センゲンドリーム（1991年生、母ゴールドスワロー）
Sengen Dream
1991.05.10
センゲンドリーム（1991年5月10日）は、日本の競走馬。毛色は鹿毛。種牡馬のゼネラリゼーシヨン（当時9歳）と交配したゴールドスワローが9歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は道上 義法。戦績は、地方34戦4勝2着3回。主な勝ち鞍は1994年の4歳。
経歴
デビュー前
永田三郎厩舎（名古屋）へ入厩。
3歳（1994年）
1月21日、デビュー戦は佐野宗位騎手を鞍上に据えて、4歳（名古屋ダート800m 晴/稍重）に出走。馬体重は434kg。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月4日、中5週で迎えた2戦目は、迫田清美騎手を鞍上に迎えて、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月22日、中2週で迎えた3戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は佐野宗位騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月14日、中2週で迎えた4戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で佐野宗位騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月6日、中2週で迎えた5戦目は、4歳（中京(地)ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐野宗位騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月13日、連闘で迎えた6戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で佐野宗位騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月15日、中4週で迎えた7戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は迫田清美騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月4日、中2週で迎えた8戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で迫田清美騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のハヤテイチバンに1馬身半の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
7月24日、中2週で迎えた9戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で迫田清美騎手（3戦1勝）。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月10日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で迫田清美騎手（4戦1勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月29日、中6週で迎えた11戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で迫田清美騎手（5戦1勝）。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月20日、中2週で迎えた12戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で迫田清美騎手（6戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったパラダイスオウジから1馬身半差の2着に敗北した。
11月2日、中1週で迎えた13戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は7戦連続で迫田清美騎手（7戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のエーコーウインザーをクビ差制して勝利を手に入れた。
11月29日、中3週で迎えた14戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は8戦連続で迫田清美騎手（8戦2勝）。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。11着に終わった。
12月6日、連闘で迎えた15戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は9戦連続で迫田清美騎手（9戦2勝）。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。12着に終わった。
12月21日、中1週で迎えた16戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は10戦連続で迫田清美騎手（10戦2勝）。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
4歳（1995年）
1月7日、中1週で迎えた17戦目は、宮下康一騎手を鞍上に迎えて、C4イ（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。8着に敗れた。
1月21日、中1週で迎えた18戦目は、村瀬好彦騎手を鞍上に迎えて、一般C4ロ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。
2月3日、中1週で迎えた19戦目は、一般C4ハ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で村瀬好彦騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。最後は、2着のクニノユーミーに3/4馬身の差をつけて3勝目をつかんだ。
8月10日、約6か月半の休み明けで馬体重を前走から14kg減らして迎えた20戦目は、丸野勝虎騎手を鞍上に迎えて、一般C4ロ（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月6日、中3週で馬体重を前走から12kg戻して迎えた21戦目は、一般C4ロ（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で丸野勝虎騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。
9月26日、中2週で迎えた22戦目は、一般C4ハ（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は村瀬好彦騎手（2戦1勝）。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。
10月10日、中1週で迎えた23戦目は、一般C4ニ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で村瀬好彦騎手（3戦1勝）。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月30日、中2週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた24戦目は、一般C4ニ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で村瀬好彦騎手（4戦1勝）。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月5日、中4週で迎えた25戦目は、一般C4ニ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で村瀬好彦騎手（5戦1勝）。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。10着に敗れた。
5歳（1996年）
1月2日、中3週で迎えた26戦目は、一般C4チ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で村瀬好彦騎手（6戦1勝）。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。最後は、勝ったカネミスキーから3馬身差の2着となった。
1月17日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた27戦目は、一般C4ト（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は宮下康一騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。最後は、2着のエーコーハリケーンに2馬身の差をつけて4勝目をつかんだ。
2月5日、中2週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた28戦目は、C4イ（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は村瀬好彦騎手（7戦1勝）。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月19日、中1週で迎えた29戦目は、C4イ（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で村瀬好彦騎手（8戦1勝）。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月5日、中1週で迎えた30戦目は、内沢信昭騎手を鞍上に迎えて、C4イ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
3月21日、中1週で迎えた31戦目は、C4イ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で内沢信昭騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスターサムライから半馬身差の2着に敗北した。
4月16日、中3週で迎えた32戦目は、C3ロ（名古屋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で内沢信昭騎手（2戦0勝）。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月6日、中2週で迎えた33戦目は、一般C3ハ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で内沢信昭騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月11日、中8週で迎えた34戦目は、一般C3ハ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は宮下康一騎手（2戦1勝）。11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。