マツリダマンマ（2007年生、母ダンスドゥフォコン）

経歴

デビュー前

1歳のとき、タイヘイ牧場から「八戸市場サラブレッド1歳」に上場されたが主取りとなった。

2歳（2009年）

7月19日、デビュー戦は南郷家全騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフューチャー（盛岡芝1000m 雨/不良）に出走。馬体重は431kg。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず5着に終わった。

7月27日、連闘で迎えた2戦目は、2歳（盛岡ダート1200m 曇/稍重）に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は2戦連続で南郷家全騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず6着に終わった。

8月22日、中3週で迎えた3戦目は、菅原勲騎手を鞍上に迎えて、2歳（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず5着に終わった。

9月7日、中1週で迎えた4戦目は、2歳（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は南郷家全騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず4着に終わった。

9月22日、中1週で迎えた5戦目は、2歳（盛岡ダート1200m 小雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で南郷家全騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず6着に終わった。

10月4日、中1週で迎えた6戦目は、2歳戦のホープフル（盛岡芝1000m 小雨/稍重）に出走。鞍上は菅原勲騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず8着に終わった。

10月18日、中1週で迎えた7戦目は、小林俊彦騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のホープフル（盛岡芝1000m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず8着に終わった。

11月16日、中3週で迎えた8戦目は、山本政聡騎手を鞍上に迎えて、2歳（水沢ダート1300m 小雨/不良）に出走。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のイシノサイクロンをハナ差振り切って待望の初白星を挙げた。

11月29日、中1週で迎えた9戦目は、2歳B2（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は南郷家全騎手（4戦0勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず5着に敗れた。

12月14日、中1週で迎えた10戦目は、2歳C1一（水沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は山本政聡騎手（1戦1勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず8着に終わった。

12月28日、中1週で迎えた11戦目は、2歳B2（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は南郷家全騎手（5戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず7着に終わった。

3歳（2010年）

1月4日、連闘で迎えた12戦目は、3歳戦の安比塗レース（水沢ダート1400m 小雪/不良）に出走。鞍上は2戦連続で南郷家全騎手（6戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線に入ると、前で粘るトウコウアイドルを上がり0位の末脚でアタマ差だけ差し切って2勝目を奪取した。

3月21日、約2か月半の間隔を開けて迎えた13戦目は、3歳B1（水沢ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で南郷家全騎手（7戦1勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず9着に終わった。

4月5日、中1週で迎えた14戦目は、牝馬限定3歳戦のあやめ賞（水沢ダート1600m 小雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で南郷家全騎手（8戦1勝）。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず11着に終わった。

4月17日、中1週で迎えた15戦目は、3歳B1（水沢ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で南郷家全騎手（9戦1勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず9着に終わった。

5月2日、中1週で迎えた16戦目は、3歳戦のくずまき七滝まつりレース（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で南郷家全騎手（10戦1勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず9着に終わった。

5月31日、中3週で迎えた17戦目は、3歳地方重賞の岩手ダービーダイヤモンドカップ（盛岡ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で南郷家全騎手（11戦1勝）。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり10着に終わった。

6月13日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた18戦目は、3歳戦のみちゃおきいちゃおIBC賞（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山本政聡騎手（2戦1勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では決め手が足りず9着に終わった。

6月26日、中1週で迎えた19戦目は、3歳B2一（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山本政聡騎手（3戦1勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり7着に終わった。

7月24日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた20戦目は、3歳B2一（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で山本政聡騎手（4戦1勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず7着に終わった。

8月8日、中1週で迎えた21戦目は、3歳B2一（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は南郷家全騎手（12戦1勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では速い脚を使えず6着に終わった。

8月23日、中1週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた22戦目は、一般C2一（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で南郷家全騎手（13戦1勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず7着に終わった。

8月29日、連闘で迎えた23戦目は、一般C2一（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山本政聡騎手（5戦1勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではキレのある末脚を繰り出したが、3着に終わった。

9月6日、連闘で迎えた24戦目は、斎藤雄一騎手を鞍上に迎えて、秋も来てみて北上展勝地レース（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では堅実な伸びを見せたが、抜け出したリュウノパンサーに3/4馬身届かず2着となった。

9月13日、連闘で迎えた25戦目は、一般C2一（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は南郷家全騎手（14戦1勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい7着に終わった。

