カリスマミッキー（2008年生、母ジュピターガール）

カリスマミッキー（2008年4月26日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「父名より＋冠名」。毛色は栗毛。種牡馬のカリズマティック（当時12歳）と交配したジュピターガールが20歳のときに産んだ12番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は武田寛治。戦績は、中央平地40戦3勝2着1回、中央障害7戦3勝2着2回。主な勝ち鞍は2015年の障害4歳以上オープン。

経歴

デビュー前

当歳のとき、武田寛治から「北海道セレクションセールサラブレッド当歳」に上場され、中地エージェンシーによって735万円で落札された。

中村均厩舎（栗東）へ入厩。

2歳（2010年）

9月11日、デビュー戦は浜中俊騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（阪神ダート1400m 晴/良）に出走。馬体重は470kg。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では脚が残っておらず7着に敗れた。

10月9日、中3週で迎えた2戦目は、2歳未勝利（京都ダート1200m 小雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で浜中俊騎手（1戦0勝）。16頭立ての4番人気に推されて大外16番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では決め手が足りず10着に敗れた。

10月30日、中2週で迎えた3戦目は、国分恭介騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利（京都ダート1800m 曇/良）に出走。16頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では伸びを欠き14着に敗れた。

11月27日、中3週で迎えた4戦目は、川須栄彦騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利（京都ダート1800m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。14頭立ての11番人気で13番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず8着に終わった。

12月26日、中3週で迎えた5戦目は、野元昭嘉騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利（阪神ダート1800m 晴/良）に出走。15頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい10着に終わった。

3歳（2011年）

1月22日、中3週で迎えた6戦目は、伊藤工真騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（小倉芝2000m 晴/良）に出走。芝レースへの出走及び長時間の輸送競馬は初となった。18頭立ての17番人気で11番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら5番手で通過。最後は力尽きて13着に終わった。

2月13日、中2週で迎えた7戦目は、3歳未勝利（小倉芝1800m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で伊藤工真騎手（1戦0勝）。16頭立ての15番人気で3番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では持ち前のタフネスで最後まで脚を伸ばしたが、勝ったゲティスバーグにねじ伏せられてハナ差の2着となった。

2月26日、中1週で迎えた8戦目は、3歳未勝利（小倉芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で伊藤工真騎手（2戦0勝）。16頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを3番手で通過。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで頑張り、4着を確保した。

3月20日、中2週で迎えた9戦目は、3歳未勝利（小倉芝1800m 雨/良）に出走。鞍上は川須栄彦騎手（1戦0勝）。16頭立ての4番人気に推されて14番ゲートからスタート。主導権を握る恰好となり、ユッタリとしたペースで集団を先導。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では猛烈な末脚を炸裂させて、最後は2着のメイショウヤタロウをアタマ差振り切って待望の初白星を挙げた。

4月16日、中3週で迎えた10戦目は、吉田豊騎手を鞍上に迎えて、3歳500万下のはなみずき賞（阪神芝1800m 外回り晴/良）に出走。18頭立ての13番人気で2番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では末脚にキレが無く11着に終わった。

4月30日、中1週で迎えた11戦目は、3歳500万下のあやめ賞（京都芝1800m 外回り曇/良）に出走。鞍上は国分恭介騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では天稟の勝負根性でゴールまで力走し、4着を確保した。

5月22日、中2週で迎えた12戦目は、幸英明騎手を鞍上に迎えて、3歳500万下（京都芝1800m 外回り曇/不良）に出走。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。端をきり、リードを2馬身以上キープして、若干緩いペースで一団を牽引。先頭のまま2馬身以上のリードを保って4コーナーを通過。最後はガス欠状態になり6着に終わった。

6月25日、中4週で迎えた13戦目は、3歳以上500万下の香住特別（阪神芝2200m 晴/良）に出走。鞍上は国分恭介騎手（2戦0勝）。14頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり6着に敗れた。

7月10日、中1週で迎えた14戦目は、丸山元気騎手を鞍上に迎えて、3歳以上500万下の陸奥湾特別（函館芝2000m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では鋭い脚を使えず4着に敗れた。

7月30日、中2週で迎えた15戦目は、3歳以上500万下の北洋特別（函館芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で丸山元気騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、粘り切れず4着に沈んだ。

