トキオアクティブ（1991年生、母ジエヌインダイアモンド）
Tokio Active
1991.05.14
トキオアクティブ（1991年5月14日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のスリルシヨー（当時8歳）と交配したジエヌインダイアモンドが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道千歳市、生産者は社台ファーム。戦績は、中央平地47戦5勝2着5回、中央障害1戦0勝、地方52戦0勝2着2回。主な勝ち鞍は1996年の御池特別(900万下 ハンデ)。
経歴
デビュー前
山本正司厩舎（栗東）へ入厩。
2歳（1993年）
8月15日、デビュー戦は松永幹夫騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（函館芝1200m 晴/重）に出走。馬体重は478kg。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず6着に終わった。
8月29日、中1週で迎えた2戦目は、3歳新馬（函館芝1200m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で松永幹夫騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では見せ場を作れず5着に終わった。
9月11日、中1週で迎えた3戦目は、3歳未勝利（函館芝1700m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で松永幹夫騎手（2戦0勝）。14頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。速いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを3番手で通過。直線ではものすごい伸び脚で追い上げたが、抜け出したハヤモモを捕まえ切れず、1馬身1/4差の2着となった。
11月14日、中8週で迎えた4戦目は、3歳未勝利（京都芝1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で松永幹夫騎手（3戦0勝）。13頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり11着に敗れた。
11月27日、中1週で迎えた5戦目は、3歳未勝利（京都芝1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で松永幹夫騎手（4戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、馬場の外目を回って3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では豪快な末脚を弾けさせて先頭をうかがい、最後は2着のベストフォレストを3/4馬身振り切って未勝利勝ちを決めた。
12月18日、中2週で迎えた6戦目は、3歳500万下の千両賞（阪神芝1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で松永幹夫騎手（5戦1勝）。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では上がり3位タイの末脚を繰り出したが上位争いには絡めず5着に終わった。
3歳（1994年）
1月5日、中2週で迎えた7戦目は、4歳500万下の若菜賞（阪神芝1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で松永幹夫騎手（6戦1勝）。16頭立ての13番人気で7番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを13番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず6着に終わった。
1月22日、中1週で迎えた8戦目は、田原成貴騎手を鞍上に迎えて、3歳オープンの若駒ステークス（阪神芝2000m 晴/良）に出走。13頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで力戦し、4着に入り込んだ。
2月20日、中3週で迎えた9戦目は、4歳500万下のつばき賞（阪神芝2000m 曇/良）に出走。鞍上は松永幹夫騎手（7戦1勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では迫力満点の伸び脚で急追したが、勝ったキンザンダイオーに詰め切れず、2馬身半差の2着となった。
3月20日、中3週で迎えた10戦目は、4歳500万下（中京芝2000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で松永幹夫騎手（8戦1勝）。13頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るシロキタガンバを半馬身差し切って2勝目をマークした。
4月16日、中3週で迎えた11戦目は、猿橋重利騎手を鞍上に迎えて、3歳オープンの若草ステークス（阪神芝2200m 晴/良）に出走。14頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。息の入らないペースでレースが進む中、馬場の外目を回って7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では切れる脚を使えず9着に終わった。
4月30日、中1週で迎えた12戦目は、3歳G3の青葉賞（東京芝2400m 曇/良）に出走。重賞競走への出走及び長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は松永幹夫騎手（9戦2勝）。17頭立ての14番人気で1番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを13番手で通過。直線では脚を伸ばせず14着に終わった。
5月28日、中3週で迎えた13戦目は、3歳オープンの白百合ステークス（阪神芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松永幹夫騎手（10戦2勝）。14頭立ての13番人気で大外14番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり13着に終わった。
12月4日、約6か月半の休養明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた14戦目は、角田晃一騎手を鞍上に迎えて、4歳以上900万下の中京日経賞（中京芝1800m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず8着に終わった。
12月17日、中1週で迎えた15戦目は、ハンデ戦で4歳以上900万下の猪名川特別（阪神芝2000m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は松永幹夫騎手（11戦2勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線ではいい脚を見せられず7着に終わった。
4歳（1995年）
1月5日、中2週で迎えた16戦目は、5歳以上900万下の伏見特別（京都芝1600m 外回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松永幹夫騎手（12戦2勝）。16頭立ての14番人気で2番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では見せ場を作れず11着に終わった。
1月15日、中0週で迎えた17戦目は、5歳以上900万下（京都ダート1400m 曇/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は3戦連続で松永幹夫騎手（13戦2勝）。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで頑張り、4着に入り込んだ。
3月12日、中7週で迎えた18戦目は、5歳以上900万下（京都ダート1200m 小雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で松永幹夫騎手（14戦2勝）。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。逃げを打ち、ミドルペースでレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭を奪い、最後は2着のキンシタイホーに1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。
3月26日、中1週で迎えた19戦目は、岸滋彦騎手を鞍上に迎えて、道頓堀ステークス（京都芝1600m 外回り 晴/良）に出走。16頭立ての13番人気で5番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではいい脚を見せられず8着に終わった。
4月8日、中1週で迎えた20戦目は、ハンデ戦の淀屋橋ステークス（京都芝1200m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で岸滋彦騎手（1戦0勝）。13頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では伸びあぐねて9着に終わった。