9月20日、連闘で馬体重を前走から11kg増やして迎えた26戦目は、十和田湖お月見クルーズレース（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で南郷家全騎手（15戦1勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚が振るわず4着に終わった。

9月27日、連闘で迎えた27戦目は、一般C2一（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で南郷家全騎手（16戦1勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず6着に敗れた。

10月4日、連闘で迎えた28戦目は、馬仙峡レース（盛岡ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で南郷家全騎手（17戦1勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では伸びが劣勢になり9着に終わった。

10月10日、連闘で迎えた29戦目は、メルシャン・フランスワイン賞（盛岡ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で南郷家全騎手（18戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では途轍もない末脚を炸裂させて先頭をうかがい、最後は2着のコスモブランを半馬身振り切って3勝目を獲得した。

10月25日、中1週で迎えた30戦目は、盛岡津志田芋レース（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で南郷家全騎手（19戦2勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚がパッとせず7着に敗れた。

11月7日、中1週で迎えた31戦目は、一般C1七（水沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で南郷家全騎手（20戦2勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず7着に敗れた。

11月21日、中1週で迎えた32戦目は、JA岩手ふるさと前沢牛杯（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で南郷家全騎手（21戦2勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでじわりじわりと伸び、3着に入り込んだ。

12月4日、中1週で迎えた33戦目は、一般C1八（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は斎藤雄一騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では全く伸びず6着に敗れた。

12月18日、中1週で迎えた34戦目は、安比塗レース（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は南郷家全騎手（22戦2勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線ではグイグイと末脚を伸ばして、最後は2着のブロンドレーンを3/4馬身振り切って1着ゴールを果たした。

12月30日、中1週で迎えた35戦目は、かまくら賞（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で南郷家全騎手（23戦3勝）。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず10着に終わった。

4歳（2011年）

1月9日、中0週で迎えた36戦目は、厳美渓レース（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で南郷家全騎手（24戦3勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず7着に敗れた。

5月16日、約4か月の休み明けで迎えた37戦目は、がんばろう塩竈（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で南郷家全騎手（25戦3勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい9着に終わった。

5月22日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた38戦目は、一般C2六（盛岡ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で南郷家全騎手（26戦3勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず6着に終わった。

5月29日、連闘で迎えた39戦目は、一般C2八（盛岡ダート1400m 小雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で南郷家全騎手（27戦3勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず7着に敗れた。

6月5日、連闘で迎えた40戦目は、一般C2八（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で南郷家全騎手（28戦3勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では伸びが劣勢になり6着に終わった。

6月12日、連闘で迎えた41戦目は、一般C2九（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で南郷家全騎手（29戦3勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く6着に終わった。

6月19日、連闘で馬体重を前走から10kg増やして迎えた42戦目は、花巻まつりレース（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は斎藤雄一騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では今一つ伸び切れず5着に終わった。

6月26日、連闘で馬体重を前走から5kg絞って迎えた43戦目は、一般C2八（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は南郷家全騎手（30戦3勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では伸びが劣勢になり7着に終わった。

7月3日、連闘で迎えた44戦目は、一般C2八（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で南郷家全騎手（31戦3勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では伸びが鈍く6着に終わった。

7月10日、連闘で迎えた45戦目は、一般C2九（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で南郷家全騎手（32戦3勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい7着に終わった。

7月17日、連闘で迎えた46戦目は、一般C2三四（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で南郷家全騎手（33戦3勝）。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位争いには加われず5着に終わった。

7月24日、連闘で迎えた47戦目は、一般C2十（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で南郷家全騎手（34戦3勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では決め手が足りず7着に終わった。

7月31日、連闘で迎えた48戦目は、北上山地民俗資料館レース（盛岡ダート1200m 小雨/良）に出走。鞍上は6戦連続で南郷家全騎手（35戦3勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では天稟の負けん気を発揮してゴールまで力走し、3着に入り込んだ。

8月7日、連闘で馬体重を前走から10kg増やして迎えた49戦目は、一般C2十二（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で南郷家全騎手（36戦3勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず6着に終わった。

8月15日、連闘で馬体重を前走から5kg絞って迎えた50戦目は、一般C2十一（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で南郷家全騎手（37戦3勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では決め手に欠いて7着に終わった。