9月3日、中4週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた16戦目は、吉田隼人騎手を鞍上に迎えて、3歳以上500万下のタイランドカップ（札幌芝2600m 雨/稍重）に出走。14頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。敢然と端をきり、若干緩いペースで一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では不屈の敢闘精神で渋太く末脚を持続させて、最後は2着のインナージョイをクビ差振り切って優勝

10月2日、中3週で迎えた17戦目は、ハンデ戦で3歳以上1000万下の兵庫特別（阪神芝2400m 外回り曇/良）に出走。鞍上は川須栄彦騎手（2戦1勝）。14頭立ての6番人気で13番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではあとひと押しが足りず、5着に終わった。

11月5日、中4週で迎えた18戦目は、ハンデ戦で3歳以上1000万下の姫川特別（新潟芝2400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で川須栄彦騎手（3戦1勝）。15頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚勢がやや鈍り、4着に終わった。

12月10日、中4週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた19戦目は、ハンデ戦で3歳以上1000万下の境港特別（阪神芝2200m 晴/良）に出走。鞍上は国分恭介騎手（3戦0勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。主導権を奪う恰好となり、後続との差を2馬身以上確保して、かなりのスローペースで集団を先導。先頭のまま2馬身以上のリードを保って4コーナーを通過。最後は一杯になって4着に敗れた。

12月25日、中1週で迎えた20戦目は、3歳以上1000万下の筥崎特別（小倉芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は吉田隼人騎手（1戦1勝）。14頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。果敢に端を奪い、かなり遅いペースで一団を引っ張る。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では余力が残っておらず9着に敗れた。

4歳（2012年）

2月4日、中5週で迎えた21戦目は、長谷川浩大騎手を鞍上に迎えて、4歳以上1000万下（京都芝2000m 晴/良）に出走。13頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら3番手で通過。直線では最後まで息が続かず12着に敗れた。

2月25日、中2週で迎えた22戦目は、松山弘平騎手を鞍上に迎えて、4歳以上1000万下の千里山特別（阪神芝2000m 曇/良）に出走。13頭立ての13番人気で大外13番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は失速してしまい12着に終わった。

3月3日、連闘で迎えた23戦目は、4歳以上1000万下のプロローグカップ（中京芝2200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松山弘平騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。主導権を奪い、非常に緩いペースで一団を牽引。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では脚が上がってしまい7着に終わった。

3月17日、中1週で迎えた24戦目は、M.デムーロ騎手を鞍上に迎えて、4歳以上1000万下の淡路特別（阪神芝2400m 外回り曇/稍重）に出走。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では徐々に前との差を詰めて先頭に立ち、最後は2着のスペースアークを3/4馬身振り切って1着ゴールを果たした。

4月21日、中4週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた25戦目は、ハンデ戦でオープンのメトロポリタンステークス（東京芝2400m 曇/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は吉田豊騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。端を奪う形となり、極端なスローペースで馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は垂れてしまい10着に終わった。

5月20日、中3週で馬体重を前走から16kg戻して迎えた26戦目は、ハンデ戦で4歳以上1600万下の烏丸ステークス（京都芝2400m 外回り曇/良）に出走。鞍上は丸山元気騎手（2戦0勝）。14頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では見せ場を作れず13着に終わった。

6月24日、中4週で迎えた27戦目は、3歳以上1000万下の洞爺湖特別（函館芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は吉田隼人騎手（2戦1勝）。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線ではいいところがなく7着に終わった。

7月8日、中1週で迎えた28戦目は、ハンデ戦で3歳以上1000万下の北海ハンデキャップ（函館芝2600m 晴/良）に出走。鞍上は川須栄彦騎手（4戦1勝）。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では見所を作れず8着に終わった。

10月27日、約3か月半の休養明けで迎えた29戦目は、3歳以上1000万下（京都芝2400m 外回り晴/良）に出走。鞍上は吉田豊騎手（2戦0勝）。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。最後は失速してしまい8着に終わった。

11月11日、中1週で迎えた30戦目は、石橋脩騎手を鞍上に迎えて、3歳以上1000万下のtvk賞（東京芝2000m 曇/良）に出走。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では見所を作れず5着に終わった。

