フォーチュンワン（1997年生、母マスコットマコ）
Fortune One
1997.04.14
フォーチュンワン（1997年4月14日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のセクレト（当時16歳）と交配したマスコットマコが9歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は青森県、生産者は（有）大橋牧場。戦績は、地方40戦0勝2着3回。
プロフィール
基本情報
- 通算成績
- 40戦0勝 [0-3-4-33/40]
- 総賞金国内
- 348万円
- 生年月日
- 1997年4月14日
- 出生国
- 日本
- 品種
- サラブレッド
- 性別
- 牝
- 毛色
- 鹿毛
- 厩舎
- 藤本昌行浦和
- 馬主
- 吉澤深造
- 生産者
- （有）大橋牧場
- 抹消情報
- 地方：2004年4月1日抹消
性質分析
- 距離適性
- コース適正
- 馬場適正
- 成長
- 馬体重
- 脚質
- 出脚
- 末脚
- スタミナ
- 出走回数
回収率
血統
7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| き | Pharos＝Fairway | 5*7*7×7*7*7*7*7 | 8.59% |
| 牡 | Nearco | 4*6*6×6*6*7*7*7 | 14.84% |
| 牡 | Hyperion | 5*7×7 | 4.68% |
| 牡 | Mahmoud | 5*7×6 | 5.46% |
| 牡 | Nasrullah | 5×5*6*6 | 9.37% |
| 牡 | Phalaris | 6×7 | 2.34% |
| 牡 | Blenheim | 6*7×7*7*7 | 4.68% |
| 牡 | Solario | 7×7 | 1.56% |
| 牡S | Princequillo | 5*5 | 6.25% |
| 牡S | Gainsborough | 6*7 | 2.34% |
| 牡S | Discovery | 6*6 | 3.12% |
| 牡S | Chaucer | 7*7 | 1.56% |
| 牡S | Polymelian | 7*7 | 1.56% |
| 牡M | Firdaussi | 6*6 | 3.12% |
| 牡M | Fair Trial | 6*7 | 2.34% |
| 牝 | Mumtaz Begum | 6*7×6*7*7 | 5.46% |
| 牝 | Serenissima | 7×7 | 1.56% |
| 牝 | Mumtaz Mahal | 7*7×7 | 2.34% |
5代血統表
血統分類
- サイアーライン
- ノーザンダンサー系
- ファミリーナンバー
- 11-a
レース成績
経歴
デビュー前
岩本洋厩舎（川崎）へ入厩。
2歳（1999年）
11月24日、デビュー戦は的場文男騎手を鞍上に据えて、3歳（川崎ダート900m 雨/重）に出走。馬体重は446kg。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月5日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（川崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で的場文男騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったジョウテンマックスから3馬身差の2着に敗北した。
12月21日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で的場文男騎手（2戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に終わった。
3歳（2000年）
1月14日、中2週で迎えた4戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で的場文男騎手（3戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月9日、中3週で迎えた5戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で的場文男騎手（4戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月15日、中4週で迎えた6戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で的場文男騎手（5戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月25日、中5週で迎えた7戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で的場文男騎手（6戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月14日、中2週で迎えた8戦目は、4歳（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で的場文男騎手（7戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月11日、中3週で迎えた9戦目は、4歳（川崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で的場文男騎手（8戦0勝）。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月4日、中2週で迎えた10戦目は、4歳（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で的場文男騎手（9戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。
9月14日、中9週で迎えた11戦目は、4歳（川崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は11戦連続で的場文男騎手（10戦0勝）。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。9着に敗れた。
10月4日、中2週で迎えた12戦目は、4歳（川崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は12戦連続で的場文男騎手（11戦0勝）。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月22日、中2週で迎えた13戦目は、張田京騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1400m 曇/重）に出走。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったテラノジョーオーから1馬身差の2着となった。
11月11日、中2週で迎えた14戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で張田京騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月21日、中0週で迎えた15戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で張田京騎手（2戦0勝）。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではいい脚を見せられず6着に敗れた。
12月13日、中2週で迎えた16戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で張田京騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後はグレートフラワーと並んで4着同着となった。
4歳（2001年）
1月3日、中2週で迎えた17戦目は、羽子板賞（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は的場文男騎手（12戦0勝）。13頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。9着に敗れた。
1月26日、中2週で迎えた18戦目は、森下博騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1500m 曇/不良）に出走。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。12着に敗れた。
2月8日、中1週で迎えた19戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は張田京騎手（4戦0勝）。13頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月9日、中3週で迎えた20戦目は、岡村裕基騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月29日、中6週で迎えた21戦目は、一般C3一二（川崎ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は的場文男騎手（13戦0勝）。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月20日、中6週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた22戦目は、飯塚直仁騎手を鞍上に迎えて、一般C3二（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。14頭立ての13番人気で12番ゲートからスタート。12着に終わった。
7月7日、中1週で迎えた23戦目は、一般C3四五六（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は的場文男騎手（14戦0勝）。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月1日、中7週で迎えた24戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、一般C3一二（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。14頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着に入った。
9月16日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた25戦目は、一般C3二三（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は的場文男騎手（15戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったオブザプライドから約10馬身差の2着に敗北した。
10月2日、中1週で迎えた26戦目は、一般C3二（川崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。11着に敗れた。
10月26日、中2週で迎えた27戦目は、一般C3二（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（2戦0勝）。13頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
11月15日、中2週で迎えた28戦目は、一般C3二（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で石崎隆之騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に敗れた。
11月29日、中1週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた29戦目は、一般C3二（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で石崎隆之騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。10着に敗れた。
12月30日、中3週で迎えた30戦目は、野崎武司騎手を鞍上に迎えて、一般C3二（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
5歳（2002年）
2月6日、中4週で迎えた31戦目は、細川勉騎手を鞍上に迎えて、一般C3四ア（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず11着に終わった。
3月7日、中3週で迎えた32戦目は、一般C3六七（大井ダート1590m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で細川勉騎手（1戦0勝）。14頭立ての14番人気で10番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず12着に終わった。
4月3日、中3週で迎えた33戦目は、一般C3七イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で細川勉騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい9着に終わった。
5月15日、中5週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた34戦目は、木村龍二騎手を鞍上に迎えて、一般C3六ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では今一つ伸び切れず10着に終わった。
6月21日、中4週で迎えた35戦目は、一般C3五ウ（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で木村龍二騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では速い脚を使えず6着に終わった。
7月15日、中2週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた36戦目は、一般C3五ア（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は細川勉騎手（3戦0勝）。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では今一つ伸び切れず9着に終わった。
7月30日、中1週で馬体重を前走から22kg戻して迎えた37戦目は、一般C3六イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は木村龍二騎手（2戦0勝）。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では速い脚を使えず9着に終わった。
8月17日、中2週で迎えた38戦目は、入口将宣騎手を鞍上に迎えて、一般C3（大井ダート1490m 内回り 曇/良）に出走。14頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。最後はスピードが落ちてしまい14着に終わった。
8月28日、中1週で迎えた39戦目は、東原悠善騎手を鞍上に迎えて、一般C3八ア（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚に勢いがなく9着に終わった。
10月9日、中5週で迎えた40戦目は、一般C3六イ（浦和ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は木村龍二騎手（3戦0勝）。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では末脚が冴えず11着に終わった。