スズタチカゼ（2001年生、母スズキャッスル）

経歴

林和弘厩舎（北海道）へ入厩。

6月9日、デビュー戦は斉藤正弘騎手を鞍上に据えて、3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。馬体重は516kg。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったクリイロノムスメから3馬身差の2着となった。

6月17日、連闘で迎えた2戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で斉藤正弘騎手（1戦0勝）。14頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月6日、中2週で迎えた3戦目は、3歳（旭川ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で斉藤正弘騎手（2戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。8着に敗れた。

7月21日、中1週で馬体重を前走から18kg増やして迎えた4戦目は、一般D4-5（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で斉藤正弘騎手（3戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったイエロードーターから半馬身差の2着に敗北した。

8月3日、中1週で馬体重を前走からさらに16kg増やして迎えた5戦目は、一般D4-4（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で斉藤正弘騎手（4戦0勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったツルマイカオリからアタマ差の2着に惜敗した。

8月17日、中1週で迎えた6戦目は、一般D4-4（旭川ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で斉藤正弘騎手（5戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のディーエスアレグロに3馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

8月24日、連闘で迎えた7戦目は、一般D4-1（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で斉藤正弘騎手（6戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったオードゥジュールから2馬身半差の2着に敗北した。

9月7日、中1週で迎えた8戦目は、一般D4-1（旭川ダート1000m 雨/良）に出走。鞍上は8戦連続で斉藤正弘騎手（7戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のラヴィールに2馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。

9月30日、中2週で迎えた9戦目は、一般D2-3（旭川ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で斉藤正弘騎手（8戦2勝）。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のケイエスサマーに1馬身の差をつけて3勝目を奪取した。

10月13日、中1週で迎えた10戦目は、藤倉寛幸騎手を鞍上に迎えて、駒丘特別（門別ダート1200m 曇/良）に出走。16頭立ての4番人気に推されて14番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月26日、中1週で迎えた11戦目は、日高建設協会特別（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は斉藤正弘騎手（9戦3勝）。16頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月9日、中1週で迎えた12戦目は、三石ファンクラブ特別（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で斉藤正弘騎手（10戦3勝）。16頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。4着に入った。

4月26日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から14kg減らして迎えた13戦目は、屯田特別（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で斉藤正弘騎手（11戦3勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。競走中止となった。

6月30日、中8週で馬体重を前走からさらに14kg減らして迎えた14戦目は、桜井拓章騎手を鞍上に迎えて、JAしずない万馬券特別（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

7月14日、中1週で馬体重を前走からさらに12kg減らして迎えた15戦目は、アルフェラッツ特別（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桜井拓章騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月25日、中5週で馬体重を前走から14kg戻して迎えた16戦目は、一般D2-2（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で桜井拓章騎手（2戦0勝）。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。

9月8日、中1週で迎えた17戦目は、馬人特別（旭川ダート1000m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で桜井拓章騎手（3戦0勝）。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のモアウインに2馬身半の差をつけて制した。

9月20日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた18戦目は、やぎ座特別（旭川ダート1000m 雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で桜井拓章騎手（4戦1勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のトラベリングロードに1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。

10月5日、中1週で迎えた19戦目は、山口竜一騎手を鞍上に迎えて、ダイタクリーヴァ賞（旭川ダート1600m 晴/重）に出走。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月20日、中1週で迎えた20戦目は、日高建設協会特別（門別ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は桜井拓章騎手（5戦2勝）。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。12着に終わった。

11月2日、中1週で迎えた21戦目は、北海道レーシングセンター特別（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で桜井拓章騎手（6戦2勝）。14頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。