ワイエスコンコルド（2000年生、母ホウキョウ）

経歴

デビュー前

須藤三千夫厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2002年）

6月4日、デビュー戦は宮崎光行騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 晴/稍重）に出走。馬体重は420kg。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月4日、中3週で迎えた2戦目は、2歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮崎光行騎手（1戦0勝）。14頭立ての3番人気に推されて13番ゲートからスタート。8着に敗れた。

9月8日、中8週で迎えた3戦目は、水野貴史騎手を鞍上に迎えて、2歳（高崎ダート1400m 晴/重）に出走。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月24日、中1週で迎えた4戦目は、2歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で水野貴史騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月19日、中3週で迎えた5戦目は、内田利雄騎手を鞍上に迎えて、2歳戦の若駒特別（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月1日、中1週で迎えた6戦目は、2歳（高崎ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は水野貴史騎手（2戦0勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に敗れた。

11月30日、中3週で迎えた7戦目は、2歳（高崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で水野貴史騎手（3戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のリパートグリーンに1馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

12月31日、中3週で迎えた8戦目は、矢菅清志騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のシクラメン特別（高崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったシャコースパークから1馬身差の2着となった。

3歳（2003年）

1月12日、中1週で迎えた9戦目は、3歳戦の春駒特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で矢菅清志騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。4着に終わった。

1月26日、中1週で迎えた10戦目は、平沢則雄騎手を鞍上に迎えて、3歳地方重賞の青峰賞（高崎ダート2000m 曇/稍重）に出走。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

2月15日、中2週で迎えた11戦目は、3歳（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は水野貴史騎手（4戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のリパートグリーンに4馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

3月8日、中2週で迎えた12戦目は、3歳（高崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で水野貴史騎手（5戦2勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったキョクイチダーリンから2馬身半差の2着となった。

3月29日、中2週で迎えた13戦目は、3歳（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で水野貴史騎手（6戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったキョクイチダーリンから3馬身差の2着に敗北した。

4月20日、中2週で迎えた14戦目は、鈴木正騎手を鞍上に迎えて、3歳地方重賞のスプリングカップ（高崎ダート2000m 雨/重）に出走。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月5日、中1週で迎えた15戦目は、木村芳晃騎手を鞍上に迎えて、3歳オープンの皐月特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月25日、中2週で迎えた16戦目は、3歳地方重賞のエメラルドカップ（高崎ダート2000m 曇/良）に出走。鞍上は内田利雄騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月14日、中2週で迎えた17戦目は、3歳戦の上渕名特別（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で内田利雄騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったドラゴンフライヤーから3馬身差の2着となった。

8月25日、中9週で迎えた18戦目は、3歳オープンの葉月特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は矢菅清志騎手（2戦0勝）。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。

9月22日、中3週で迎えた19戦目は、3歳オープンの長月特別（高崎ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は水野貴史騎手（7戦2勝）。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。11着に終わった。

10月12日、中2週で迎えた20戦目は、一般C4 14（高崎ダート1330m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で水野貴史騎手（8戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月26日、中1週で迎えた21戦目は、3歳地方重賞の奥利根賞（高崎ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は平沢則雄騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。

11月23日、中3週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた22戦目は、一般C4 17（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は内田利雄騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のリワードハンニバルをクビ差制して3勝目をマークした。

12月20日、中3週で迎えた23戦目は、一般C4 12（高崎ダート1330m 曇/良）に出走。鞍上は水野貴史騎手（9戦2勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったエターナルラブから2馬身半差の2着となった。

12月31日、中1週で迎えた24戦目は、根岸良昌騎手を鞍上に迎えて、シルバーステッキ賞（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。

4歳（2004年）

1月23日、中2週で迎えた25戦目は、霧降賞（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は水野貴史騎手（10戦2勝）。11頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

2月1日、連闘で迎えた26戦目は、一般C4 13（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は内田利雄騎手（4戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったソロイモンから半馬身差の2着に敗北した。

2月11日、中0週で迎えた27戦目は、一般C3 C4-15（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は水野貴史騎手（11戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったロイヤルテスコから4馬身差の2着に敗北した。