11月24日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた31戦目は、ハンデ戦で3歳以上1000万下の高雄特別（京都芝2400m 外回り曇/良）に出走。鞍上は川須栄彦騎手（5戦1勝）。13頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚がパッとせず10着に終わった。

12月15日、中2週で迎えた32戦目は、3歳以上1000万下の名古屋日刊スポーツ杯（中京芝2200m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で川須栄彦騎手（6戦1勝）。13頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。先手を奪う形となり、スローペースで馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は減速してしまい11着に終わった。

5歳（2013年）

3月17日、約3か月の休養明けで馬体重を前走から18kg減らして迎えた33戦目は、岩田康誠騎手を鞍上に迎えて、4歳以上1000万下の館山特別（中山芝2000m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。端に立つ形となり、やや緩いペースで馬群を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では末脚を伸ばせず8着に敗れた。

4月6日、中2週で馬体重を前走から12kg戻して迎えた34戦目は、丸野勝虎騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦で4歳以上1000万下の白鷺特別（阪神芝2400m 外回り雨/良）に出走。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後はバタバタになってしまい9着に終わった。

8月3日、約4か月の休み明けで迎えた35戦目は、3歳以上1000万下の松前特別（函館芝2600m 晴/良）に出走。鞍上は川須栄彦騎手（7戦1勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚がパッとせず7着に終わった。

8月31日、中3週で迎えた36戦目は、和田竜二騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦で3歳以上1000万下の玄海特別（小倉芝2000m 曇/重）に54kgの軽斤量で出走。15頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。先陣を切る形となり、緩やかなペースでレースを進める。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では末脚が続かず、5着に終わった。

9月8日、連闘で迎えた37戦目は、3歳以上1000万下の野分特別（阪神芝1800m 外回り曇/良）に出走。鞍上は幸英明騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後はタレてしまい6着に終わった。

10月6日、中3週で迎えた38戦目は、江田照男騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦で3歳以上1000万下の本栖湖特別（東京芝2400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。先手を取る恰好となり、ゆったりとしたペースで集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚を失くしてしまい11着に終わった。

10月27日、中2週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた39戦目は、熊沢重文騎手を鞍上に迎えて、3歳以上1000万下（京都芝2400m 外回り晴/良）に出走。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は一杯になって8着に終わった。

6歳（2014年）

6月1日、約7か月の休養明けで馬体重を前走から12kg絞って迎えた40戦目は、4歳以上1000万下の青嵐賞（東京芝2400m 晴/良）に出走。鞍上は石橋脩騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後は脚色が悪くなり8着に終わった。

7月5日、中4週で馬体重を前走から12kg戻して迎えた41戦目は、障害3歳以上未勝利（中京障害芝3000m 曇/重）に出走。鞍上は熊沢重文騎手（1戦0勝）。14頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったバードバーニングから2馬身半差の2着となった。

7月26日、中2週で迎えた42戦目は、障害3歳以上未勝利（中京障害芝3000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で熊沢重文騎手（2戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のタマモダイナミックに8馬身の差をつけてファンの期待に応えた。

9月6日、中5週で迎えた43戦目は、障害3歳以上オープン（小倉障害芝2900m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で熊沢重文騎手（3戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったレッドキングダムから3/4馬身差の2着に敗北した。

10月18日、中5週で迎えた44戦目は、障害3歳以上オープン（福島障害芝2750m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で熊沢重文騎手（4戦1勝）。14頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のホッコーゼニトに5馬身の差をつけて単勝一倍台の評価に応えた。

12月6日、中6週で迎えた45戦目は、イルミネーションジャンプステークス（中山障害芝3210m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で熊沢重文騎手（5戦2勝）。14頭立ての2番人気に推されて大外14番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7歳（2015年）

1月24日、中6週で迎えた46戦目は、障害4歳以上オープン（中京障害芝3330m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で熊沢重文騎手（6戦2勝）。14頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のティリアンパープルに2馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。

8歳（2016年）

3月12日、約14か月の休み明けで迎えた47戦目は、J・G2の阪神スプリングジャンプ（阪神障害芝3900m 晴/良）に出走。重賞競走への出走は初となった。鞍上は7戦連続で熊沢重文騎手（7戦3勝）。13頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。競走中止となった。