ノースマウンテン（1990年生、母マイテイワンダー）
North Mountain
1990.04.26
ノースマウンテン（1990年4月26日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のステイールハート（当時18歳）と交配したマイテイワンダーが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）大林ファーム。戦績は、地方19戦2勝2着5回。主な勝ち鞍は1993年の一般D。
経歴
デビュー前
堂山芳則厩舎（北海道）へ入厩。
2歳（1992年）
10月15日、デビュー戦は国信満騎手を鞍上に据えて、3歳（岩見沢ダート900m 晴/稍重）に出走。馬体重は459kg。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったニッポードリームから3/4馬身差の2着に敗北した。
3歳（1993年）
4月22日、約6か月半の休み明けで馬体重を前走から15kg増やして迎えた2戦目は、堂山直樹騎手を鞍上に迎えて、4歳（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月5日、中1週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた3戦目は、4歳（帯広ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で堂山直樹騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったメルセダリオから半馬身差の2着に敗北した。
5月19日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で堂山直樹騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のマツエーショーグンに2馬身の差をつけて初白星を挙げた。
9月21日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から26kg減らして迎えた5戦目は、一般D（札幌(地)ダート1100m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で堂山直樹騎手（3戦1勝）。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
10月12日、中2週で迎えた6戦目は、一般D（札幌(地)ダート1100m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で堂山直樹騎手（4戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月20日、連闘で迎えた7戦目は、一般D（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で堂山直樹騎手（5戦1勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったコウチファスターから2馬身差の2着となった。
11月2日、中1週で迎えた8戦目は、一般D（帯広ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で堂山直樹騎手（6戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったホクリョウボーイから4馬身差の2着に敗北した。
11月11日、連闘で迎えた9戦目は、一般D（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で堂山直樹騎手（7戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のスクォールポピーに3馬身の差をつけて優勝
4歳（1994年）
4月25日、約5か月半の休み明けで迎えた10戦目は、一般D（岩見沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で堂山直樹騎手（8戦2勝）。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。12着に終わった。
5月4日、連闘で迎えた11戦目は、一般D（岩見沢ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は10戦連続で堂山直樹騎手（9戦2勝）。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。
5月16日、中1週で迎えた12戦目は、一般D（岩見沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は国信満騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月26日、中0週で迎えた13戦目は、一般D（岩見沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は堂山直樹騎手（10戦2勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月9日、中1週で迎えた14戦目は、一般D（帯広ダート1700m 雨/良）に出走。鞍上は国信満騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月23日、中1週で迎えた15戦目は、一般D（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は堂山直樹騎手（11戦2勝）。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月7日、中1週で迎えた16戦目は、一般D（帯広ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で堂山直樹騎手（12戦2勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月2日、中3週で迎えた17戦目は、一般D（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は国信満騎手（3戦0勝）。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月10日、連闘で迎えた18戦目は、坂下秀樹騎手を鞍上に迎えて、一般D（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月24日、中1週で迎えた19戦目は、一般D（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は堂山直樹騎手（13戦2勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったマーガレットラブから半馬身差の2着となった。