ナイスメディア（1996年生、母ラインダンサー）

経歴

デビュー前

3歳（1999年）

1月17日、デビュー戦は伊藤康浩騎手を鞍上に据えて、4歳C3（水沢ダート850m 曇/不良）に出走。馬体重は457kg。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のビッグゼファーに2馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。

4月10日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から16kg減らして迎えた2戦目は、小林俊彦騎手を鞍上に迎えて、4歳C2（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったグッドハンターから3/4馬身差の2着に敗北した。

5月22日、中5週で迎えた3戦目は、4歳C2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林俊彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のゴールデンシャークに4馬身の差をつけて2勝目を手中に収めた。

6月27日、中4週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた4戦目は、畠山信一騎手を鞍上に迎えて、4歳C2（水沢ダート1400m 雨/不良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

8月17日、中6週で馬体重を前走から9kg絞って迎えた5戦目は、西村秀幸騎手を鞍上に迎えて、4歳C2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のシルバーサバドに3馬身の差をつけて優勝

4歳（2000年）

1月9日、約5か月の休養明けで馬体重を前走から11kg増やして迎えた6戦目は、5歳C2（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で西村秀幸騎手（1戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。12着に敗れた。

4月30日、約3か月半の休養明けで迎えた7戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で西村秀幸騎手（2戦1勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったワタリサンダーからハナ差の2着となった。

5月13日、中1週で迎えた8戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で西村秀幸騎手（3戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月27日、中1週で迎えた9戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で西村秀幸騎手（4戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のニッポーツバメをクビ差制して4勝目を掴み取った。

6月5日、連闘で迎えた10戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で西村秀幸騎手（5戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のワタリサンダーに2馬身半の差をつけて5勝目をつかんだ。

6月19日、中1週で迎えた11戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で西村秀幸騎手（6戦3勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

8月27日、中9週で迎えた12戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で西村秀幸騎手（7戦3勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。

9月10日、中1週で迎えた13戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で西村秀幸騎手（8戦3勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

9月16日、連闘で迎えた14戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で西村秀幸騎手（9戦3勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月24日、連闘で迎えた15戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は11戦連続で西村秀幸騎手（10戦3勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月8日、中1週で迎えた16戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で西村秀幸騎手（11戦3勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月22日、中1週で迎えた17戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で西村秀幸騎手（12戦3勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月29日、連闘で迎えた18戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は畠山信一騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のハナチャームに半馬身の差をつけて6勝目を手に入れた。

11月18日、中2週で迎えた19戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で畠山信一騎手（2戦1勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったセイエイワントップから4馬身差の2着となった。

12月3日、中1週で迎えた20戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 小雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で畠山信一騎手（3戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月16日、中1週で迎えた21戦目は、阿部英俊騎手を鞍上に迎えて、一般C1（水沢ダート1400m 小雨/不良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月30日、中1週で迎えた22戦目は、三野宮通騎手を鞍上に迎えて、一般C1（水沢ダート1400m 晴/不良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。10着に敗れた。

5歳（2001年）

1月9日、中0週で迎えた23戦目は、草地保隆騎手を鞍上に迎えて、一般C1（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったイブキゴールドマンから1馬身3/4差の2着に敗北した。

4月15日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から28kg増やして迎えた24戦目は、堀場裕充騎手を鞍上に迎えて、一般B2（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず10着に終わった。

5月13日、中3週で迎えた25戦目は、吉原寛人騎手を鞍上に迎えて、一般B2（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では見せ場なく5着に敗れた。

5月20日、連闘で迎えた26戦目は、一般B2（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉原寛人騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。最後は脚色が悪くなり6着に敗れた。

6月3日、中1週で迎えた27戦目は、一般B2（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉原寛人騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。先手を奪う形となり、で馬群を先導。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では伸びを欠き5着に終わった。

6月18日、中1週で迎えた28戦目は、一般B2（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉原寛人騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナに立つ形となり、で馬群を先導。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後は減速してしまい7着に終わった。

7月2日、中1週で迎えた29戦目は、一般B2（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で吉原寛人騎手（4戦0勝）。6頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。最後は垂れてしまい4着に終わった。

7月16日、中1週で迎えた30戦目は、藤田弘治騎手を鞍上に迎えて、アルタイル特別（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず7着に終わった。

7月29日、中1週で迎えた31戦目は、一般B2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉原寛人騎手（5戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では伸びが劣勢になり7着に終わった。

8月12日、中1週で迎えた32戦目は、一般B2（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で吉原寛人騎手（6戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず5着に終わった。

8月26日、中1週で迎えた33戦目は、一般B2（金沢ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で吉原寛人騎手（7戦0勝）。6頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず6着に終わった。

9月10日、中1週で迎えた34戦目は、古性秀之騎手を鞍上に迎えて、アルデバラン特別（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。端に立つ恰好となり、で集団を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線ではいい脚を見せられず6着に終わった。

9月25日、中1週で迎えた35戦目は、アルデバラン特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は吉原寛人騎手（8戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後は勢いを失って7着に終わった。

10月6日、中1週で迎えた36戦目は、一般B3（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉原寛人騎手（9戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず5着に終わった。

10月20日、中1週で迎えた37戦目は、松下裕樹騎手を鞍上に迎えて、アルデバラン特別（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず7着に終わった。

11月3日、中1週で迎えた38戦目は、藤川洋一郎騎手を鞍上に迎えて、アルデバラン特別（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず8着に終わった。