マッケンドリーム（1991年生、母キリーエンジエル）
Makken Dream
1991.05.31
マッケンドリーム（1991年5月31日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のキタサンブルー（当時7歳）と交配したキリーエンジエルが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は藤本 直弘。戦績は、中央平地17戦2勝2着2回、地方65戦4勝2着11回。1994年のアラブステークス(アラ系4歳以上オープン ハンデ)で2着に入った他、1994年のアラブスプリントステークス(アラ系4歳以上オープン ハンデ)で3着に入るなどの活躍をした。
経歴
デビュー前
古賀末喜厩舎（美浦）へ入厩。
2歳（1993年）
6月26日、デビュー戦は蛯名正義騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳未勝利（福島芝1200m 小雨/良）に出走。馬体重は456kg。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では豪快な末脚を爆発させて先頭を奪い、最後は2着のビックタワーに1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。
8月29日、中8週で迎えた2戦目は、2歳オープンのアラブ3歳ステークス（新潟芝1400m 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は2戦連続で蛯名正義騎手（1戦1勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では見せ場を作れず5着に終わった。
3歳（1994年）
1月8日、約4か月半の休み明けで迎えた3戦目は、アラ系4歳以上オープン（中山ダート1800m 曇/良）に52kgの斤量を背負って出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は3戦連続で蛯名正義騎手（2戦1勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では末脚にキレが無く7着に終わった。
2月5日、中3週で迎えた4戦目は、菊沢隆徳騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上400万下（小倉芝1200m 曇/良）に55kgの斤量を背負って出走。15頭立ての12番人気で大外15番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では一歩一歩着実に末脚を伸ばして先頭をうかがい、最後は2着のニッシンキャスターをハナ差振り切って2勝目を収める
3月5日、中3週で迎えた5戦目は、アラ系4歳以上オープン（小倉芝1800m 曇/重）に54kgの斤量を背負って出走。鞍上は2戦連続で菊沢隆徳騎手（1戦1勝）。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では力強い脚運びでゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。
3月19日、中1週で迎えた6戦目は、ハンデ戦でオープンのアラブスプリントステークス（小倉芝1200m 晴/良）に53kgの斤量を背負って出走。鞍上は3戦連続で菊沢隆徳騎手（2戦1勝）。14頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では切れ味のいい末脚を発揮したが、3着に終わった。
4月9日、中2週で迎えた7戦目は、アラ系4歳以上オープン（中山ダート1800m 晴/良）に55kgの斤量を背負って出走。鞍上は蛯名正義騎手（3戦1勝）。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを2番手で通過。直線では逸出した伸び脚で猛進したが、伸びてきたヒロタイム決め手に屈してクビ差の2着となった。
4月30日、中2週で迎えた8戦目は、ハンデ戦でオープンのアラブステークス（新潟芝2000m 外回り 晴/良）に53kgの斤量を背負って出走。鞍上は菊沢隆徳騎手（3戦1勝）。13頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では一際目立つ伸び脚で猛追したが、抜け出したネオアイクに3/4馬身届かず2着に敗北した。
5月14日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳以上オープン（新潟ダート1700m 晴/良）に55kgの斤量を背負って出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は2戦連続で菊沢隆徳騎手（4戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず7着に敗れた。
6月18日、中4週で迎えた10戦目は、アラ系4歳以上オープン（札幌芝1500m 曇/良）に55kgの斤量を背負って出走。鞍上は3戦連続で菊沢隆徳騎手（5戦1勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では鋭い脚を使えず5着に敗れた。
7月23日、中4週で迎えた11戦目は、重賞のタマツバキ記念（札幌芝2000m 晴/良）に55kgの斤量を背負って出走。重賞競走への出走は初となった。鞍上は4戦連続で菊沢隆徳騎手（6戦1勝）。15頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では力強い脚捌きでゴールまで頑張ったが、5着に終わった。
8月20日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた12戦目は、アラ系4歳以上オープン（札幌ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で菊沢隆徳騎手（7戦1勝）。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら9番手で通過。直線では目立つような脚を使えず9着に終わった。
10月8日、中6週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた13戦目は、ハンデ戦でオープンの常葉ステークス（福島芝2000m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で菊沢隆徳騎手（8戦1勝）。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では速い脚を使えず11着に終わった。
11月12日、中4週で迎えた14戦目は、岩戸孝樹騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦でオープンのアラブ王冠（福島芝1800m 曇/良）に出走。13頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く11着に終わった。
12月10日、中3週で迎えた15戦目は、高山太郎騎手を鞍上に迎えて、アラブ大賞典（中京芝2500m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず8着に終わった。
4歳（1995年）
5月6日、約5か月の休み明けで迎えた16戦目は、小林久晃騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上400万下（福島ダート1700m 晴/重）に53kgの軽斤量で出走。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり3位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず8着に終わった。
5月13日、連闘で迎えた17戦目は、ハンデ戦でオープンのアラブステークス（福島芝2000m 雨/不良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で小林久晃騎手（1戦0勝）。14頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では末脚を伸ばせず11着に終わった。
7月22日、中9週で迎えた18戦目は、菊池武騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月5日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた19戦目は、アラ系一般（盛岡ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で菊池武騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月21日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系一般（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で菊池武騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月16日、中3週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた21戦目は、アラ系一般（水沢ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で菊池武騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月2日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系一般（水沢ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で菊池武騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