5月6日、中3週で迎えた21戦目は、烏丸ステークス（京都芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は松永幹夫騎手（15戦3勝）。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい7着に終わった。
5月14日、連闘で迎えた22戦目は、ハンデ戦の下鴨ステークス（京都ダート1800m 雨/不良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は岸滋彦騎手（2戦0勝）。16頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では天稟の負けん性を発揮してゴールまで力走し、5着を確保した。
6月18日、中4週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた23戦目は、ハンデ戦で4歳以上900万下の大倉山特別（札幌芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は松永幹夫騎手（16戦3勝）。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったメジロトウザンに詰め切れず、3馬身差の2着となった。
7月1日、中1週で迎えた24戦目は、4歳以上900万下の藻岩山特別（札幌芝1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で松永幹夫騎手（17戦3勝）。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には食い込めず7着に敗れた。
7月15日、中1週で迎えた25戦目は、横山典弘騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦で4歳以上900万下のSTV賞（札幌芝1500m 晴/良）に出走。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚が振るわず7着に敗れた。
7月29日、中1週で迎えた26戦目は、4歳以上900万下のアカシヤステークス（札幌芝1500m 曇/良）に出走。鞍上は松永幹夫騎手（18戦3勝）。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを3番手で通過。直線では息の長い末脚を披露したが、3着に終わった。
9月10日、中5週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた27戦目は、ハンデ戦で4歳以上900万下の五条坂特別（京都ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は岸滋彦騎手（3戦0勝）。16頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では鋭い脚を使えず9着に終わった。
9月30日、中2週で迎えた28戦目は、ハンデ戦で4歳以上900万下の新涼特別（京都ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は松永幹夫騎手（19戦3勝）。16頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では末脚が冴えず6着に終わった。
10月14日、中1週で迎えた29戦目は、4歳以上900万下の愛宕特別（京都ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松永幹夫騎手（20戦3勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず5着に終わった。
11月4日、中2週で迎えた30戦目は、4歳以上900万下（京都ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で松永幹夫騎手（21戦3勝）。15頭立ての10番人気で13番ゲートからスタート。息の入らないペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では切れ味光る末脚を発揮し、3着に入り込んだ。
11月18日、中1週で迎えた31戦目は、4歳以上900万下（京都ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で松永幹夫騎手（22戦3勝）。13頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では逸出した伸び脚で急追したが、抜け出したジュニアダイオーを差し切れず、1馬身3/4差の2着となった。
12月2日、中1週で迎えた32戦目は、4歳以上900万下（阪神ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は横山典弘騎手（1戦0勝）。13頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では逸出した伸び脚で猛追したが、抜け出したオーミグランジャーを差し切れず、1馬身1/4差の2着に敗北した。
12月24日、中2週で迎えた33戦目は、4歳以上900万下（阪神ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は岸滋彦騎手（4戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。
5歳（1996年）
1月6日、中1週で迎えた34戦目は、5歳以上900万下（京都ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は松永幹夫騎手（23戦3勝）。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では瞬発力に富んだ末脚を繰り出したが、3着に終わった。
1月28日、中2週で迎えた35戦目は、5歳以上900万下（京都ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松永幹夫騎手（24戦3勝）。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線では圧巻の末脚を披露したが、3着に終わった。
3月3日、中4週で迎えた36戦目は、渡辺薫彦騎手を鞍上に迎えて、5歳以上900万下（阪神ダート1200m 晴/稍重）に出走。14頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、馬場の外目を回って終始8番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず8着に敗れた。
3月9日、連闘で迎えた37戦目は、5歳以上900万下（阪神ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は松永幹夫騎手（25戦3勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では力強い脚運びでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。
3月31日、中2週で迎えた38戦目は、武豊騎手を鞍上に迎えて、5歳以上900万下（阪神ダート1200m 晴/重）に出走。13頭立ての1番人気に推されて12番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では息の長い末脚を発揮したが、3着に終わった。
4月14日、中1週で迎えた39戦目は、5歳以上900万下（阪神ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で武豊騎手（1戦0勝）。16頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではゴールまでジワジワと伸びたが、4着に終わった。
5月5日、中2週で迎えた40戦目は、5歳以上900万下（京都ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で武豊騎手（2戦0勝）。15頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では鬼脚を炸裂させて先頭に躍り出て、最後は2着のワンダーミラクルに1馬身3/4の差をつけて4勝目を挙げた。
5月11日、連闘で迎えた41戦目は、石橋守騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦で5歳以上900万下の御池特別（京都ダート1400m 曇/良）に出走。15頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線に入ると、前で粘るパシアンを鮮やかな末脚で交わし去り、最後は1馬身3/4の差をつけて5勝目を手に入れた。
5月25日、中1週で迎えた42戦目は、南井克巳騎手を鞍上に迎えて、フィリピン・トロフィー（中京ダート1700m 晴/良）に出走。16頭立ての6番人気で14番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。最後は脚が止まってしまい13着に敗れた。
