ブリニスヤマト（1991年生、母ヤマトブリニス）

経歴

デビュー前

2歳（1993年）

6月29日、デビュー戦は吉井浩和騎手を鞍上に据えて、3歳（荒尾ダート950m 雨/不良）に56kgの斤量を背負って出走。馬体重は428kg。6頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスリジャイナーから7馬身差の2着に敗れた。

7月13日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（荒尾ダート950m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉井浩和騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスリジャイナーから1馬身差の2着に敗北した。

8月1日、中2週で迎えた3戦目は、3歳（荒尾ダート950m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で吉井浩和騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月16日、中1週で迎えた4戦目は、2歳戦の銀杏賞（荒尾ダート950m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で吉井浩和騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったパスポートリッチから5馬身差の2着となった。

11月13日、約3か月の間隔を開けて迎えた5戦目は、2歳戦の銀杏賞（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で吉井浩和騎手（4戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月27日、中1週で迎えた6戦目は、2歳戦の銀杏賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で吉井浩和騎手（5戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月12日、中1週で迎えた7戦目は、2歳戦の3歳優駿（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で吉井浩和騎手（6戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

3歳（1994年）

1月1日、中2週で迎えた8戦目は、3歳戦のやまなみ賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で吉井浩和騎手（7戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月2日、約6か月の休み明けで迎えた9戦目は、4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で吉井浩和騎手（8戦0勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のプリンに半馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

7月10日、連闘で迎えた10戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で吉井浩和騎手（9戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったプリンからハナ差の2着に甘んじた。

8月7日、中3週で迎えた11戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で吉井浩和騎手（10戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のユーセイヒリューに6馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

8月13日、連闘で迎えた12戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で吉井浩和騎手（11戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のブライトタイムに7馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

9月11日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた13戦目は、3歳戦の荒尾ダービー（荒尾ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で吉井浩和騎手（12戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月30日、中6週で迎えた14戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で吉井浩和騎手（13戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のマークオスキーに4馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

11月19日、中2週で迎えた15戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で吉井浩和騎手（14戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒロアラシから1馬身差の2着に敗北した。

12月11日、中2週で迎えた16戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は16戦連続で吉井浩和騎手（15戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

4歳（1995年）

1月5日、中3週で迎えた17戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は17戦連続で吉井浩和騎手（16戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

1月16日、中1週で迎えた18戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で吉井浩和騎手（17戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったユーセイヒリューから1馬身差の2着に敗北した。

1月28日、中1週で迎えた19戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は19戦連続で吉井浩和騎手（18戦4勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったシゲルモンスターから2馬身差の2着となった。

2月18日、中2週で迎えた20戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は20戦連続で吉井浩和騎手（19戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のハリマランサーに2馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

3月5日、中1週で迎えた21戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は21戦連続で吉井浩和騎手（20戦5勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月18日、中1週で迎えた22戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は22戦連続で吉井浩和騎手（21戦5勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のユーセイヒリューをアタマ差制して1着ゴールを果たした。

4月16日、中3週で迎えた23戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は23戦連続で吉井浩和騎手（22戦6勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったパブリックラッキーから半馬身差の2着に敗北した。

5月4日、中2週で迎えた24戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は24戦連続で吉井浩和騎手（23戦6勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月22日、中2週で迎えた25戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は25戦連続で吉井浩和騎手（24戦6勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月11日、中2週で迎えた26戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は26戦連続で吉井浩和騎手（25戦6勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったユーセイヒリューから6馬身差の2着となった。

6月25日、中1週で迎えた27戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は27戦連続で吉井浩和騎手（26戦6勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のダンツイーグルに5馬身の差をつけて7勝目をつかんだ。

7月10日、中1週で迎えた28戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は28戦連続で吉井浩和騎手（27戦7勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のエムケーライデンに5馬身の差をつけて勝利をモノにする

7月30日、中2週で迎えた29戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は29戦連続で吉井浩和騎手（28戦8勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のダンサーレナーに1馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

8月13日、中1週で迎えた30戦目は、りんどう賞（荒尾ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は30戦連続で吉井浩和騎手（29戦9勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のスカイロケットに3馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。

9月11日、中3週で迎えた31戦目は、火の国賞（荒尾ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は31戦連続で吉井浩和騎手（30戦10勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のダッチギルダーに2馬身の差をつけて怒涛の5連勝を決めた。

