メジロガイヤン(1980年生、母メジロツシマ)
Mejiro Guienne
1980.04.28
メジロガイヤン(1980年4月28日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のメジロムサシ(当時13歳)と交配したメジロツシマが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道伊達市、生産者は(有)メジロ牧場。戦績は、中央平地37戦5勝2着6回。
プロフィール
基本情報
- 通算成績
- 37戦5勝 [5-6-2-24/37]
- 総賞金国内
- 4,986万円
- 生年月日
- 1980年4月28日
- 出生国
- 日本
- 品種
- サラブレッド
- 性別
- 牡
- 毛色
- 黒鹿毛
- 厩舎
- 保田隆芳美浦
- 馬主
- (有)メジロ牧場
- 生産者
- (有)メジロ牧場
- 抹消情報
- 中央抹消
性質分析
- 距離適性
- コース適正
- 馬場適正
- 成長
- 馬体重
- 脚質
- 出脚
- 末脚
- スタミナ
- 出走回数
回収率
血統
概要
近親馬
※活躍馬のみ。7代内クロス
種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
---|---|---|---|
牡 | プリメロ | 3×6 | 14.06% |
牡 | Blandford | 4×6*7 | 8.59% |
牡 | シアンモア | 4×7 | 7.03% |
牡 | The Tetrarch | 6×7*7*7 | 3.9% |
牡 | Chaucer | 7*7×6*7 | 3.9% |
牡 | Gallinule | 7×7 | 1.56% |
牡 | St. Simon | 7×7*7 | 2.34% |
牡 | Sundridge | 7×7 | 1.56% |
牡S | Foxhunter | 5*5 | 6.25% |
牡S | Phalaris | 6*6 | 3.12% |
牡S | Bruleur | 6*6 | 3.12% |
牡S | Isinglass | 6*7 | 2.34% |
牡S | William the Third | 7*7*7 | 2.34% |
牡M | Gainsborough | 5*6 | 4.68% |
牡M | Bayardo | 6*6*7 | 3.9% |
牡M | Tetratema | 6*6 | 3.12% |
牡M | Spearmint | 6*7 | 2.34% |
牡M | Lemberg | 7*7 | 1.56% |
牡M | Volta | 7*7 | 1.56% |
牝 | Canterbury Pilgrim | 6×7 | 2.34% |
牝S | La Fleche | 7*7 | 1.56% |
牝M | Sun Worship | 6*7 | 2.34% |
5代血統表
父の父ワラビー1955(FR) | Fast Fox1947(FR) | Fastnet | Pharos | |
Tatoule | ||||
Foxcraft | Foxhunter | |||
Philomene | ||||
Wagging Tail1944(FR) | Tourbillon | Ksar | ||
Durban | ||||
父メジロムサシ1967(JPN) | Foxtail | Foxhunter | ||
Shrewd | ||||
プリメロ1931(GB) | Blandford | Swynford | ||
Blanche | ||||
父の母キヨハ1947(0) | Athasi | Farasi | ||
Athgreany | ||||
第弐オーイエー1937(JPN) | シアンモア | Buchan | ||
Orlass | ||||
オーイエー | Ethnarch | |||
Forest Lassie | ||||
母の父バウンテイアス1958(GB) | Rockefella1941(GB) | Hyperion | Gainsborough | |
Selene | ||||
Rockfel | Felstead | |||
Rockliffe | ||||
Marie Elizabeth1948(GB) | Mazarin | Mieuxce | ||
Boiarinia | ||||
母メジロツシマ1974(JPN) | Miss Honor | Mr. Jinks | ||
Bayora | ||||
ヒンドスタン1946(GB) | Bois Roussel | Vatout | ||
Plucky Liege | ||||
母の母メジロアイリス1964(JPN) | Sonibai | Solario | ||
Udaipur | ||||
アサマユリ1959(JPN) | ボストニアン | セフト | ||
神正 | ||||
トモエ | 月友 | |||
アスエ |
血統分類
- サイアーライン
- ファラリス系
- ファミリーナンバー
- 7-c
レース成績
経歴
2歳(1983年)
1月5日、15頭立ての3番人気に推されて14番ゲートからスタート。4着に終わった。
1月16日、10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月5日、18頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。4着に入った。
3月5日、16頭立ての8番人気で大外16番ゲートからスタート。4着に入った。
3月20日、15頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月10日、14頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったトムソンシローから3馬身差の2着に敗北した。
5月21日、8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のカチウマリックに2馬身半の差をつけて勝利を手にした。
10月9日、10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月29日、14頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月12日、13頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月4日、12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に入った。
12月17日、16頭立ての11番人気で大外16番ゲートからスタート。13着に終わった。
3歳(1984年)
3月24日、16頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月8日、16頭立ての5番人気で14番ゲートからスタート。4着に入った。
4月21日、12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月6日、12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったエーコーサーブから2馬身差の2着となった。
6月2日、12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月7日、13頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
8月12日、8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のシャトウヒメをクビ差制して勝利を手に入れた。
9月1日、10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に沈んだ。
9月16日、12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月11日、9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったアローアラベスクから3馬身差の2着に敗北した。
12月1日、16頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のザウエルカムに1馬身の差をつけてトップでゴールを駆け抜けた。
12月23日、19頭立ての15番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。
4歳(1985年)
1月13日、13頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。13着に終わった。
2月23日、8頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月17日、13頭立ての7番人気で12番ゲートからスタート。最後は、2着のカリスタキングに2馬身の差をつけてトップでゴールに飛び込んだ。
4月7日、9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のインターリニアルに3/4馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
5月12日、11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。11着に敗れた。
10月26日、8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったキングサクセスから3/4馬身差の2着となった。
11月10日、13頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったマイベルサンシーから1馬身1/4差の2着に敗北した。
12月1日、9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6歳(1986年)
1月5日、5歳以上900万下(中山ダート1800m 曇/重)に出走。鞍上は蓑田早人騎手。16頭立ての1番人気に推されて14番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚色が悪くなり8着に敗れた。
1月19日、5歳以上900万下(中山ダート1800m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で蓑田早人騎手。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち味のスタミナで最後まで奮戦したが、勝ったザウエルカムにねじ伏せられて2馬身半差の2着となった。
2月2日、ハンデ戦で5歳以上900万下の立春特別(東京ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は中野栄治騎手。15頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では脚が残っておらず7着に敗れた。
3月15日、5歳以上900万下の周防灘特別(小倉芝2000m 曇/稍重)に出走。鞍上は蓑田早人騎手。13頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では余力が残っておらず12着に敗れた。
3月30日、ハンデ戦で5歳以上900万下の皿倉山特別(小倉芝2600m 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で蓑田早人騎手。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では目立つような脚を使えず10着に敗れた。