月16日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系一般（盛岡ダート1750m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で菊池武騎手（5戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月30日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系一般（盛岡ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で菊池武騎手（6戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月13日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系一般（水沢ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で菊池武騎手（7戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月11日、中3週で迎えた26戦目は、アラ系一般（水沢ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で菊池武騎手（8戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったアズマボールドから5馬身差の2着となった。
12月25日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系一般（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で菊池武騎手（9戦0勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
5歳（1996年）
1月6日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系一般（水沢ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は11戦連続で菊池武騎手（10戦0勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月8日、約3か月の休養明けで馬体重を前走から15kg減らして迎えた29戦目は、アラ系一般C（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で菊池武騎手（11戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月15日、連闘で迎えた30戦目は、アラ系一般C（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で菊池武騎手（12戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のトミタカイチバンをクビ差制して久々に勝利を挙げた。
4月29日、中1週で迎えた31戦目は、佐藤雅彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったシナノリュウオーからクビ差の2着に甘んじた。
5月5日、連闘で迎えた32戦目は、アラ系一般B（水沢ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は菊池武騎手（13戦1勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月19日、中1週で迎えた33戦目は、アラ系一般B（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で菊池武騎手（14戦1勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のキョウワヒットに8馬身の差をつけて4勝目を手に入れた。
6月3日、中1週で迎えた34戦目は、アラ系一般B（水沢ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で菊池武騎手（15戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月17日、中1週で迎えた35戦目は、アラ系一般B（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で菊池武騎手（16戦2勝）。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月1日、中1週で迎えた36戦目は、アラ系一般B（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で菊池武騎手（17戦2勝）。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったオーシャンブリッジから2馬身半差の2着となった。
7月15日、中1週で迎えた37戦目は、アラ系一般B（盛岡ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で菊池武騎手（18戦2勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月28日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた38戦目は、風鈴賞（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で菊池武騎手（19戦2勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月12日、中1週で馬体重を前走から5kg戻して迎えた39戦目は、村松学騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のウェストウィナーに2馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
8月24日、中1週で迎えた40戦目は、アラ系一般B（水沢ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は菊池武騎手（20戦2勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったニノウジオージャから1馬身半差の2着となった。
9月23日、中3週で迎えた41戦目は、アラ系一般B（水沢ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で菊池武騎手（21戦2勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月6日、中1週で迎えた42戦目は、アラ系一般A B（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で菊池武騎手（22戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったイスズセンプーから9馬身差の2着に敗北した。
10月21日、中1週で迎えた43戦目は、アラ系一般A（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で菊池武騎手（23戦2勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月3日、中1週で迎えた44戦目は、アラ系一般A B（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で菊池武騎手（24戦2勝）。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月17日、中1週で迎えた45戦目は、アラ系一般B（盛岡ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で菊池武騎手（25戦2勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。
12月2日、中1週で迎えた46戦目は、アラ系一般A B（水沢ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は村松学騎手（1戦1勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月16日、中1週で迎えた47戦目は、アラ系一般A B（水沢ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で村松学騎手（2戦1勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月23日、連闘で迎えた48戦目は、アラ系一般A B（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で村松学騎手（3戦1勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
6歳（1997年）
1月5日、中1週で迎えた49戦目は、三野宮通騎手を鞍上に迎えて、ゴールデンステッキ賞（水沢ダート1900m 晴/不良）に出走。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月5日、約4か月の休み明けで迎えた50戦目は、アラ系一般B（水沢ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は菊池武騎手（26戦2勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月19日、中1週で迎えた51戦目は、アラ系一般A B（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で菊池武騎手（27戦2勝）。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月31日、中1週で迎えた52戦目は、アラ系一般B（盛岡ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で菊池武騎手（28戦2勝）。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月16日、中1週で迎えた53戦目は、小林俊彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。最後は、2着のモリゲンヒットに1馬身半の差をつけて制した。