9月25日、中1週で迎えた32戦目は、火の国賞（荒尾ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は32戦連続で吉井浩和騎手（31戦11勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のダッチギルダーに約12馬身の大差をつけて獅子奮迅の6連勝を決めた。

10月21日、中3週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた33戦目は、りんどう賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は33戦連続で吉井浩和騎手（32戦12勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月18日、中3週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた34戦目は、りんどう賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は34戦連続で吉井浩和騎手（33戦12勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のダンサーレナーに1馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

12月3日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた35戦目は、サラブレッド大賞典（荒尾ダート2150m 曇/良）に出走。鞍上は35戦連続で吉井浩和騎手（34戦13勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったダンディトップから2馬身差の2着となった。

12月16日、中1週で迎えた36戦目は、火の国賞（荒尾ダート2000m 曇/良）に出走。鞍上は36戦連続で吉井浩和騎手（35戦13勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5歳（1996年）

1月2日、中1週で迎えた37戦目は、火の国賞（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は37戦連続で吉井浩和騎手（36戦13勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

1月22日、中2週で迎えた38戦目は、石川夏子騎手を鞍上に迎えて、岩手県騎手招待特別（荒尾ダート1900m 小雨/稍重）に出走。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月5日、中1週で迎えた39戦目は、火の国賞（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は吉井浩和騎手（37戦13勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

2月25日、中2週で迎えた40戦目は、矢ケ部徹騎手を鞍上に迎えて、火の国賞（荒尾ダート2000m 雨/稍重）に出走。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。

8月4日、約5か月半の休養明けで迎えた41戦目は、古泉悟騎手を鞍上に迎えて、火の国賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったカシーパウエルから1馬身差の2着となった。

8月16日、中1週で迎えた42戦目は、火の国賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は吉井浩和騎手（38戦13勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のアピールバイオに1馬身の差をつけて優勝

9月23日、中4週で迎えた43戦目は、火の国賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉井浩和騎手（39戦14勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったアピールバイオから1馬身差の2着に敗北した。

10月14日、中2週で迎えた44戦目は、火の国賞（荒尾ダート2000m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で吉井浩和騎手（40戦14勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のモリノピュウターに2馬身の差をつけて勝利数を15に伸ばす

10月28日、中1週で迎えた45戦目は、火の国賞（荒尾ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉井浩和騎手（41戦15勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月10日、中1週で迎えた46戦目は、荒尾・中津交流サラブレッドグランプリ（荒尾ダート2000m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で吉井浩和騎手（42戦15勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月8日、中3週で迎えた47戦目は、火の国賞（荒尾ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で吉井浩和騎手（43戦15勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月23日、中1週で迎えた48戦目は、火の国賞（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で吉井浩和騎手（44戦15勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6歳（1997年）

1月4日、中1週で迎えた49戦目は、りんどう賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で吉井浩和騎手（45戦15勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月16日、約7か月半の休養明けで迎えた50戦目は、火の国賞（荒尾ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は古泉悟騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月30日、中1週で迎えた51戦目は、A2（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で古泉悟騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月20日、中2週で迎えた52戦目は、A2（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は吉井浩和騎手（46戦15勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月25日、中4週で迎えた53戦目は、A2（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉井浩和騎手（47戦15勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月15日、中2週で迎えた54戦目は、りんどう賞（荒尾ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉井浩和騎手（48戦15勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に敗れた。

12月7日、中2週で迎えた55戦目は、新町充寿騎手を鞍上に迎えて、サラブレッド大賞典トライアル（荒尾ダート1900m 雨/不良）に出走。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月22日、中1週で迎えた56戦目は、B1（荒尾ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で新町充寿騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。

7歳（1998年）

1月4日、中1週で迎えた57戦目は、一般B2（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で新町充寿騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。

1月18日、中1週で迎えた58戦目は、草地保隆騎手を鞍上に迎えて、一般B1 B2（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

2月2日、中1週で迎えた59戦目は、頼本盛行騎手を鞍上に迎えて、一般B1（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

2月21日、中2週で迎えた60戦目は、一般B2（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で頼本盛行騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月14日、中2週で迎えた61戦目は、大観峰特別（荒尾ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は吉井浩和騎手（49戦15勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に敗れた。

3月29日、中1週で迎えた62戦目は、JAたまな杯（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は頼本盛行騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。