ユーセイヒリュー（1991年生、母ファニーバンブー）

経歴

デビュー前

3歳（1994年）

5月2日、デビュー戦は中島裕明騎手を鞍上に据えて、4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。馬体重は505kg。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のファーストチエに3馬身の差をつけて初白星を挙げた。

5月21日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた2戦目は、4歳（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で中島裕明騎手（1戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月8日、中6週で迎えた3戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で中島裕明騎手（2戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のヒノデスーパーマンをクビ差制して2勝目をゲットした。

8月7日、中3週で迎えた4戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で中島裕明騎手（3戦2勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったブリニスヤマトから6馬身差の2着となった。

8月14日、連闘で迎えた5戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で中島裕明騎手（4戦2勝）。6頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のエステイグロリアをクビ差制して3勝目を収める

9月11日、中3週で迎えた6戦目は、3歳戦の荒尾ダービー（荒尾ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で中島裕明騎手（5戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月23日、中1週で迎えた7戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で中島裕明騎手（6戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったタヤスユメコから3馬身差の2着に敗北した。

10月7日、中1週で迎えた8戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で中島裕明騎手（7戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒカリコンチェルトから半馬身差の2着に敗北した。

10月30日、中2週で迎えた9戦目は、3歳戦の神無月特別（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で中島裕明騎手（8戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月19日、中2週で迎えた10戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で中島裕明騎手（9戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のタシロサンスーシをハナ差制して勝利を手中に収めた。

12月10日、中2週で迎えた11戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は11戦連続で中島裕明騎手（10戦4勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月31日、中2週で迎えた12戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で中島裕明騎手（11戦4勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

4歳（1995年）

1月16日、中1週で迎えた13戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で中島裕明騎手（12戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のブリニスヤマトに1馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

1月29日、中1週で迎えた14戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で中島裕明騎手（13戦5勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったタイタイテーオーから1馬身差の2着となった。

3月4日、中4週で迎えた15戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 小雨/良）に出走。鞍上は15戦連続で中島裕明騎手（14戦5勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったノアチャンピオンから2馬身半差の2着となった。

3月18日、中1週で迎えた16戦目は、高田大輔騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったブリニスヤマトからアタマ差の2着に甘んじた。

4月16日、中3週で迎えた17戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は中島裕明騎手（15戦5勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月7日、中2週で迎えた18戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中島裕明騎手（16戦5勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のファストリーベをクビ差制して先頭ゴールを果たした。

5月22日、中1週で迎えた19戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で中島裕明騎手（17戦6勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったトカチハクリュウから半馬身差の2着に敗北した。

6月11日、中2週で迎えた20戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で中島裕明騎手（18戦6勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のブリニスヤマトに6馬身の差をつけて勝利をモノにする

5歳（1996年）

3月31日、約10か月の休養明けで迎えた21戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で中島裕明騎手（19戦7勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったカムイミカサから1馬身半差の2着に敗北した。

4月20日、中2週で迎えた22戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で中島裕明騎手（20戦7勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5月4日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた23戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は7戦連続で中島裕明騎手（21戦7勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月19日、中1週で迎えた24戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で中島裕明騎手（22戦7勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月2日、中1週で迎えた25戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で中島裕明騎手（23戦7勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月23日、中2週で迎えた26戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で中島裕明騎手（24戦7勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6歳（1997年）

2月1日、約7か月半の休み明けで馬体重を前走から19kg増やして迎えた27戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で中島裕明騎手（25戦7勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

2月15日、中1週で迎えた28戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で中島裕明騎手（26戦7勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月9日、中2週で迎えた29戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で中島裕明騎手（27戦7勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒノデマッキンリーから3馬身差の2着となった。

3月29日、中2週で迎えた30戦目は、西村栄喜騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 小雨/不良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のスピカローマンに2馬身半の差をつけて久々に勝利を挙げた。

4月20日、中2週で迎えた31戦目は、牧野孝光騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のシゲノアルダンに4馬身の差をつけて9勝目を手にした。

5月4日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた32戦目は、田中隆仁騎手を鞍上に迎えて、大観峰特別（荒尾ダート1500m 晴/稍重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったダンディジョイフルから1馬身半差の2着に敗北した。

5月17日、中1週で迎えた33戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中隆仁騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のシゲノアルダンに4馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

6月7日、中2週で迎えた34戦目は、一般B2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は中島裕明騎手（28戦7勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のダンディジョイフルに2馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

6月29日、中2週で迎えた35戦目は、B1（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中島裕明騎手（29戦8勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のチョウテイオーに5馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

7月21日、中2週で迎えた36戦目は、りんどう賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で中島裕明騎手（30戦9勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

7歳（1998年）

1月18日、約6か月の休養明けで馬体重を前走から22kg増やして迎えた37戦目は、一般B1 B2（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で中島裕明騎手（31戦9勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月1日、中1週で迎えた38戦目は、フェニックス特別（荒尾ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で中島裕明騎手（32戦9勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月21日、中2週で迎えた39戦目は、一般B2（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で中島裕明騎手（33戦9勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月14日、中2週で迎えた40戦目は、大観峰特別（荒尾ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で中島裕明騎手（34戦9勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったヨシノリーブから2馬身半差の2着に敗北した。

3月28日、中1週で迎えた41戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で中島裕明騎手（35戦9勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったオプトライアンから2馬身半差の2着となった。

4月11日、中1週で迎えた42戦目は、金峰山特別（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で中島裕明騎手（36戦9勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月4日、中2週で迎えた43戦目は、KAB熊本朝日放送特別（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で中島裕明騎手（37戦9勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のメモリアルスポートに5馬身の差をつけて勝利数を13に伸ばす

5月16日、中1週で迎えた44戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は11戦連続で中島裕明騎手（38戦10勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったキヨラカラッキーから3馬身差の2着に敗北した。

6月8日、中2週で迎えた45戦目は、一般B2（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で中島裕明騎手（39戦10勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のキヨラカラッキーに半馬身の差をつけて勝利数を14に伸ばす