6月29日、中1週で迎えた54戦目は、はまゆり賞（水沢ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で小林俊彦騎手（1戦1勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月14日、中1週で迎えた55戦目は、胆沢川特別（水沢ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で小林俊彦騎手（2戦1勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月28日、中1週で迎えた56戦目は、アラ系一般B（盛岡ダート1600m 小雨/良）に出走。鞍上は菊池武騎手（29戦2勝）。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月9日、中1週で迎えた57戦目は、風鈴賞（盛岡ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で菊池武騎手（30戦2勝）。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月25日、中1週で迎えた58戦目は、アラ系一般B（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で菊池武騎手（31戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月8日、中1週で迎えた59戦目は、胆沢川特別（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で菊池武騎手（32戦2勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月23日、中1週で迎えた60戦目は、アラ系一般B（水沢ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で菊池武騎手（33戦2勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月6日、中1週で迎えた61戦目は、高田大輔騎手を鞍上に迎えて、荒尾騎手招待（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月20日、中1週で迎えた62戦目は、アラ系一般B（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は菊池武騎手（34戦2勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月1日、中1週で迎えた63戦目は、ひいらぎ賞（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で菊池武騎手（35戦2勝）。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月17日、中1週で迎えた64戦目は、アラ系一般B（盛岡ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で菊池武騎手（36戦2勝）。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月1日、中1週で迎えた65戦目は、アラ系一般B（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で菊池武騎手（37戦2勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月15日、中1週で迎えた66戦目は、アラ系一般B（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は村松学騎手（4戦1勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったナイスローレンから3/4馬身差の2着となった。
12月23日、連闘で迎えた67戦目は、アラ系一般B（水沢ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で村松学騎手（5戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
7歳（1998年）
4月6日、約3か月半の休み明けで迎えた68戦目は、アラ系一般C（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で村松学騎手（6戦1勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスターサイキンからクビ差の2着に惜敗した。
4月13日、連闘で迎えた69戦目は、菅原雅文騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月20日、連闘で迎えた70戦目は、アラ系一般C（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（3戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月5日、中1週で迎えた71戦目は、アラ系一般C（水沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は村松学騎手（7戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったオオヤセンプウから半馬身差の2着に敗北した。
5月11日、連闘で迎えた72戦目は、アラ系一般C（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で村松学騎手（8戦1勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に敗れた。
5月18日、連闘で迎えた73戦目は、アラ系一般C（盛岡ダート1400m 小雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で村松学騎手（9戦1勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月25日、連闘で迎えた74戦目は、アラ系一般C（盛岡ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で村松学騎手（10戦1勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったオオヤセンプウから1馬身差の2着となった。
6月8日、中1週で迎えた75戦目は、アラ系一般C（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で村松学騎手（11戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったモリゲンホープから1馬身半差の2着に敗北した。
6月15日、連闘で迎えた76戦目は、アラ系一般C（盛岡ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で村松学騎手（12戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったヨシゼンシスターから2馬身差の2着に敗北した。
6月22日、連闘で迎えた77戦目は、アラ系一般C（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で村松学騎手（13戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月6日、中1週で迎えた78戦目は、アラ系一般C（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で村松学騎手（14戦1勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月13日、連闘で迎えた79戦目は、アラ系一般C（水沢ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で村松学騎手（15戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月2日、中2週で迎えた80戦目は、アラ系一般C（盛岡ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は10戦連続で村松学騎手（16戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月9日、連闘で迎えた81戦目は、アラ系一般C（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で村松学騎手（17戦1勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月24日、中1週で迎えた82戦目は、アラ系一般C（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で村松学騎手（18戦1勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。