8月21日、連闘で迎えた51戦目は、一般C2十一（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で南郷家全騎手（38戦3勝）。6頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では目立つような脚を使えず4着に終わった。

8月28日、連闘で迎えた52戦目は、一般C2十（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で南郷家全騎手（39戦3勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったトウカイジェンヌに詰め切れず、2馬身半差の2着となった。

9月4日、連闘で迎えた53戦目は、一般C2十一（盛岡ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で南郷家全騎手（40戦3勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びが鈍く6着に敗れた。

9月11日、連闘で迎えた54戦目は、一般C2九十（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で南郷家全騎手（41戦3勝）。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びが鈍く6着に終わった。

9月18日、連闘で迎えた55戦目は、関本淳騎手を鞍上に迎えて、一般C2六（盛岡ダート1400m 曇/不良）に出走。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず4着に敗れた。

9月26日、連闘で馬体重を前走から10kg増やして迎えた56戦目は、一般C2三（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は南郷家全騎手（42戦3勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では末脚が冴えず6着に敗れた。

10月2日、連闘で迎えた57戦目は、一般C2六（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で南郷家全騎手（43戦3勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで力走し、3着に入り込んだ。

10月10日、連闘で迎えた58戦目は、がんばろう山田（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で南郷家全騎手（44戦3勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず7着に終わった。

10月17日、連闘で迎えた59戦目は、一般C2二（盛岡ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で南郷家全騎手（45戦3勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい9着に敗れた。

10月23日、連闘で迎えた60戦目は、キリンフリー賞（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で南郷家全騎手（46戦3勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい5着に敗れた。

10月31日、連闘で迎えた61戦目は、一般C2二（盛岡ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で南郷家全騎手（47戦3勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では今一つ伸び切れず6着に敗れた。

11月6日、連闘で迎えた62戦目は、一般C2一（盛岡ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で南郷家全騎手（48戦3勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では迫力満点の伸び脚で追い上げたが、抜け出したヒシカツにアタマ差届かず2着となった。

11月14日、連闘で迎えた63戦目は、一般C2一（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で南郷家全騎手（49戦3勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では目立つような脚を使えず5着に終わった。

11月21日、連闘で迎えた64戦目は、阿部英俊騎手を鞍上に迎えて、一般C2一（盛岡ダート1400m 曇/重）に出走。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

11月28日、連闘で迎えた65戦目は、一般C2一（盛岡ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は南郷家全騎手（50戦3勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず8着に終わった。

12月5日、連闘で迎えた66戦目は、一般C2二（盛岡ダート1400m 小雪/不良）に出走。鞍上は2戦連続で南郷家全騎手（51戦3勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず5着に敗れた。

12月12日、連闘で迎えた67戦目は、前沢温泉舞鶴の湯レース（水沢ダート1400m 小雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で南郷家全騎手（52戦3勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり10着に終わった。

12月19日、連闘で迎えた68戦目は、一般C2二（水沢ダート1400m 雪/不良）に出走。鞍上は4戦連続で南郷家全騎手（53戦3勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では末脚が冴えず7着に終わった。

5歳（2012年）

1月9日、中2週で迎えた69戦目は、一般C2二（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で南郷家全騎手（54戦3勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では末脚を伸ばせず10着に終わった。

4月7日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から24kg増やして迎えた70戦目は、坂口裕一騎手を鞍上に迎えて、一般C2十六（水沢ダート1300m 小雪/稍重）に出走。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では速い脚を使えず8着に終わった。

4月14日、連闘で迎えた71戦目は、高橋悠里騎手を鞍上に迎えて、一般C2十六（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい7着に終わった。

4月21日、連闘で迎えた72戦目は、一般C2十六（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高橋悠里騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では脚が残っておらず9着に終わった。

4月28日、連闘で迎えた73戦目は、一般C2十五（水沢ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で高橋悠里騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では速い脚を使えず9着に終わった。

5月4日、連闘で迎えた74戦目は、一般C2十六（水沢ダート1300m 小雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で高橋悠里騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では目立つような脚を使えず9着に終わった。

5月19日、中1週で迎えた75戦目は、一般C2十六（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で高橋悠里騎手（4戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位には割り込めず10着に終わった。

5月26日、連闘で迎えた76戦目は、一般C2十六（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で高橋悠里騎手（5戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず7着に終わった。

6月2日、連闘で迎えた77戦目は、一般C2十七（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は南郷家全騎手（55戦3勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では鋭い脚を使えず9着に終わった。