6月15日、中2週で迎えた43戦目は、ハンデ戦の安芸ステークス（阪神ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は石橋守騎手（1戦1勝）。15頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では見せ場なく7着に敗れた。
9月21日、約3か月半の休み明けで迎えた44戦目は、涼秋ステークス（阪神ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で石橋守騎手（2戦1勝）。16頭立ての14番人気で6番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、終始16番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず16着に終わった。
10月20日、中3週で迎えた45戦目は、貴船ステークス（京都ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は松永幹夫騎手（26戦3勝）。16頭立ての15番人気で10番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線では速い脚を使えず11着に終わった。
11月24日、中4週で迎えた46戦目は、花園ステークス（京都ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は石橋守騎手（3戦1勝）。13頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。最後はスピードが落ちてしまい11着に終わった。
6歳（1997年）
4月26日、約5か月の休み明けで迎えた47戦目は、中竹和也騎手を鞍上に迎えて、上賀茂ステークス（京都芝1400m 外回り 晴/良）に出走。18頭立ての18番人気で2番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。最後はガス欠状態になり15着に終わった。
10月18日、約6か月の休み明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた48戦目は、熊沢重文騎手を鞍上に迎えて、障害4歳以上未勝利（京都障害芝→ダート2910m 晴）に出走。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7歳（1998年）
4月5日、約5か月半の休養明けで迎えた49戦目は、長谷川太行騎手を鞍上に迎えて、仲春特別（三条ダート1700m 曇/稍重）に出走。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月19日、中1週で迎えた50戦目は、春暖特別（三条ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で長谷川太行騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月5日、中1週で迎えた51戦目は、豊栄記念（新潟(地)ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で長谷川太行騎手（2戦0勝）。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月3日、中3週で迎えた52戦目は、大枝幹也騎手を鞍上に迎えて、晩春特別（新潟(地)ダート1800m 曇/良）に出走。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。4着を確保した。
6月14日、中1週で迎えた53戦目は、飯泉之男騎手を鞍上に迎えて、水無月特別（新潟(地)ダート1600m 雨/重）に出走。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月15日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた54戦目は、大沢健司騎手を鞍上に迎えて、長月特別（新潟(地)ダート1600m 曇/良）に出走。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月27日、中1週で迎えた55戦目は、青雲特別（新潟(地)ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は飯泉之男騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月11日、中1週で迎えた56戦目は、小野輝彦騎手を鞍上に迎えて、神無月特別（新潟(地)ダート1700m 晴/稍重）に出走。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月4日、中2週で迎えた57戦目は、荒川特別（新潟(地)ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小野輝彦騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月15日、中1週で迎えた58戦目は、晩秋特別（新潟(地)ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で小野輝彦騎手（2戦0勝）。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月29日、中1週で迎えた59戦目は、雪国まいたけ特別（新潟(地)ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で小野輝彦騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月12日、中1週で迎えた60戦目は、米山特別（新潟(地)ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で小野輝彦騎手（4戦0勝）。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月23日、中1週で迎えた61戦目は、一般B1イ（新潟(地)ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で小野輝彦騎手（5戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったアマミスラロームからクビ差の2着となった。
8歳（1999年）
1月3日、中1週で迎えた62戦目は、地方重賞の迎春賞（新潟(地)ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で小野輝彦騎手（6戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月6日、約3か月の休養明けで馬体重を前走から18kg減らして迎えた63戦目は、村松成哲騎手を鞍上に迎えて、仲春特別（新潟(地)ダート1700m 曇/良）に出走。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月18日、中1週で迎えた64戦目は、春暖特別（新潟(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で村松成哲騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月5日、中1週で迎えた65戦目は、薫風特別（新潟(地)ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で村松成哲騎手（2戦0勝）。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月2日、中3週で迎えた66戦目は、下越特別（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で村松成哲騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月27日、中3週で迎えた67戦目は、上村尚寛騎手を鞍上に迎えて、水無月特別（新潟(地)ダート1700m 雨/不良）に出走。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月12日、中1週で迎えた68戦目は、赤倉特別（新潟(地)ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は村松成哲騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったスリーパークから1馬身差の2着となった。
