コハクロッキー（1988年生、母シユブリー）

経歴

デビュー前

細川潔厩舎（川崎）へ入厩。

3歳（1991年）

3月14日、デビュー戦は一ノ瀬亨騎手を鞍上に据えて、4歳（川崎ダート900m 雨/稍重）に出走。馬体重は438kg。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に敗れた。

12月29日、約9か月半の休養明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた2戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で一ノ瀬亨騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったホクゴウアンサーから半馬身差の2着に敗北した。

4歳（1992年）

3月5日、中9週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた3戦目は、5歳（川崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で一ノ瀬亨騎手（2戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。競走中止となった。

3月27日、中2週で馬体重を前走から5kg戻して迎えた4戦目は、5歳（川崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で一ノ瀬亨騎手（3戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月9日、中1週で迎えた5戦目は、5歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で一ノ瀬亨騎手（4戦0勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月20日、中1週で迎えた6戦目は、小林真治騎手を鞍上に迎えて、5歳（船橋ダート1200m 晴/重）に出走。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月5日、中1週で迎えた7戦目は、5歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林真治騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。9着に敗れた。

5月26日、中2週で迎えた8戦目は、5歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小林真治騎手（2戦0勝）。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。最後は、勝ったキンコーバロンから1馬身差の2着となった。

6月23日、中3週で迎えた9戦目は、一般C3四（川崎ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で小林真治騎手（3戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイカツリボットからクビ差の2着に甘んじた。

12月7日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた10戦目は、鈴木淳騎手を鞍上に迎えて、一般C3五（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。最後は、2着のアダムスフオンテンに2馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

12月20日、中1週で迎えた11戦目は、一般C3二（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は小林真治騎手（4戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。最後は、2着のミキオブスターに1馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

5歳（1993年）

1月10日、中2週で迎えた12戦目は、一般C3二（川崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小林真治騎手（5戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。最後は、2着のクレナイハウスに2馬身半の差をつけて3勝目を収める

2月10日、中3週で迎えた13戦目は、一般C3一（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木淳騎手（1戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。7着に敗れた。

2月22日、中1週で迎えた14戦目は、春光特別（浦和ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は小林真治騎手（6戦2勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月5日、中1週で迎えた15戦目は、森下博騎手を鞍上に迎えて、一般C2九（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったワンシュガーからハナ差の2着に甘んじた。

3月18日、中1週で迎えた16戦目は、一般C2五六（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で森下博騎手（1戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジノシライトから1馬身半差の2着に敗北した。

4月2日、中1週で迎えた17戦目は、一般C2五（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で森下博騎手（2戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、2着のダイワリーガルに半馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

4月27日、中3週で迎えた18戦目は、つばくろ特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で森下博騎手（3戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6歳（1994年）

2月14日、約10か月の休養明けで馬体重を前走から21kg増やして迎えた19戦目は、關村孝治騎手を鞍上に迎えて、一般C3一二（川崎ダート1400m 晴/不良）に出走。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったダナショウグンから半馬身差の2着となった。

3月3日、中1週で迎えた20戦目は、一般C2五（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は小林真治騎手（7戦2勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月15日、中1週で迎えた21戦目は、佐々木竹見騎手を鞍上に迎えて、一般C2四五（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3月30日、中1週で迎えた22戦目は、一般C2四（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木竹見騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったピノキオシャープから1馬身差の2着となった。

4月17日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた23戦目は、一般C2四（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木竹見騎手（2戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月9日、中2週で迎えた24戦目は、一般C2四（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐々木竹見騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったマキノパータジェイから2馬身半差の2着となった。

5月19日、中0週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた25戦目は、一般C2二（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐々木竹見騎手（4戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のネバーハートに5馬身の差をつけて5勝目を掴み取った。

5月30日、中1週で迎えた26戦目は、一般C1六七（川崎ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は關村孝治騎手（1戦0勝）。6頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月27日、中3週で迎えた27戦目は、一般C1六（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は一ノ瀬亨騎手（5戦0勝）。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。8着に敗れた。

7月15日、中2週で迎えた28戦目は、マリーン特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は關村孝治騎手（2戦0勝）。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。12着に終わった。

8月11日、中3週で迎えた29戦目は、涼風特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は一ノ瀬亨騎手（6戦0勝）。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。12着に終わった。

9月19日、中5週で迎えた30戦目は、蒼雲特別（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は關村孝治騎手（3戦0勝）。12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。12着に終わった。

7歳（1995年）

6月14日、約9か月の休養明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた31戦目は、一般C3二（川崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で關村孝治騎手（4戦0勝）。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。

7月6日、中2週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた32戦目は、一般C3二（川崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は小林真治騎手（8戦2勝）。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月20日、中1週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた33戦目は、一般C3二（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で小林真治騎手（9戦2勝）。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月9日、中2週で馬体重を前走から15kg戻して迎えた34戦目は、一般C3二三（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は關村孝治騎手（5戦0勝）。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月22日、中1週で馬体重を前走から9kg絞って迎えた35戦目は、一般C3二三（川崎ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は小林真治騎手（10戦2勝）。6頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。