6月9日、連闘で迎えた78戦目は、一般C2十七（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は高橋悠里騎手（6戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く10着に終わった。

6月16日、連闘で迎えた79戦目は、一般C2十六（水沢ダート1300m 小雨/良）に出走。鞍上は南郷家全騎手（56戦3勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では決め手が足りず8着に終わった。

6月23日、連闘で迎えた80戦目は、一般C2七（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で南郷家全騎手（57戦3勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず9着に終わった。

6月30日、連闘で迎えた81戦目は、一般C2十五（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で南郷家全騎手（58戦3勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず6着に終わった。

7月7日、連闘で迎えた82戦目は、一般C2八（水沢ダート1300m 小雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で南郷家全騎手（59戦3勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るフブキを次元の違う末脚で半馬身差し切って久々に勝ち星を挙げた。

7月15日、連闘で迎えた83戦目は、一般C2十一（盛岡ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は高橋悠里騎手（7戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり1位タイの末脚を繰り出したが上位には届かず6着に終わった。

7月21日、連闘で迎えた84戦目は、一般C2五（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高橋悠里騎手（8戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では凄まじい末脚を弾けさせて先頭をうかがい、最後は2着のショウブハコレカラをアタマ差振り切って6勝目をゲットした。

7月28日、連闘で迎えた85戦目は、ハッピーをあげよう賞（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は南郷家全騎手（60戦4勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず7着に終わった。

8月4日、連闘で迎えた86戦目は、一般C2三（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で南郷家全騎手（61戦4勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい8着に敗れた。

8月16日、中1週で迎えた87戦目は、一般C2八（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で南郷家全騎手（62戦4勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい8着に終わった。

8月26日、中0週で迎えた88戦目は、一般C2五（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で南郷家全騎手（63戦4勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず9着に終わった。

9月2日、連闘で迎えた89戦目は、一般C2三（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で南郷家全騎手（64戦4勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では強靭な末脚を繰り出したが、3着に終わった。

9月9日、連闘で迎えた90戦目は、一般C2四（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で南郷家全騎手（65戦4勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では末脚が冴えず6着に敗れた。

9月16日、連闘で迎えた91戦目は、一般C2三（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で南郷家全騎手（66戦4勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

9月24日、連闘で迎えた92戦目は、一般C2三（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で南郷家全騎手（67戦4勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず5着に敗れた。

10月1日、連闘で迎えた93戦目は、一般C2二（盛岡ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は9戦連続で南郷家全騎手（68戦4勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず6着に敗れた。

10月14日、中1週で迎えた94戦目は、一般C2二（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で南郷家全騎手（69戦4勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では弾けるように急駛したが、勝ったクリノマキバオーに詰め切れず、2馬身半差の2着となった。

10月22日、連闘で迎えた95戦目は、一般C2一（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で南郷家全騎手（70戦4勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では決め手が足りず6着に敗れた。

11月11日、中2週で迎えた96戦目は、サーモンハーフマラソンレース（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で南郷家全騎手（71戦4勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい7着に敗れた。

11月19日、連闘で迎えた97戦目は、一般C2二（水沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は13戦連続で南郷家全騎手（72戦4勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今一つ伸び切れず8着に終わった。

12月2日、中1週で迎えた98戦目は、一般C2三（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は14戦連続で南郷家全騎手（73戦4勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では目立つような脚を使えず9着に敗れた。

12月16日、中1週で迎えた99戦目は、一般C2三（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は15戦連続で南郷家全騎手（74戦4勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず6着に敗れた。

12月23日、連闘で迎えた100戦目は、一般C2一（水沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は16戦連続で南郷家全騎手（75戦4勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では卓抜な伸び脚で追い上げたが、勝ったフェイブルに詰め切れず、4馬身差の2着となった。

6歳（2013年）

1月6日、中1週で迎えた101戦目は、一般C2三（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は17戦連続で南郷家全騎手（76戦4勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず4着に敗れた。

3月24日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から13kg増やして迎えた102戦目は、一般C2八（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で南郷家全騎手（77戦4勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい10着に終わった。

3月31日、連闘で迎えた103戦目は、一般C2七（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は19戦連続で南郷家全騎手（78戦4勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では決め手が足りず7着に終わった。

