トップタイム（2001年生、母トモノロマン）

経歴

デビュー前

1歳のとき、小林ファ-ムから「北海道10月市場サラブレッド1歳」と「北海道11月市場サラブレッド1歳」に上場されたがいずれも主取りとなった。

峯田徳三厩舎（上山）へ入厩。

2歳（2003年）

6月30日、デビュー戦は秋元耕成騎手を鞍上に据えて、2歳（上山ダート800m 曇/稍重）に出走。馬体重は440kg。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月13日、中1週で迎えた2戦目は、江川伸幸騎手を鞍上に迎えて、2歳A1（上山ダート1250m 曇/重）に出走。6頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月27日、中1週で迎えた3戦目は、服部大地騎手を鞍上に迎えて、2歳A1（上山ダート1250m 晴/不良）に出走。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月15日、中2週で迎えた4戦目は、2歳A2（上山ダート1250m 小雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で服部大地騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に敗れた。

8月31日、中1週で迎えた5戦目は、2歳A3（上山ダート1250m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で服部大地騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月15日、中1週で迎えた6戦目は、2歳戦の大介・加奈結婚おめでとう!記念（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で服部大地騎手（3戦0勝）。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月30日、中1週で迎えた7戦目は、2歳戦のニットー商事杯（上山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で服部大地騎手（4戦0勝）。6頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月14日、中1週で迎えた8戦目は、2歳B1（上山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で服部大地騎手（5戦0勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に敗れた。

10月26日、中1週で迎えた9戦目は、2歳A3（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で服部大地騎手（6戦0勝）。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。

11月11日、中1週で迎えた10戦目は、吉田晃浩騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のセレクション（上山ダート1300m 雨/不良）に出走。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月22日、中5週で迎えた11戦目は、福元弘二騎手を鞍上に迎えて、2歳（高崎ダート1400m 晴/重）に出走。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3歳（2004年）

1月2日、中1週で迎えた12戦目は、3歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で福元弘二騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のウイナーワールドに1馬身半の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

1月18日、中1週で迎えた13戦目は、内田利雄騎手を鞍上に迎えて、3歳（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

2月11日、中2週で迎えた14戦目は、3歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は福元弘二騎手（2戦1勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月1日、中2週で迎えた15戦目は、3歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で福元弘二騎手（3戦1勝）。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月13日、中1週で迎えた16戦目は、3歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で福元弘二騎手（4戦1勝）。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月10日、中3週で迎えた17戦目は、3歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で福元弘二騎手（5戦1勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月4日、中2週で迎えた18戦目は、3歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で福元弘二騎手（6戦1勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月29日、中3週で迎えた19戦目は、3歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で福元弘二騎手（7戦1勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月19日、中2週で迎えた20戦目は、3歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で福元弘二騎手（8戦1勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。

7月4日、中1週で迎えた21戦目は、3歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で福元弘二騎手（9戦1勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月17日、中1週で迎えた22戦目は、3歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で福元弘二騎手（10戦1勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったブラボーライオンからハナ差の2着となった。

8月15日、中3週で迎えた23戦目は、3歳（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で福元弘二騎手（11戦1勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。

8月30日、中1週で迎えた24戦目は、水野貴史騎手を鞍上に迎えて、3歳（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月13日、中1週で迎えた25戦目は、一般C5-10（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は福元弘二騎手（12戦1勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月10日、中3週で迎えた26戦目は、一般C5 14（高崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で福元弘二騎手（13戦1勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月25日、中1週で迎えた27戦目は、鈴木正騎手を鞍上に迎えて、一般C5 16（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったイイオカプリンスからクビ差の2着に惜敗した。

11月8日、中1週で迎えた28戦目は、一般C5 14（高崎ダート1330m 曇/良）に出走。鞍上は内田利雄騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。3着に入った。

11月28日、中2週で迎えた29戦目は、一般C5 17（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は水野貴史騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月19日、中2週で迎えた30戦目は、木村芳晃騎手を鞍上に迎えて、一般C4 C5-18（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のデジタルクイーンに1馬身半の差をつけて制した。

12月30日、中1週で迎えた31戦目は、一般C4（高崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は福元弘二騎手（14戦1勝）。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

4歳（2005年）

4月18日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から25kg減らして迎えた32戦目は、高松亮騎手を鞍上に迎えて、一般C3（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず5着に終わった。

5月5日、中1週で迎えた33戦目は、一般C3（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高松亮騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず6着に敗れた。

5月15日、中0週で迎えた34戦目は、一般C3（盛岡ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で高松亮騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず5着に終わった。

5月30日、中1週で迎えた35戦目は、一般C3（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で高松亮騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず5着に敗れた。

6月12日、中1週で迎えた36戦目は、一般C3（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で高松亮騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線に入ると、前で粘るパークブリッジを上がり0位の末脚で3/4馬身差し切って3勝目を手中に収めた。

6月27日、中1週で迎えた37戦目は、一般C3（水沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で高松亮騎手（5戦1勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず7着に終わった。

7月4日、連闘で迎えた38戦目は、一般C3（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で高松亮騎手（6戦1勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず4着に終わった。

7月23日、中2週で迎えた39戦目は、一般C2（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で高松亮騎手（7戦1勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のアキノクロスに1馬身1/4の差をつけて勝利を手中に収めた。

9月4日、中5週で迎えた40戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は9戦連続で高松亮騎手（8戦2勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず8着に終わった。