2月29日、中2週で迎えた28戦目は、金井正幸騎手を鞍上に迎えて、一般C4 11（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月27日、中3週で迎えた29戦目は、一般C4-10（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で金井正幸騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月17日、中2週で迎えた30戦目は、一般C4-10（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は水野貴史騎手（12戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に敗れた。

4月22日、連闘で迎えた31戦目は、霧降賞（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で水野貴史騎手（13戦2勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月8日、中1週で迎えた32戦目は、一般C3 C4-9（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で水野貴史騎手（14戦2勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月30日、中2週で迎えた33戦目は、一般C3 C4-11（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で水野貴史騎手（15戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったイソエイモンローから1馬身差の2着に敗北した。

6月21日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた34戦目は、一般C2 C3-7（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で水野貴史騎手（16戦2勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月5日、中1週で迎えた35戦目は、一般C3 C4-7（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で水野貴史騎手（17戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月18日、中1週で迎えた36戦目は、一般C3 C4-7（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で水野貴史騎手（18戦2勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月15日、中3週で迎えた37戦目は、一般C3 C4-7（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で水野貴史騎手（19戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のケーティファイターに3/4馬身の差をつけて4勝目を奪取した。

8月28日、中1週で迎えた38戦目は、福元弘二騎手を鞍上に迎えて、ダリア特別（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月13日、中1週で迎えた39戦目は、桔梗特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は水野貴史騎手（20戦3勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月2日、中2週で迎えた40戦目は、みのり特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で水野貴史騎手（21戦3勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月10日、連闘で迎えた41戦目は、秋冷特別（高崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は福元弘二騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。12着に終わった。

10月23日、中1週で迎えた42戦目は、プラタナス特別（高崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で福元弘二騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月7日、中1週で迎えた43戦目は、一般C2 C3-5（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は内田利雄騎手（5戦1勝）。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。4着を確保した。

11月20日、中1週で迎えた44戦目は、一般C3 C4-8（高崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は水野貴史騎手（22戦3勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月7日、中1週で迎えた45戦目は、一般C3（宇都宮ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で水野貴史騎手（23戦3勝）。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。競走中止となった。

12月18日、中1週で迎えた46戦目は、一般C3 C4-10（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で水野貴史騎手（24戦3勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月31日、中1週で迎えた47戦目は、一般C2 C3-5（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は木村芳晃騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったグラッツィオーゾから3/4馬身差の2着となった。

5歳（2005年）

1月21日、中2週で迎えた48戦目は、柴田直樹騎手を鞍上に迎えて、一般B15（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。

1月28日、連闘で迎えた49戦目は、一般B13（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で柴田直樹騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず9着に終わった。

2月4日、連闘で迎えた50戦目は、倉地学騎手を鞍上に迎えて、一般B17（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

2月11日、連闘で迎えた51戦目は、一般B14 C3（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は柴田直樹騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず8着に終わった。

2月18日、連闘で迎えた52戦目は、一般B17（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で柴田直樹騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月4日、中1週で迎えた53戦目は、一般B16（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で柴田直樹騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月2日、中3週で迎えた54戦目は、菊地康朗騎手を鞍上に迎えて、一般C3（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず5着に終わった。

4月9日、連闘で迎えた55戦目は、村上忍騎手を鞍上に迎えて、一般C3（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

4月24日、中1週で迎えた56戦目は、一般C3（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で村上忍騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず5着に敗れた。

5月1日、連闘で迎えた57戦目は、一般C3（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は菊地康朗騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず4着に終わった。

5月23日、中2週で迎えた58戦目は、関本浩司騎手を鞍上に迎えて、一般C3（盛岡ダート1200m 小雨/良）に出走。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

5月30日、連闘で迎えた59戦目は、一般C3（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で関本浩司騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず6着に敗れた。

6月6日、連闘で迎えた60戦目は、一般C3（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で関本浩司騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず4着に敗れた。

6月13日、連闘で迎えた61戦目は、一般C3（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で関本浩司騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず6着に終わった。