ナツノプリンセス（1996年生、母ビューティフレンド）

ナツノプリンセス（1996年5月29日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は青鹿毛。種牡馬のタイトスポット（当時9歳）と交配したビューティフレンドが10歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は（有）へいはた牧場。戦績は、地方46戦3勝2着4回。主な勝ち鞍は2001年の一般C2。

経歴

デビュー前

幣旗吉昭厩舎（荒尾）へ入厩。

3歳（1999年）

7月24日、デビュー戦は古泉悟騎手を鞍上に据えて、4歳（荒尾ダート1300m 曇/重）に出走。馬体重は441kg。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月16日、中2週で迎えた2戦目は、4歳（荒尾ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で古泉悟騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月28日、中1週で迎えた3戦目は、一般C（荒尾ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で古泉悟騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

4歳（2000年）

1月29日、約5か月の休み明けで迎えた4戦目は、一般C（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で古泉悟騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

2月13日、中1週で迎えた5戦目は、一般C（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で古泉悟騎手（4戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月20日、連闘で迎えた6戦目は、一般C（荒尾ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で古泉悟騎手（5戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルキタスイセイからクビ差の2着に甘んじた。

3月5日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた7戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で古泉悟騎手（6戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。

3月11日、連闘で迎えた8戦目は、一般C（荒尾ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は8戦連続で古泉悟騎手（7戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月8日、中3週で迎えた9戦目は、新町充寿騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月22日、中1週で迎えた10戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は古泉悟騎手（8戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月30日、連闘で迎えた11戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で古泉悟騎手（9戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月6日、連闘で迎えた12戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で古泉悟騎手（10戦0勝）。6頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月13日、連闘で迎えた13戦目は、後藤孝鎮騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1300m 曇/良）に出走。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5月27日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた14戦目は、一般C（荒尾ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は古泉悟騎手（11戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったカシノペルセからハナ差の2着となった。

6月5日、連闘で迎えた15戦目は、一般C（荒尾ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で古泉悟騎手（12戦0勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月18日、中1週で迎えた16戦目は、一般C（荒尾ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で古泉悟騎手（13戦0勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のラブカンノンに半馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

6月28日、中0週で迎えた17戦目は、林陽介騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 小雨/不良）に出走。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月19日、約5か月の休養明けで馬体重を前走から41kg増やして迎えた18戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は後藤孝鎮騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月5日、中1週で迎えた19戦目は、椎葉智昭騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。8着に敗れた。

12月12日、連闘で迎えた20戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は後藤孝鎮騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月23日、中1週で迎えた21戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で後藤孝鎮騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月31日、連闘で迎えた22戦目は、細原邦央騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

5歳（2001年）

1月8日、連闘で迎えた23戦目は、吉井浩和騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

1月16日、連闘で迎えた24戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は後藤孝鎮騎手（4戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

1月31日、中1週で迎えた25戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は古泉悟騎手（14戦1勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

2月8日、連闘で迎えた26戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で古泉悟騎手（15戦1勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。

2月20日、中1週で迎えた27戦目は、田中隆仁騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

3月1日、連闘で迎えた28戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は古泉悟騎手（16戦1勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。

3月13日、中1週で迎えた29戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で古泉悟騎手（17戦1勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月24日、中1週で迎えた30戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で古泉悟騎手（18戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったフミノシリウスから2馬身半差の2着に敗北した。

4月8日、中1週で迎えた31戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で古泉悟騎手（19戦1勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のダイナホットマンに2馬身の差をつけて制した。

4月23日、中1週で迎えた32戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は田中隆仁騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月29日、連闘で迎えた33戦目は、一般C2（荒尾ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は古泉悟騎手（20戦2勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。

5月6日、連闘で迎えた34戦目は、一般C2（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は後藤孝鎮騎手（5戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月14日、連闘で迎えた35戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は古泉悟騎手（21戦2勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月26日、中1週で迎えた36戦目は、一般C2（荒尾ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は後藤孝鎮騎手（6戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月2日、連闘で迎えた37戦目は、一般C2（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は古泉悟騎手（22戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月16日、中1週で迎えた38戦目は、西村栄喜騎手を鞍上に迎えて、一般C2（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のシンエイエレガンスに2馬身の差をつけて3勝目を手に入れた。

6月23日、連闘で迎えた39戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は椎葉智昭騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月9日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた40戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は古泉悟騎手（23戦2勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月6日、中3週で迎えた41戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は後藤孝鎮騎手（7戦0勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月20日、中1週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた42戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は古泉悟騎手（24戦2勝）。7頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったツルマルハヤテから約12馬身差の2着となった。

9月1日、中1週で馬体重を前走から13kg戻して迎えた43戦目は、小田部雪騎手を鞍上に迎えて、一般C2（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月16日、中1週で迎えた44戦目は、一般C2（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は古泉悟騎手（25戦2勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月24日、中4週で迎えた45戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で古泉悟騎手（26戦2勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月10日、中1週で迎えた46戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で古泉悟騎手（27戦2勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。