7月29日、中1週で迎えた69戦目は、清流特別（三条ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で村松成哲騎手（5戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月15日、中6週で迎えた70戦目は、長月特別（三条ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で村松成哲騎手（6戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月26日、中1週で迎えた71戦目は、青雲特別（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で村松成哲騎手（7戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月10日、中1週で迎えた72戦目は、神無月特別（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は小野輝彦騎手（7戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月23日、中1週で迎えた73戦目は、深秋特別（三条ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小野輝彦騎手（8戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月2日、中0週で迎えた74戦目は、一般B1ロ（三条ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で小野輝彦騎手（9戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月14日、中1週で迎えた75戦目は、晩秋特別（三条ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で小野輝彦騎手（10戦0勝）。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月28日、中1週で迎えた76戦目は、さざんか特別（三条ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で小野輝彦騎手（11戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
9歳（2000年）
1月3日、中4週で迎えた77戦目は、地方重賞の迎春賞（三条ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で小野輝彦騎手（12戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月9日、約3か月の休み明けで迎えた78戦目は、アルプス特別（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は村松成哲騎手（8戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月23日、中1週で迎えた79戦目は、春暖特別（新潟(地)ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で村松成哲騎手（9戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月5日、中1週で迎えた80戦目は、一般B1イ（新潟(地)ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で村松成哲騎手（10戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月21日、中1週で迎えた81戦目は、あさかぜ特別（新潟(地)ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で村松成哲騎手（11戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月4日、中1週で迎えた82戦目は、晩春特別（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で村松成哲騎手（12戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月19日、中1週で迎えた83戦目は、飯豊連峰特別（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で村松成哲騎手（13戦0勝）。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月1日、中1週で迎えた84戦目は、赤倉特別（新潟(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で村松成哲騎手（14戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月16日、中1週で迎えた85戦目は、清流特別（新潟(地)ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で村松成哲騎手（15戦0勝）。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。
7月30日、中1週で迎えた86戦目は、千曲川特別（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で村松成哲騎手（16戦0勝）。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。
8月16日、中1週で迎えた87戦目は、新潟ビール特別（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で村松成哲騎手（17戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月3日、中2週で迎えた88戦目は、日本海夕陽岬ビール特別（新潟(地)ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は11戦連続で村松成哲騎手（18戦0勝）。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月23日、中2週で迎えた89戦目は、みやこや特別（新潟(地)ダート1700m 雨/良）に出走。鞍上は12戦連続で村松成哲騎手（19戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月7日、中1週で迎えた90戦目は、越後七浦特別（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で村松成哲騎手（20戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月21日、中1週で迎えた91戦目は、春日山特別（新潟(地)ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で村松成哲騎手（21戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月5日、中1週で迎えた92戦目は、一般B2イ（新潟(地)ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は小野輝彦騎手（13戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月19日、中1週で迎えた93戦目は、一般B1ロ（新潟(地)ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は村松成哲騎手（22戦0勝）。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月2日、中1週で迎えた94戦目は、粟ケ岳特別（新潟(地)ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で村松成哲騎手（23戦0勝）。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月17日、中1週で迎えた95戦目は、後藤水産特別（新潟(地)ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で村松成哲騎手（24戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
10歳（2001年）
4月1日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた96戦目は、仲春特別（新潟(地)ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で村松成哲騎手（25戦0勝）。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月15日、中1週で迎えた97戦目は、谷川岳特別（新潟(地)ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で村松成哲騎手（26戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月22日、連闘で迎えた98戦目は、エフエムラジオ新潟特別（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で村松成哲騎手（27戦0勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月6日、中1週で迎えた99戦目は、越後もち豚特別（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で村松成哲騎手（28戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月2日、中3週で迎えた100戦目は、下越特別（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で村松成哲騎手（29戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。