モトナリオーザ（1995年生、母ウインパレード）

経歴

デビュー前

阿部充知厩舎（新潟）へ入厩。

2歳（1997年）

7月7日、デビュー戦は榎伸彦騎手を鞍上に据えて、馬体重は432kg。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月18日、中5週で迎えた2戦目は、鞍上は2戦連続で榎伸彦騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月15日、中3週で迎えた3戦目は、鞍上は3戦連続で榎伸彦騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月23日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた4戦目は、鞍上は4戦連続で榎伸彦騎手（3戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月6日、中1週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた5戦目は、鞍上は5戦連続で榎伸彦騎手（4戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったカナコタナーから4馬身差の2着に敗北した。

11月3日、中3週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた6戦目は、大沢健司騎手を鞍上に迎えて、11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったマキバテイスから2馬身半差の2着となった。

11月15日、中1週で迎えた7戦目は、鞍上は2戦連続で大沢健司騎手（1戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月29日、中1週で迎えた8戦目は、鞍上は榎伸彦騎手（5戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったラスカルサミットから1馬身差の2着に敗北した。

12月14日、中1週で迎えた9戦目は、五十嵐剛紹騎手を鞍上に迎えて、3歳A1（新潟(地)ダート1700m 晴/稍重）に出走。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

3歳（1998年）

1月4日、中2週で迎えた10戦目は、4歳A1（新潟(地)ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は榎伸彦騎手（6戦0勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月2日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から16kg増やして迎えた11戦目は、3歳戦の桃花特別（三条ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は五十嵐剛紹騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月12日、中0週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた12戦目は、3歳地方重賞の新潟皐月賞（三条ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で五十嵐剛紹騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月2日、中2週で迎えた13戦目は、3歳戦の松浜特別（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で五十嵐剛紹騎手（3戦0勝）。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月31日、中3週で迎えた14戦目は、3歳地方重賞の新潟ダービー（新潟(地)ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で五十嵐剛紹騎手（4戦0勝）。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。10着に終わった。

6月21日、中2週で迎えた15戦目は、3歳戦の村上特別（新潟(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は榎伸彦騎手（7戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったマイティウッズから2馬身半差の2着となった。

7月4日、中1週で迎えた16戦目は、3歳戦の天の川特別（新潟(地)ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で榎伸彦騎手（8戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月20日、中1週で迎えた17戦目は、3歳戦の新井特別（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で榎伸彦騎手（9戦0勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月13日、中2週で迎えた18戦目は、3歳戦の尾瀬特別（三条ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で榎伸彦騎手（10戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月13日、中3週で迎えた19戦目は、3歳戦の日本海夕陽岬ビール特別（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で榎伸彦騎手（11戦0勝）。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。4着を確保した。

9月20日、連闘で迎えた20戦目は、3歳戦のコスモス特別（新潟(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で榎伸彦騎手（12戦0勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったピンヒールから3/4馬身差の2着となった。

11月23日、中8週で馬体重を前走から18kg増やして迎えた21戦目は、安部竜司騎手を鞍上に迎えて、一般C1（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず4着に敗れた。

12月7日、中1週で迎えた22戦目は、一般C1（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で安部竜司騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。端を取り切り、でレースを引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では脚勢がやや鈍り、3着に終わった。

12月21日、中1週で迎えた23戦目は、一般C1（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で安部竜司騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線に入ると、前で粘るケイシュウシラユキを上がり0位の末脚でアタマ差だけ差し切って待望の初勝利を挙げた。

4歳（1999年）

1月3日、中1週で迎えた24戦目は、アルデバラン特別（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で安部竜司騎手（3戦1勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では脚が残っておらず4着に敗れた。

4月13日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から11kg増やして迎えた25戦目は、アルデバラン特別（金沢ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で安部竜司騎手（4戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったユキノクルーズにねじ伏せられて1馬身差の2着に敗北した。

4月25日、中1週で迎えた26戦目は、チューリップ賞（金沢ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で安部竜司騎手（5戦1勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のヤマトバイアモンを3/4馬身振り切って勝利を手に入れた。

5月23日、中3週で迎えた27戦目は、アルタイル特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で安部竜司騎手（6戦2勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず5着に終わった。

6月8日、中1週で迎えた28戦目は、一般B2（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で安部竜司騎手（7戦2勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では伸びを欠き6着に敗れた。

8月17日、中9週で迎えた29戦目は、高田知和騎手を鞍上に迎えて、一般B2（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを3番手で通過。直線では伸びが鈍く4着に終わった。

8月31日、中1週で迎えた30戦目は、一般B2（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で高田知和騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚に勢いがなく7着に終わった。

9月12日、中1週で迎えた31戦目は、端勝成騎手を鞍上に迎えて、一般B2（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。主導権を奪う恰好となり、で集団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は一杯になって7着に終わった。

9月28日、中1週で迎えた32戦目は、一般B2（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は安部竜司騎手（8戦2勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず8着に終わった。

10月12日、中1週で迎えた33戦目は、一般B3（金沢ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で安部竜司騎手（9戦2勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

10月26日、中1週で迎えた34戦目は、一般B2（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で安部竜司騎手（10戦2勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。端に立つ恰好となり、で集団を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。最後は脚色が鈍り8着に敗れた。

11月3日、連闘で迎えた35戦目は、一般B2（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で安部竜司騎手（11戦2勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

11月22日、中2週で迎えた36戦目は、一般B2（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で安部竜司騎手（12戦2勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

12月6日、中1週で迎えた37戦目は、一般B2（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で安部竜司騎手（13戦2勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず5着に敗れた。

12月22日、中1週で迎えた38戦目は、一般B2（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で安部竜司騎手（14戦2勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚を伸ばせず8着に終わった。

12月29日、連闘で迎えた39戦目は、一般B2（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で安部竜司騎手（15戦2勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では脚が残っておらず7着に終わった。

5歳（2000年）

4月11日、約3か月半の休養明けで迎えた40戦目は、堀場裕充騎手を鞍上に迎えて、アルデバラン特別（金沢ダート1500m 晴/不良）に出走。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナに立つ恰好となり、で馬群を引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では見せ場なく5着に終わった。

4月23日、中1週で迎えた41戦目は、チューリップ賞（金沢ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で堀場裕充騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く8着に終わった。

5月4日、中1週で迎えた42戦目は、アルデバラン特別（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で堀場裕充騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず6着に終わった。

5月23日、中2週で迎えた43戦目は、一般B3（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で堀場裕充騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず6着に終わった。

6月5日、中1週で迎えた44戦目は、一般B2（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で堀場裕充騎手（4戦0勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず8着に終わった。

7月4日、中3週で迎えた45戦目は、アルデバラン特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で堀場裕充騎手（5戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず8着に終わった。