フクトクダイヤ（1990年生、母イナベオーカン）

経歴

デビュー前

内村寛司厩舎（名古屋）へ入厩。

3歳（1993年）

3月5日、デビュー戦は村瀬好彦騎手を鞍上に据えて、4歳（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は522kg。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったアサヒピレネから1馬身半差の2着となった。

6月11日、約3か月半の休養明けで迎えた2戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で村瀬好彦騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のゴールドマンに3馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

6月23日、中1週で迎えた3戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で村瀬好彦騎手（2戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のストロングタストをアタマ差制して勝利を手中に収めた。

7月13日、中2週で迎えた4戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で村瀬好彦騎手（3戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のドーンセイコーに1馬身1/4の差をつけて1位入線にしたが、その後10着に降着となった。

9月6日、中7週で迎えた5戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で村瀬好彦騎手（4戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったローズクラウンから1馬身半差の2着に敗北した。

9月19日、中1週で迎えた6戦目は、圓田修騎手を鞍上に迎えて、一般（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったグレートオリーブから半馬身差の2着に敗北した。

9月23日、連闘で迎えた7戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で圓田修騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のツユノシルバーに半馬身の差をつけて優勝

10月5日、中1週で迎えた8戦目は、鞍上は村瀬好彦騎手（5戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月27日、中2週で迎えた9戦目は、鞍上は2戦連続で村瀬好彦騎手（6戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月11日、中1週で迎えた10戦目は、鞍上は3戦連続で村瀬好彦騎手（7戦2勝）。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。3着に入った。

11月25日、中1週で迎えた11戦目は、鞍上は圓田修騎手（2戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のプリンスコージに1馬身半の差をつけて4勝目を挙げた。

12月22日、中3週で迎えた12戦目は、C2ハ（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で圓田修騎手（3戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のフジノアレグロに3馬身の差をつけて5勝目を手にした。

4歳（1994年）

1月2日、中1週で迎えた13戦目は、松竹梅特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で圓田修騎手（4戦3勝）。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のシルバーボーイに2馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

1月17日、中1週で迎えた14戦目は、原口次夫騎手を鞍上に迎えて、東海ジョッキーカップ（名古屋ダート1600m 雨/稍重）に出走。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、勝ったチャクラから3馬身差の2着に敗北した。

1月30日、中1週で迎えた15戦目は、C1イ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は村瀬好彦騎手（8戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のミステリードールに3馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

2月13日、中1週で迎えた16戦目は、竹地正樹騎手を鞍上に迎えて、C1イ（名古屋ダート1600m 晴/不良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のゴルデンキャピタルをクビ差制して先頭ゴールを果たした。

5月9日、約3か月の間隔を開けて迎えた17戦目は、しょうぶ特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は村瀬好彦騎手（9戦3勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったミステリードールから2馬身半差の2着となった。

5月30日、中2週で迎えた18戦目は、あやめ特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で村瀬好彦騎手（10戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月28日、中3週で迎えた19戦目は、水無月特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で村瀬好彦騎手（11戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったシーザーボーイからアタマ差の2着に甘んじた。

8月11日、中5週で迎えた20戦目は、藤江昭徳騎手を鞍上に迎えて、ルナ賞（大井ダート1700m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月8日、中3週で迎えた21戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、全日本リーディングジョッキー（大井ダート1800m 曇/良）に出走。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月25日、中1週で迎えた22戦目は、ブルーライト賞（大井ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は藤江昭徳騎手（1戦0勝）。13頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月25日、中3週で迎えた23戦目は、スターサファイア賞（大井ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤江昭徳騎手（2戦0勝）。13頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。10着に敗れた。

11月7日、中1週で迎えた24戦目は、錦秋賞（大井ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で藤江昭徳騎手（3戦0勝）。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。4着を確保した。

11月24日、中1週で迎えた25戦目は、オーチャード賞（大井ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で藤江昭徳騎手（4戦0勝）。14頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月18日、中2週で迎えた26戦目は、郷間隆騎手を鞍上に迎えて、ディセンバー賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5歳（1995年）

2月3日、中6週で迎えた27戦目は、B1（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は村瀬好彦騎手（12戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月17日、中1週で迎えた28戦目は、紅梅特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で村瀬好彦騎手（13戦3勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったタイムマシーンから2馬身差の2着となった。

3月16日、中3週で迎えた29戦目は、B1（名古屋ダート1600m 小雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で村瀬好彦騎手（14戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。