アフターフアイブ(1986年生、母ホウカンルビー)

After Five

1986.06.18

アフターフアイブ(1986年6月18日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のカジユン(当時7歳)と交配したホウカンルビーが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は前谷 トミ。戦績は、地方34戦5勝2着3回。主な勝ち鞍は1990年の5歳以上C1。

経歴

デビュー前

若松平厩舎(北海道)へ入厩。

2歳(1988年)

9月26日、デビュー戦は柳沢好美騎手を鞍上に据えて、3歳岩見沢ダート850m 晴/良)に出走。馬体重は418kg。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月5日、連闘で迎えた2戦目は、3歳岩見沢ダート850m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で柳沢好美騎手(1戦0勝)。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月11日、連闘で迎えた3戦目は、3歳岩見沢ダート850m 晴/不良)に出走。鞍上は3戦連続で柳沢好美騎手(2戦0勝)。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月20日、連闘で迎えた4戦目は、恵多谷豊騎手を鞍上に迎えて、3歳岩見沢ダート850m 晴/稍重)に出走。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月31日、中1週で迎えた5戦目は、3歳岩見沢ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は2戦連続で恵多谷豊騎手(1戦0勝)。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に敗れた。

3歳(1989年)

4月19日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から22kg増やして迎えた6戦目は、4歳帯広ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は柳沢好美騎手(3戦0勝)。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のドキメントボーイに3馬身の差をつけて初白星を挙げた。

5月9日、中2週で迎えた7戦目は、4歳帯広ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で柳沢好美騎手(4戦1勝)。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月23日、中1週で迎えた8戦目は、4歳帯広ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で柳沢好美騎手(5戦1勝)。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月1日、連闘で迎えた9戦目は、4歳帯広ダート1600m 晴/重)に出走。鞍上は4戦連続で柳沢好美騎手(6戦1勝)。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月22日、中2週で迎えた10戦目は、4歳旭川ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で柳沢好美騎手(7戦1勝)。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月5日、中1週で迎えた11戦目は、藤倉寛幸騎手を鞍上に迎えて、4歳旭川ダート1500m 晴/良)に出走。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月19日、中1週で迎えた12戦目は、4歳岩見沢ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は柳沢好美騎手(8戦1勝)。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。11着に敗れた。

8月3日、中1週で迎えた13戦目は、4歳岩見沢ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で柳沢好美騎手(9戦1勝)。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のエリーダンサーに1馬身半の差をつけて勝利をモノにする

8月26日、中2週で迎えた14戦目は、上川薫騎手を鞍上に迎えて、4歳佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のバトルハートに8馬身の差をつけて3勝目を挙げた。

9月15日、中2週で迎えた15戦目は、3歳戦のかささぎ賞佐賀ダート1750m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で上川薫騎手(1戦1勝)。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。

10月7日、中2週で迎えた16戦目は、4歳以上C2佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で上川薫騎手(2戦1勝)。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月3日、中3週で迎えた17戦目は、4歳以上C1 C2佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で上川薫騎手(3戦1勝)。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4歳(1990年)

4月15日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走から16kg減らして迎えた18戦目は、吉田順治騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C1 C2佐賀ダート1400m 晴/稍重)に出走。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月5日、中2週で迎えた19戦目は、5歳以上C2佐賀ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は2戦連続で吉田順治騎手(1戦0勝)。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のドリームビットに5馬身の差をつけて制した。

5月12日、連闘で迎えた20戦目は、5歳以上C1佐賀ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で吉田順治騎手(2戦1勝)。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月26日、中1週で迎えた21戦目は、5歳以上C1佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で吉田順治騎手(3戦1勝)。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のジーガーエレンに1馬身の差をつけて制した。

6月10日、中1週で迎えた22戦目は、5歳以上C1佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で吉田順治騎手(4戦2勝)。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったリープハーバナイトから5馬身差の2着となった。

7月9日、中3週で迎えた23戦目は、5歳以上C1佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で吉田順治騎手(5戦2勝)。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月21日、中1週で迎えた24戦目は、5歳以上C1佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で吉田順治騎手(6戦2勝)。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったジーガーエレンから半馬身差の2着に敗北した。

8月18日、中3週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた25戦目は、5歳以上C1佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は上川薫騎手(4戦1勝)。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったグランデスランナーから1馬身半差の2着に敗北した。

9月8日、中2週で迎えた26戦目は、C1佐賀ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は吉田順治騎手(7戦2勝)。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5歳(1991年)

1月20日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から17kg増やして迎えた27戦目は、5歳以上C1佐賀ダート1400m 小雨/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で吉田順治騎手(8戦2勝)。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

2月2日、中1週で迎えた28戦目は、C1佐賀ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で吉田順治騎手(9戦2勝)。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

2月18日、中1週で迎えた29戦目は、5歳以上C1佐賀ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で吉田順治騎手(10戦2勝)。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

3月4日、中1週で迎えた30戦目は、4歳以上C1佐賀ダート1400m 小雨/稍重)に出走。鞍上は5戦連続で吉田順治騎手(11戦2勝)。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。

3月16日、中1週で迎えた31戦目は、山口勲騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1佐賀ダート1400m 曇/不良)に出走。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

4月22日、中4週で迎えた32戦目は、5歳以上C1佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で山口勲騎手(1戦0勝)。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月6日、中1週で迎えた33戦目は、川野幸治騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1佐賀ダート1400m 小雨/良)に出走。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月19日、中1週で迎えた34戦目は、4歳以上C1佐賀ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は2戦連続で川野幸治騎手(1戦0勝)。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。