テンシテンプー（1988年生、母リマンドニツシユ）
1988.03.31
テンシテンプー（1988年3月31日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のテツトテンプー（当時7歳）と交配したリマンドニツシユが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道勇払郡厚真町、生産者は山下 義之。戦績は、地方59戦5勝2着5回。主な勝ち鞍は1991年のくすのき賞。
プロフィール
基本情報
性質分析
- 出脚
- 出走回数
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 1馬身半
血統
概要
父のテツトテンプーは地方25戦21勝2着2回。
7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| き | Fairway＝Pharos | 7×6*7 | 3.12% |
| きS | プリメロ＝アスフオード | 5*7*7 | 4.68% |
| きM | Indolence＝Hellespont | 6*6 | 3.12% |
| 牡 | Chateau Bouscaut | 6*7×6 | 3.9% |
| 牡 | Blandford | 6×7*7 | 3.12% |
| 牡 | Tetratema | 7×6*7 | 3.12% |
| 牡 | Buchan | 7×6 | 2.34% |
| 牡 | Swynford | 7×7 | 1.56% |
| 牡S | ライジングフレーム | 4*5*6 | 10.93% |
| 牡S | 方景 | 6*6 | 3.12% |
| 牡M | The Tetrarch | 7*7 | 1.56% |
| 牡M | Son-in-Law | 7*7 | 1.56% |
| 牝S | 琢楓 | 4*6 | 7.81% |
| 牝S | Nogara | 7*7 | 1.56% |
| 牝M | Malva | 6*7 | 2.34% |
血統分類
- サイアーライン
- エクリプス系
レース成績
経歴
デビュー前
米川伸也厩舎（北海道）へ入厩。
2歳（1990年）
4月19日、デビュー戦は米川昇騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（帯広ダート900m 曇/良）に出走。馬体重は420kg。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月1日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（帯広ダート900m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で米川昇騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月8日、連闘で馬体重を前走から13kg減らして迎えた3戦目は、アラ系3歳（帯広ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で米川昇騎手（2戦0勝）。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月9日、中8週で馬体重を前走から26kg戻して迎えた4戦目は、斉藤正弘騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（岩見沢ダート900m 晴/良）に出走。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月19日、中0週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（岩見沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は米川昇騎手（3戦0勝）。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のヒダカホーマをハナ差制して初白星を挙げた。
7月25日、連闘で迎えた6戦目は、アラ系3歳（旭川ダート1000m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で米川昇騎手（4戦1勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月12日、中6週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた7戦目は、沼沢英知騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（札幌(地)ダート1100m 曇/稍重）に出走。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月18日、中9週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた8戦目は、鮫島克也騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月2日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系3歳（佐賀ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で鮫島克也騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月16日、中1週で迎えた10戦目は、内田秀一騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったダンディバトラーから4馬身差の2着となった。
3歳（1991年）
1月6日、中2週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で内田秀一騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のミヤシローキングをクビ差制して2勝目を奪取した。
1月21日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で内田秀一騎手（2戦1勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月17日、中3週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で内田秀一騎手（3戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったミナミオーザから1馬身差の2着に敗北した。
3月4日、中1週で迎えた14戦目は、3歳戦のくすのき賞（佐賀ダート1700m 小雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で内田秀一騎手（4戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のカネヤマシスカに1馬身半の差をつけて3勝目を手にした。
3月11日、連闘で迎えた15戦目は、川野幸治騎手を鞍上に迎えて、有明賞（佐賀ダート1750m 小雨/不良）に出走。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月15日、中4週で迎えた16戦目は、長田進仁騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に56kgの斤量を背負って出走。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月4日、中2週で迎えた17戦目は、アラ系4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に56kgの斤量を背負って出走。鞍上は内田秀一騎手（5戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月13日、連闘で迎えた18戦目は、アラ系4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に56kgの斤量を背負って出走。鞍上は2戦連続で内田秀一騎手（6戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月25日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系4歳以上C1（佐賀ダート1400m 小雨/稍重）に56kgの斤量を背負って出走。鞍上は3戦連続で内田秀一騎手（7戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のマルトヨスミレに1馬身の差をつけて4勝目を手中に収めた。
6月10日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に56kgの斤量を背負って出走。鞍上は4戦連続で内田秀一騎手（8戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のハギノタガミラインに1馬身半の差をつけて優勝