4月6日、連闘で迎えた104戦目は、一般C2十五（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は20戦連続で南郷家全騎手（79戦4勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず9着に終わった。

4月13日、連闘で迎えた105戦目は、一般C2十四（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は21戦連続で南郷家全騎手（80戦4勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり9着に終わった。

4月21日、連闘で迎えた106戦目は、一般C2十四（水沢ダート1300m 小雪/不良）に出走。鞍上は22戦連続で南郷家全騎手（81戦4勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では今一つ伸び切れず4着に終わった。

5月5日、中1週で迎えた107戦目は、一般C2十五（盛岡ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は23戦連続で南郷家全騎手（82戦4勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず9着に終わった。

5月12日、連闘で迎えた108戦目は、一般C2十四（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は24戦連続で南郷家全騎手（83戦4勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい10着に終わった。

5月19日、連闘で迎えた109戦目は、一般C2十五（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は斎藤雄一騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では今一つ伸び切れず10着に終わった。

6月1日、中1週で迎えた110戦目は、一般C2十三（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は南郷家全騎手（84戦4勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では速い脚を使えず10着に終わった。

6月8日、連闘で迎えた111戦目は、一般C2七（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で南郷家全騎手（85戦4勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では迫力十分の伸び脚で追い上げたが、勝ったリフレインに詰め切れず、7馬身差の2着となった。

6月15日、連闘で馬体重を前走から12kg減らして迎えた112戦目は、一般C2十五（水沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で南郷家全騎手（86戦4勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず7着に終わった。

6月22日、連闘で迎えた113戦目は、一般C2七（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で南郷家全騎手（87戦4勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では鮮やかな伸び脚で追い上げたが、抜け出したスミヨシファイヤーにクビ差届かず2着となった。

6月29日、連闘で迎えた114戦目は、一般C2十四（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で南郷家全騎手（88戦4勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず5着に敗れた。

7月6日、連闘で迎えた115戦目は、田瀬湖湖水まつりレース（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は斎藤雄一騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず7着に敗れた。

7月13日、連闘で迎えた116戦目は、一般C2十三（盛岡ダート1200m 小雨/不良）に出走。鞍上は南郷家全騎手（89戦4勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず5着に敗れた。

7月21日、連闘で迎えた117戦目は、一般C2七（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で南郷家全騎手（90戦4勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず7着に終わった。

7月27日、連闘で迎えた118戦目は、一般C2十三（盛岡ダート1200m 小雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で南郷家全騎手（91戦4勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず4着に敗れた。

8月14日、中2週で迎えた119戦目は、一般C2十三（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で南郷家全騎手（92戦4勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では決め手が足りず6着に終わった。

8月25日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた120戦目は、一般C2十二（水沢ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で南郷家全騎手（93戦4勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位争いには参加できず5着に敗れた。

8月31日、連闘で迎えた121戦目は、一般C2六（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で南郷家全騎手（94戦4勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く9着に終わった。

9月8日、連闘で迎えた122戦目は、一般C2十一（水沢ダート1300m 小雨/不良）に出走。鞍上は山本政聡騎手（6戦1勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず6着に敗れた。

9月14日、連闘で迎えた123戦目は、一般C2六（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は斎藤雄一騎手（5戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず6着に敗れた。

9月22日、連闘で馬体重を前走から11kg増やして迎えた124戦目は、大坪慎騎手を鞍上に迎えて、一般C2十（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚にキレが無く6着に終わった。

9月28日、連闘で迎えた125戦目は、一般C2五（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大坪慎騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位争いには絡めず7着に終わった。

10月12日、中1週で迎えた126戦目は、一般C2五（盛岡ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は南郷家全騎手（95戦4勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず4着に敗れた。

10月21日、連闘で迎えた127戦目は、一般C2八（盛岡ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で南郷家全騎手（96戦4勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい9着に終わった。

10月26日、連闘で迎えた128戦目は、一般C2五（盛岡ダート1200m 小雨/不良）に出走。鞍上は山本政聡騎手（7戦1勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには参加できず7着に敗れた。

11月9日、中1週で迎えた129戦目は、一般C2五（盛岡ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は大坪慎騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず9着に終わった。

12月7日、中3週で迎えた130戦目は、一般C2五（水沢ダート1300m 小雪/不良）に出走。鞍上は南郷家全騎手（97戦4勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず10着に終わった。