キタノルシアン（1995年生、母キタノフレンド）

経歴

デビュー前

野田幸雄厩舎（金沢）へ入厩。

2歳（1997年）

7月8日、デビュー戦は松田由之騎手を鞍上に据えて、3歳（金沢ダート900m 雨/不良）に出走。馬体重は449kg。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月22日、中1週で迎えた2戦目は、中川雅之騎手を鞍上に迎えて、3歳（金沢ダート900m 晴/良）に出走。6頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。3着に敗れた。

8月4日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた3戦目は、3歳（金沢ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は松田由之騎手（1戦0勝）。6頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月18日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（金沢ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松田由之騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月31日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（金沢ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で松田由之騎手（3戦0勝）。5頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月15日、中1週で迎えた6戦目は、2歳戦のサラブレッド若駒賞（金沢ダート900m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で松田由之騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月28日、中1週で迎えた7戦目は、3歳（金沢ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で松田由之騎手（5戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。

10月12日、中1週で迎えた8戦目は、3歳（金沢ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で松田由之騎手（6戦0勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月29日、約2か月半の間隔を開けて迎えた9戦目は、3歳（金沢ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で松田由之騎手（7戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

3歳（1998年）

1月8日、中0週で迎えた10戦目は、4歳（金沢ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で松田由之騎手（8戦0勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったリバーキャンベルから2馬身差の2着となった。

4月14日、約3か月の休養明けで馬体重を前走から15kg増やして迎えた11戦目は、4歳（金沢ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で松田由之騎手（9戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では伸びが甘くなり、3着に終わった。

4月28日、中1週で迎えた12戦目は、米倉知騎手を鞍上に迎えて、4歳（金沢ダート1300m 晴/稍重）に出走。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したダイナウッズを捕まえ切れず、4馬身差の2着に敗北した。

5月11日、中1週で迎えた13戦目は、4歳（金沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で米倉知騎手（1戦0勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、前で粘るチョウヨーイットーを上がり0位の末脚で半馬身差し切って待望の初白星を挙げた。

6月8日、中3週で迎えた14戦目は、4歳（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で米倉知騎手（2戦1勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先陣を切る形となり、で一団を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では伸びが鈍く8着に敗れた。

6月29日、中2週で迎えた15戦目は、一般C4（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で米倉知騎手（3戦1勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。

7月12日、中1週で迎えた16戦目は、一般C4（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で米倉知騎手（4戦1勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

7月26日、中1週で迎えた17戦目は、一般C4（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で米倉知騎手（5戦1勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のブラックジョイナーに1馬身半の差をつけて2勝目をマークした。

8月16日、中2週で迎えた18戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で米倉知騎手（6戦2勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では伸びが劣勢になり8着に終わった。

9月1日、中1週で迎えた19戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で米倉知騎手（7戦2勝）。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず3着に終わった。

9月13日、中1週で迎えた20戦目は、獅子吼賞（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で米倉知騎手（8戦2勝）。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

9月27日、中1週で迎えた21戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で米倉知騎手（9戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のユキノファビラスに1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。

10月12日、中1週で迎えた22戦目は、ききょう賞（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で米倉知騎手（10戦3勝）。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず7着に終わった。

10月27日、中1週で迎えた23戦目は、すずかけ賞（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は12戦連続で米倉知騎手（11戦3勝）。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く10着に終わった。

11月8日、中1週で迎えた24戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は松田由之騎手（10戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では切れる脚を使えず7着に終わった。

11月22日、中1週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた25戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で松田由之騎手（11戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず8着に終わった。

12月6日、中1週で迎えた26戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は米倉知騎手（12戦3勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では見せ場なく8着に終わった。

12月21日、中1週で迎えた27戦目は、一般C3（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で米倉知騎手（13戦3勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず4着に終わった。

4歳（1999年）

1月25日、中4週で迎えた28戦目は、仙道光男騎手を鞍上に迎えて、一般C2ロ（笠松ダート1600m 雨/重）に出走。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい5着に終わった。

2月8日、中1週で迎えた29戦目は、高木健騎手を鞍上に迎えて、一般C2ハ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。最後は勢いを失って10着に終わった。

2月25日、中1週で迎えた30戦目は、一般C2ハ（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で高木健騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。最後は脚色が悪くなり10着に終わった。

3月14日、中1週で迎えた31戦目は、古川彰騎手を鞍上に迎えて、一般C2ホ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びを欠き6着に終わった。

4月15日、中4週で迎えた32戦目は、宮下瞳騎手を鞍上に迎えて、一般C5（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、2着のヒノデアトムオーに3/4馬身の差をつけて4勝目をマークした。

4月23日、連闘で迎えた33戦目は、宮下康一騎手を鞍上に迎えて、あざみ特別（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。

5月7日、中1週で迎えた34戦目は、一般C1（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は宮下瞳騎手（1戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月14日、連闘で迎えた35戦目は、一般B11（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は宮下康一騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のワイティトウコウに3/4馬身の差をつけて優勝

5月31日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた36戦目は、一般B10（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮下康一騎手（2戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月16日、中1週で迎えた37戦目は、一般B9（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮下康一騎手（3戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月1日、中1週で迎えた38戦目は、一般B9（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で宮下康一騎手（4戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月8日、連闘で迎えた39戦目は、一般B9（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で宮下康一騎手（5戦1勝）。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月22日、中1週で迎えた40戦目は、一般B7（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は宮下瞳騎手（2戦1勝）。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。4着を確保した。

8月4日、中1週で迎えた41戦目は、宇都英樹騎手を鞍上に迎えて、一般B7（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴールデンキックから3/4馬身差の2着となった。

8月18日、中1週で迎えた42戦目は、一般B6（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で宇都英樹騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。3着に入った。

9月1日、中1週で迎えた43戦目は、一般B5（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は宮下康一騎手（6戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。9着に敗れた。

9月7日、連闘で迎えた44戦目は、一般B4（名古屋ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は宇都英樹騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。

9月21日、中1週で迎えた45戦目は、一般B5（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は宮下瞳騎手（3戦1勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったハリワケクィーンから3馬身差の2着となった。

10月6日、中1週で迎えた46戦目は、一般B5（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮下瞳騎手（4戦1勝）。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月20日、中1週で迎えた47戦目は、一般B4（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で宮下瞳騎手（5戦1勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。

11月30日、中5週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた48戦目は、一般B4（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で宮下瞳騎手（6戦1勝）。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。12着に終わった。

12月7日、連闘で迎えた49戦目は、一般B4（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は宮下康一騎手（7戦1勝）。12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月21日、中1週で迎えた50戦目は、一般B5（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は宮下瞳騎手（7戦1勝）。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月31日、中0週で迎えた51戦目は、一般B4（中京(地)ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮下瞳騎手（8戦1勝）。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。4着を確保した。

5歳（2000年）

1月18日、中2週で迎えた52戦目は、一般B8（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は宮下康一騎手（8戦1勝）。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。12着に終わった。

2月16日、中3週で迎えた53戦目は、福重正吾騎手を鞍上に迎えて、一般B8（名古屋ダート1400m 雪/重）に出走。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。12着に終わった。