダート1000m 曇/重）に出走。馬体重は430kg。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月13日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（旭川ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で国信満騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月4日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から34kg増やして迎えた3戦目は、3歳（帯広ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で国信満騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったハギノタカシから1馬身半差の2着となった。
10月19日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（帯広ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で国信満騎手（3戦0勝）。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月1日、中1週で迎えた5戦目は、堂山直樹騎手を鞍上に迎えて、3歳（帯広ダート1000m 雨/重）に出走。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のトップアスールに3/4馬身の差をつけて初白星を挙げた。
11月7日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた6戦目は、3歳（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で堂山直樹騎手（1戦1勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月16日、連闘で迎えた7戦目は、3歳（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は国信満騎手（4戦0勝）。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3歳（1996年）
1月4日、中6週で迎えた8戦目は、吉原正和騎手を鞍上に迎えて、4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月13日、連闘で迎えた9戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉原正和騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月29日、中1週で迎えた10戦目は、川野幸治騎手を鞍上に迎えて、4歳（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のサツキローレルに半馬身の差をつけて2勝目をマークした。
2月11日、中1週で迎えた11戦目は、3歳戦のかささぎ賞（佐賀ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は吉原正和騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
2月25日、中1週で迎えた12戦目は、3歳戦のかささぎ賞（佐賀ダート1700m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で吉原正和騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月9日、中1週で迎えた13戦目は、3歳戦のかささぎ賞（佐賀ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で吉原正和騎手（4戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったアサノフローリックから半馬身差の2着となった。
4月28日、中6週で迎えた14戦目は、3歳戦の栄城賞トライアル（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉原正和騎手（5戦0勝）。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月12日、中1週で迎えた15戦目は、吉田順治騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のかささぎ賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月2日、中2週で迎えた16戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に56kgの斤量を背負って出走。鞍上は2戦連続で吉田順治騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月15日、中1週で迎えた17戦目は、北村欣也騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/不良）に56kgの斤量を背負って出走。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったスイートビクトリアから4馬身差の2着に敗北した。
7月1日、中1週で迎えた18戦目は、山下貴光騎手を鞍上に迎えて、佐賀競馬ジョッキーズグランプリ第1戦（佐賀ダート1700m 晴/不良）に出走。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
7月13日、中1週で迎えた19戦目は、真島正徳騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に56kgの斤量を背負って出走。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンライトホーラーから7馬身差の2着となった。
8月17日、中4週で迎えた20戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 雨/不良）に56kgの斤量を背負って出走。鞍上は吉原正和騎手（6戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4歳（1997年）
1月27日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた21戦目は、安楽成秀騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月11日、中1週で迎えた22戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は吉田順治騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
2月23日、中1週で迎えた23戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田順治騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月9日、中1週で迎えた24戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田順治騎手（4戦0勝）。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったフナツダイナマイトから3/4馬身差の2着となった。
3月24日、中1週で迎えた25戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉田順治騎手（5戦0勝）。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月20日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた26戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で吉田順治騎手（6戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月4日、中1週で馬体重を前走から7kg絞って迎えた27戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で吉田順治騎手（7戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったステージヒロインからクビ差の2着となった。
5月18日、中1週で迎えた28戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は川野幸治騎手（1戦1勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月2日、中1週で迎えた29戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は吉田順治騎手（8戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月15日、中1週で迎えた30戦目は、鮫島克也騎手を鞍上に迎えて、佐賀競馬ジョッキーズグランプリ第1戦（佐賀ダート1700m 曇/良）に出走。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月29日、中1週で迎えた31戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は吉田順治騎手（9戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月12日、中1週で迎えた32戦目は、C1（佐賀ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田順治騎手（10戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったオオニシキからアタマ差の2着となった。
7月27日、中1週で迎えた33戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で吉田順治騎手（11戦0勝）。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったトシノトウコンから3馬身差の2着となった。
8月15日、中2週で迎えた34戦目は、九千部賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉田順治騎手（12戦0勝）。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。11着に敗れた。
9月14日、中3週で迎えた35戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で吉田順治騎手（13戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月23日、連闘で迎えた36戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で吉田順治騎手（14戦0勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のタケノムツキに3/4馬身の差をつけて久しぶりに美酒を浴びた。
10月11日、中2週で迎えた37戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で吉田順治騎手（15戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったニキブルボンからクビ差の2着に甘んじた。
11月1日、中2週で迎えた38戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉原正和騎手（7戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のツキノダイリンに半馬身の差をつけて勝利をモノにする
