シナノリュウオー（1992年生、母ミヤシロヒメ）
1992.06.20
シナノリュウオー（1992年6月20日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のシナノリンボー（当時17歳）と交配したミヤシロヒメが17歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道様似郡様似町、生産者は神山 幸博。戦績は、地方52戦6勝2着8回。主な勝ち鞍は1996年のアラ系5歳。
経歴
デビュー前
長谷川昭夫厩舎（新潟）へ入厩。
2歳（1994年）
8月17日、デビュー戦は山口高騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（三条ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は425kg。6頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月31日、中1週で迎えた2戦目は、向山牧騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（三条ダート800m 晴/良）に出走。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンドライトから6馬身差の2着となった。
9月10日、中0週で迎えた3戦目は、アラ系3歳B1（新潟(地)ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は山口高騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月24日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳B1（新潟(地)ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は向山牧騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月2日、連闘で迎えた5戦目は、アラ系3歳B2（新潟(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で向山牧騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のハナマルバリューに半馬身の差をつけて初白星を挙げた。
10月15日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳A2（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で向山牧騎手（3戦1勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月29日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系3歳A2（新潟(地)ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で向山牧騎手（4戦1勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月12日、中1週で迎えた8戦目は、五十嵐剛紹騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳A2（新潟(地)ダート1600m 曇/稍重）に出走。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月23日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系3歳A2（新潟(地)ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は向山牧騎手（5戦1勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月4日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系3歳A1（新潟(地)ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は山口高騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったシュガーテレサから4馬身差の2着となった。
12月30日、中3週で迎えた11戦目は、アラ系3歳A2（新潟(地)ダート1600m 雪/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山口高騎手（3戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったイクシヴスタイルから半馬身差の2着に敗北した。
3歳（1995年）
4月15日、約3か月半の休み明けで迎えた12戦目は、根岸良昌騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のかもしか特別（三条ダート1600m 晴/重）に出走。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったオールザヒリュウから6馬身差の2着に敗北した。
4月30日、中1週で迎えた13戦目は、3歳戦の桜花特別（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は五十嵐剛紹騎手（1戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったオールザヒリュウから半馬身差の2着に敗北した。
5月6日、連闘で迎えた14戦目は、3歳戦のカーネーション特別（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で五十嵐剛紹騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月21日、中1週で迎えた15戦目は、阿部正義騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の新潟アラブ優駿（新潟(地)ダート1700m 曇/稍重）に出走。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月3日、中1週で迎えた16戦目は、3歳戦の初夏特別（新潟(地)ダート1700m 雨/良）に出走。鞍上は五十嵐剛紹騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月17日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系4歳A2（新潟(地)ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で五十嵐剛紹騎手（4戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月23日、約3か月半の休み明けで迎えた18戦目は、山崎進騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（水沢ダート1420m 曇/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月1日、連闘で迎えた19戦目は、アラ系4歳（水沢ダート1420m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で山崎進騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
10月29日、中3週で迎えた20戦目は、アラ系4歳（盛岡ダート1100m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で山崎進騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月12日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系4歳（水沢ダート1300m 晴/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で山崎進騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月26日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系4歳（水沢ダート1300m 曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で山崎進騎手（4戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月9日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系4歳（水沢ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で山崎進騎手（5戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のイナリコクオーに3馬身の差をつけて2勝目を挙げた。
12月24日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系4歳（水沢ダート1420m 小雪/不良）に出走。鞍上は7戦連続で山崎進騎手（6戦1勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のスロットハンターをクビ差制して勝利を手中に収めた。
4歳（1996年）
1月15日、中2週で迎えた25戦目は、アラ系5歳（水沢ダート1420m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で山崎進騎手（7戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のショウグンシンボルに3/4馬身の差をつけて4勝目を奪取した。
4月8日、約3か月の間隔を開けて迎えた26戦目は、アラ系一般C（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で山崎進騎手（8戦3勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月21日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系一般C（盛岡ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で山崎進騎手（9戦3勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったナスノセイコウから1馬身差の2着となった。
4月29日、連闘で迎えた28戦目は、アラ系一般C（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で山崎進騎手（10戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のマッケンドリームをクビ差制して5勝目を獲得した。
5月5日、連闘で迎えた29戦目は、菅原雅文騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B（水沢ダート1600m 雨/不良）に出走。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5月19日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系一般B（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原雅文騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
6月1日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系一般B（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は山崎進騎手（11戦4勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月15日、中1週で迎えた32戦目は、アラ系一般B（盛岡ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山崎進騎手（12戦4勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月29日、中1週で迎えた33戦目は、アラ系一般B（盛岡ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で山崎進騎手（13戦4勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月14日、中1週で迎えた34戦目は、アラ系一般B（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で山崎進騎手（14戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月9日、中7週で迎えた35戦目は、アラ系一般C（水沢ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で山崎進騎手（15戦4勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったスピードマイヤーから1馬身差の2着に敗北した。
9月22日、中1週で迎えた36戦目は、アラ系一般B（水沢ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は菅原雅文騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月5日、中1週で迎えた37戦目は、アラ系一般B（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原雅文騎手（3戦0勝）。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月20日、中1週で迎えた38戦目は、アラ系一般B（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原雅文騎手（4戦0勝）。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月16日、中3週で迎えた39戦目は、アラ系一般B（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は山崎進騎手（16戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月2日、中1週で迎えた40戦目は、アラ系一般B（水沢ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で山崎進騎手（17戦4勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月16日、中1週で迎えた41戦目は、アラ系一般B（水沢ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で山崎進騎手（18戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のドリームサカキーに5馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
5歳（1997年）
1月5日、中2週で迎えた42戦目は、ゴールデンステッキ賞（水沢ダート1900m 晴/不良）に出走。鞍上は菅原雅文騎手（5戦0勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月7日、約3か月の休養明けで迎えた43戦目は、アラ系一般B（水沢ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は山崎進騎手（19戦5勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったスピードマイヤーから3/4馬身差の2着となった。
4月21日、中1週で迎えた44戦目は、胆沢川特別（水沢ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山崎進騎手（20戦5勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月19日、中3週で迎えた45戦目は、村松学騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A B（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月2日、中1週で迎えた46戦目は、アラ系一般B（盛岡ダート1800m 雨/良）に出走。鞍上は山崎進騎手（21戦5勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
6月14日、中1週で迎えた47戦目は、アラ系一般A B（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山崎進騎手（22戦5勝）。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月30日、中1週で迎えた48戦目は、三野宮通騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B（水沢ダート1600m 晴/稍重）に出走。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月4日、中4週で迎えた49戦目は、アラ系一般C（盛岡ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で三野宮通騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月25日、中2週で迎えた50戦目は、アラ系一般C（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は山崎進騎手（23戦5勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月8日、中1週で迎えた51戦目は、アラ系一般C（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山崎進騎手（24戦5勝）。6頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月29日、中2週で迎えた52戦目は、菊池武騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（水沢ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。