ミカファイヤー（1985年生、母タマエ）

経歴

デビュー前

3歳（1988年）

3月5日、デビュー戦は岸滋彦騎手を鞍上に据えて、4歳未出走（中京ダート1000m 曇/良）に52kgの軽斤量で出走。馬体重は440kg。13頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり3位の伸び脚を披露したが上位には届かず5着に終わった。

3月26日、中2週で迎えた2戦目は、4歳未出走（中京芝1800m 雨/不良）に52kgの軽斤量で出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は2戦連続で岸滋彦騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず9着に終わった。

12月3日、約8か月半の休み明けで迎えた3戦目は、五十嵐忠男騎手を鞍上に迎えて、4歳以上400万下（中京ダート1000m 晴/良）に出走。15頭立ての13番人気で10番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず8着に終わった。

4歳（1989年）

1月28日、中7週で迎えた4戦目は、横山雄一騎手を鞍上に迎えて、5歳以上400万下（小倉ダート1700m 曇/稍重）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では上がり3位タイの末脚を見せたが上位争いには絡めず9着に終わった。

2月4日、連闘で迎えた5戦目は、5歳以上400万下（小倉芝1800m 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は2戦連続で横山雄一騎手（1戦0勝）。13頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず13着に終わった。

4月10日、中8週で迎えた6戦目は、栗崎孝史騎手を鞍上に迎えて、一般C2（中津ダート1180m 曇/良）に出走。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月17日、連闘で迎えた7戦目は、矢野久美騎手を鞍上に迎えて、一般C2（中津ダート1180m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったユズカリボンから1馬身半差の2着に敗北した。

5月1日、中1週で迎えた8戦目は、一般C（中津ダート1180m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で矢野久美騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月7日、連闘で迎えた9戦目は、一般C（中津ダート1180m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で矢野久美騎手（2戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンライズダンディからクビ差の2着に甘んじた。

5月21日、中1週で迎えた10戦目は、一般C2（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で矢野久美騎手（3戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったアレキサンダイブキから1馬身半差の2着に敗北した。

5月28日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた11戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で矢野久美騎手（4戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月18日、中2週で馬体重を前走から14kg戻して迎えた12戦目は、一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は栗崎孝史騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月25日、連闘で迎えた13戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は矢野久美騎手（5戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月2日、連闘で迎えた14戦目は、伊藤親司騎手を鞍上に迎えて、一般C2（中津ダート1300m 雨/不良）に出走。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に敗れた。

7月9日、連闘で迎えた15戦目は、一般C2（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は矢野久美騎手（6戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月23日、中1週で迎えた16戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で矢野久美騎手（7戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月7日、中1週で迎えた17戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で矢野久美騎手（8戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月15日、連闘で迎えた18戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で矢野久美騎手（9戦0勝）。6頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月21日、連闘で迎えた19戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は栗崎孝史騎手（2戦0勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月3日、中1週で迎えた20戦目は、一般C（中津ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で栗崎孝史騎手（3戦0勝）。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月17日、中1週で迎えた21戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は伊藤親司騎手（1戦0勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月9日、中2週で迎えた22戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で伊藤親司騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月14日、連闘で迎えた23戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で伊藤親司騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月28日、中1週で迎えた24戦目は、一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で伊藤親司騎手（4戦0勝）。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月4日、連闘で迎えた25戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で伊藤親司騎手（5戦0勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月19日、中1週で迎えた26戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で伊藤親司騎手（6戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。

12月3日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた27戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で伊藤親司騎手（7戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月17日、中1週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた28戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で伊藤親司騎手（8戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月24日、連闘で迎えた29戦目は、一般C2（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で伊藤親司騎手（9戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

5歳（1990年）

1月1日、連闘で迎えた30戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で伊藤親司騎手（10戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

1月13日、中1週で迎えた31戦目は、一般C2（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で伊藤親司騎手（11戦0勝）。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

1月20日、連闘で迎えた32戦目は、一般C2（中津ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は12戦連続で伊藤親司騎手（12戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のスカーレツトキミコに1馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

2月5日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた33戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は13戦連続で伊藤親司騎手（13戦1勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

2月11日、連闘で迎えた34戦目は、一般C（中津ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は14戦連続で伊藤親司騎手（14戦1勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

2月18日、連闘で迎えた35戦目は、一般C2（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で伊藤親司騎手（15戦1勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

2月25日、連闘で迎えた36戦目は、一般C2（中津ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は16戦連続で伊藤親司騎手（16戦1勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月3日、連闘で迎えた37戦目は、一般C（中津ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は矢野久美騎手（10戦0勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったインタークレセントからクビ差の2着となった。

3月12日、連闘で迎えた38戦目は、有馬澄男騎手を鞍上に迎えて、一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月3日、中2週で迎えた39戦目は、吉田隆二騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のモガミハンプトンに3馬身の差をつけて優勝

4月15日、中1週で迎えた40戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で吉田隆二騎手（1戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月30日、中1週で迎えた41戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田隆二騎手（2戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のカネトクシュンに2馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

5月14日、中1週で迎えた42戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で吉田隆二騎手（3戦2勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったチェスターフィバーから1馬身差の2着となった。

5月28日、中1週で迎えた43戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で吉田隆二騎手（4戦2勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のモガミクレスピンに3/4馬身の差をつけて制した。

6月4日、連闘で馬体重を前走から14kg増やして迎えた44戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で吉田隆二騎手（5戦3勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月11日、連闘で馬体重を前走から17kg絞って迎えた45戦目は、矢ケ部徹騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったレツトオリンピアから1馬身半差の2着となった。

7月16日、中4週で馬体重を前走から11kg戻して迎えた46戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は吉田隆二騎手（6戦3勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月16日、中3週で馬体重を前走から9kg絞って迎えた47戦目は、福島幸広騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったエーコードラゴンから2馬身差の2着となった。

12月4日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から26kg増やして迎えた48戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉田隆二騎手（7戦3勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。