11月16日、中1週で迎えた39戦目は、三小田幸人騎手を鞍上に迎えて、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のドバイクイーンをクビ差制して5勝目を手に入れた。
12月6日、中2週で迎えた40戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で三小田幸人騎手（1戦1勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月21日、中1週で迎えた41戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で三小田幸人騎手（2戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5歳（1998年）
1月5日、中1週で迎えた42戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は真島正徳騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったダイワカリブにねじ伏せられて1馬身差の2着となった。
1月24日、中2週で迎えた43戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 雪/不良）に出走。鞍上は三小田幸人騎手（3戦1勝）。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では鋭い脚を使えず8着に敗れた。
2月9日、中1週で迎えた44戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は真島正徳騎手（2戦0勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後は垂れてしまい7着に敗れた。
2月21日、中1週で迎えた45戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は三小田幸人騎手（4戦1勝）。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では脚を伸ばせず6着に敗れた。
3月9日、中1週で迎えた46戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で三小田幸人騎手（5戦1勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。主導権を奪う形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ミスターエックスに3/4馬身交わされて2着となった。
3月22日、中1週で迎えた47戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は吉原正和騎手（8戦1勝）。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず6着に終わった。
4月26日、中4週で迎えた48戦目は、若林利道騎手を鞍上に迎えて、4歳以上B1 B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では脚を伸ばせず5着に終わった。
5月9日、中1週で迎えた49戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で若林利道騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着に入り込んだ。
5月25日、中1週で迎えた50戦目は、4歳以上B1 B2（佐賀ダート1400m 曇/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で若林利道騎手（2戦0勝）。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず6着に敗れた。
6月8日、中1週で迎えた51戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で若林利道騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。
6月21日、中1週で迎えた52戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 雨/不良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で若林利道騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず5着に終わった。
7月4日、中1週で迎えた53戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で若林利道騎手（5戦0勝）。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず6着に終わった。
7月20日、中1週で迎えた54戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は7戦連続で若林利道騎手（6戦0勝）。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず5着に終わった。
9月15日、中7週で迎えた55戦目は、サファイア特設（佐賀ダート1700m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は8戦連続で若林利道騎手（7戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず9着に終わった。
10月5日、中2週で迎えた56戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は9戦連続で若林利道騎手（8戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では伸びあぐねて8着に終わった。
10月26日、中2週で迎えた57戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は10戦連続で若林利道騎手（9戦0勝）。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず9着に終わった。
11月8日、中1週で迎えた58戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は11戦連続で若林利道騎手（10戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では脚を伸ばせず7着に終わった。
11月21日、中1週で迎えた59戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は12戦連続で若林利道騎手（11戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず7着に終わった。
12月6日、中1週で迎えた60戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は13戦連続で若林利道騎手（12戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。最後は勢いを失って8着に敗れた。
12月27日、中2週で迎えた61戦目は、4歳以上A2 B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は14戦連続で若林利道騎手（13戦0勝）。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。最後は脚色が衰えて11着に終わった。
6歳（1999年）
1月9日、中1週で迎えた62戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は15戦連続で若林利道騎手（14戦0勝）。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後は脚が止まってしまい9着に終わった。
1月25日、中1週で迎えた63戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は16戦連続で若林利道騎手（15戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く7着に敗れた。
2月6日、中1週で迎えた64戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は北村欣也騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚色が悪くなり10着に敗れた。
3月21日、中5週で迎えた65戦目は、高山伸一騎手を鞍上に迎えて、一般B（中津ダート1620m 曇/不良）に出走。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月10日、中2週で迎えた66戦目は、細川直人騎手を鞍上に迎えて、一般C2（中津ダート1300m 曇/不良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月24日、中1週で迎えた67戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で細川直人騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月3日、連闘で迎えた68戦目は、石川浩文騎手を鞍上に迎えて、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月8日、連闘で迎えた69戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は細川直人騎手（2戦0勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったホロトロビンソンから1馬身半差の2着となった。
5月15日、連闘で迎えた70戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で細川直人騎手（3戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のユウキバクシンオーに3馬身の差をつけて久しぶりに勝ち星を挙げた。
5月30日、中1週で迎えた71戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で細川直人騎手（4戦1勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月6日、連闘で迎えた72戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で細川直人騎手（5戦1勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月19日、中1週で迎えた73戦目は、一般C（中津ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で細川直人騎手（6戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月3日、約3か月半の休養明けで迎えた74戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で細川直人騎手（7戦1勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月18日、中1週で迎えた75戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で細川直人騎手（8戦1勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月30日、中1週で迎えた76戦目は、一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で細川直人騎手（9戦1勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月7日、連闘で迎えた77戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で細川直人騎手（10戦1勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。