カスタムグリーン（1983年生、母タニボタン）

経歴

デビュー前

3歳（1986年）

1月6日、デビュー戦は4歳新馬（中山ダート1800m 晴/稍重）に出走。馬体重は450kg。鞍上は平目孝志騎手。15頭立ての15番人気で16番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを13番手で通過。直線では末脚がパッとせず14着に終わった。

3月15日、4歳未勝利（中山ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で平目孝志騎手。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚色が鈍り8着に終わった。

4月6日、4歳未勝利（中山ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で平目孝志騎手。15頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。速いペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを10番手で通過。直線では見所を作れず14着に終わった。

4月27日、4歳未勝利（東京ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で平目孝志騎手。16頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では末脚が冴えず8着に終わった。

5月11日、4歳未勝利（東京芝2000m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で平目孝志騎手。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上々の伸びを見せたが、勝ったドミニーアにねじ伏せられて3馬身差の2着となった。

6月1日、4歳未勝利（東京芝2000m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で平目孝志騎手。18頭立ての5番人気で14番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では脚を伸ばせず12着に敗れた。

7月26日、4歳未勝利（新潟芝1600m 外回り晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で平目孝志騎手。15頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始5番手を追走。最後は一杯になって12着に終わった。

8月10日、4歳未勝利（新潟芝2000m 外回り晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で平目孝志騎手。14頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを3番手で通過。直線では強靭な末脚を繰り出し、3着に入り込んだ。

8月24日、4歳未勝利（新潟芝2000m 外回り曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で平目孝志騎手。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では全く伸びず4着に敗れた。

9月20日、4歳未勝利（中山芝2000m 雨/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で平目孝志騎手。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では一際目立つ伸び脚で追い上げたが、勝ったブルースカイホークに詰め切れず、2馬身半差の2着となった。

10月11日、4歳未勝利（福島芝2000m 雨/稍重）に出走。鞍上は大崎昭一騎手。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びあぐねて5着に敗れた。

10月26日、4歳未勝利（福島芝1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で大崎昭一騎手。14頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、長く末脚を持続させて、最後は2着のアマミキュートに1馬身の差をつけて勝利を挙げた。

4歳（1987年）

2月1日、5歳以上400万下（小倉芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は小迫次男騎手。16頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて、馬場の外目を通りながら4コーナーを11番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい7着に終わった。

2月8日、5歳以上400万下（小倉芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小迫次男騎手。13頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では切れる脚を使えず7着に敗れた。

2月21日、5歳以上400万下（小倉芝2000m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で小迫次男騎手。16頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではいい脚を見せられず7着に敗れた。

4月4日、5歳以上400万下（中山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は平目孝志騎手。14頭立ての12番人気で大外14番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを13番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず12着に終わった。

4月18日、5歳以上400万下（新潟芝2200m 外回り晴/良）に出走。鞍上は小迫次男騎手。13頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを13番手で通過。直線では上がり3位タイの伸び脚を披露したが上位争いには参加できず10着に終わった。

5月3日、5歳以上400万下（新潟芝2000m 外回り曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小迫次男騎手。13頭立ての8番人気で大外13番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では見せ場を作れず12着に終わった。

5月23日、5歳以上400万下（東京芝2300m 雨/不良）に出走。鞍上は平目孝志騎手。18頭立ての16番人気で7番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では末脚が冴えず11着に終わった。

6月20日、5歳以上400万下（福島芝2400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で平目孝志騎手。14頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では決め手に欠いて12着に終わった。

7月11日、5歳以上400万下（福島芝2000m 小雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で平目孝志騎手。14頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず11着に終わった。

11月25日、一般C3七（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は的場文男騎手。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月6日、一般C3十（大井ダート1500m 内回り雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で的場文男騎手。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月17日、一般C3十（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は澤佳宏騎手。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

5歳（1988年）

1月8日、一般C4七（大井ダート1600m 内回り晴/重）に出走。鞍上は的場文男騎手。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。

2月3日、一般C4九（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で的場文男騎手。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月2日、一般C4八（大井ダート1600m 内回り曇/重）に出走。鞍上は澤佳宏騎手。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。

3月16日、一般C4九（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は的場文男騎手。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。4着を確保した。

3月29日、一般C4六（川崎ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で的場文男騎手。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月12日、一般C4三四（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は上杉昌宏騎手。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月18日、一般C4六（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は的場文男騎手。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のバンブトンロードに半馬身の差をつけてトップでゴールを走り抜けた。

5月3日、青葉特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で的場文男騎手。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月13日、一般C4一二（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で的場文男騎手。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のシヤレーセデスをクビ差制して勝利を決めた。

5月29日、一般C3三（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で的場文男騎手。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。

6月6日、ペルセウス座特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で的場文男騎手。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月19日、一般C3三（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で的場文男騎手。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月26日、パール特別（川崎ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で的場文男騎手。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月7日、七夕特別（大井ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で的場文男騎手。13頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月16日、サタデーナイト特別（大井ダート1600m 内回り雨/重）に出走。鞍上は9戦連続で的場文男騎手。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったキングフラツシユから1馬身半差の2着となった。

8月13日、ジュピター特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は上杉昌宏騎手。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。12着に終わった。

8月27日、サンセット特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は的場文男騎手。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月10日、てんびん座特別（大井ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は赤嶺本浩騎手。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。11着に終わった。

9月17日、一般C3三（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は的場文男騎手。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月29日、一般C3三（大井ダート1600m 内回り曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で的場文男騎手。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月17日、一般C3三（大井ダート1600m 内回り曇/稍重）に出走。鞍上は澤佳宏騎手。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。

10月31日、一般C3五（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は吉田辰也騎手。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月30日、一般C3三四（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田辰也騎手。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。12着に終わった。