7月1日、中2週で迎えた21戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 雨/不良）に56kgの斤量を背負って出走。鞍上は5戦連続で内田秀一騎手（9戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月20日、中2週で迎えた22戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に56kgの斤量を背負って出走。鞍上は6戦連続で内田秀一騎手（10戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月10日、中2週で迎えた23戦目は、日高孝哲騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 雨/不良）に56kgの斤量を背負って出走。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月24日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に56kgの斤量を背負って出走。鞍上は内田秀一騎手（11戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月15日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた25戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で内田秀一騎手（12戦4勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月28日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は日高孝哲騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月21日、中2週で迎えた27戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は内田秀一騎手（13戦4勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月4日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で内田秀一騎手（14戦4勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月18日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は日高孝哲騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
4歳（1992年）
6月22日、約7か月の休養明けで馬体重を前走から11kg増やして迎えた30戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は鮫島克也騎手（2戦0勝）。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月6日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は日高孝哲騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月20日、中1週で迎えた32戦目は、吉原正和騎手を鞍上に迎えて、アラ系5歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月9日、中2週で迎えた33戦目は、アラ系5歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は日高孝哲騎手（4戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月22日、中1週で迎えた34戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉原正和騎手（1戦0勝）。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月7日、中1週で迎えた35戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は日高孝哲騎手（5戦0勝）。8頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月19日、中1週で迎えた36戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で日高孝哲騎手（6戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月11日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた37戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で日高孝哲騎手（7戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったミツトウダイから6馬身差の2着となった。
10月25日、中1週で馬体重を前走から5kg絞って迎えた38戦目は、大垣敏夫騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月7日、中1週で迎えた39戦目は、山口勲騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったサツマサイコーから2馬身半差の2着となった。
11月21日、中1週で迎えた40戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山口勲騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月13日、中2週で迎えた41戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は日高孝哲騎手（8戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月26日、中1週で迎えた42戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は鮫島克也騎手（3戦0勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったサウンドアローから1馬身差の2着となった。
5歳（1993年）
1月9日、中1週で迎えた43戦目は、アラ系5歳以上B2（佐賀ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で鮫島克也騎手（4戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
1月25日、中1週で迎えた44戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鮫島克也騎手（5戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月6日、中1週で迎えた45戦目は、アラ系5歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は日高孝哲騎手（9戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月21日、中1週で迎えた46戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は長田進仁騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月6日、中1週で迎えた47戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は日高孝哲騎手（10戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月21日、中1週で迎えた48戦目は、アラ系5歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は鮫島克也騎手（6戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月26日、中4週で迎えた49戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鮫島克也騎手（7戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月2日、連闘で迎えた50戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は日高孝哲騎手（11戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月22日、中2週で迎えた51戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は吉原正和騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月5日、中1週で迎えた52戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は日高孝哲騎手（12戦0勝）。6頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月19日、中1週で迎えた53戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で日高孝哲騎手（13戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月28日、連闘で迎えた54戦目は、三井邦夫騎手を鞍上に迎えて、アラ系5歳以上B2（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月11日、中1週で迎えた55戦目は、アラ系5歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は日高孝哲騎手（14戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月14日、約4か月の休み明けで迎えた56戦目は、頼本盛行騎手を鞍上に迎えて、パールライス特別（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月28日、中1週で迎えた57戦目は、ミルクカップ特別（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で頼本盛行騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月12日、中1週で迎えた58戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で頼本盛行騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
6歳（1994年）
1月3日、中2週で迎えた59戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で頼本盛行騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。