リバーキャンベル（1995年生、母ウインバージ）

経歴

デビュー前

2歳（1997年）

12月27日、デビュー戦は桑野等騎手を鞍上に据えて、3歳（金沢ダート900m 曇/重）に出走。馬体重は447kg。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のエリモヒューイに1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。

3歳（1998年）

1月8日、中1週で迎えた2戦目は、安部竜司騎手を鞍上に迎えて、4歳（金沢ダート1300m 雨/不良）に出走。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のキタノルシアンに2馬身の差をつけて制した。

4月14日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から16kg増やして迎えた3戦目は、4歳（金沢ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は桑野等騎手（1戦1勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず4着に敗れた。

4月28日、中1週で迎えた4戦目は、米倉知騎手を鞍上に迎えて、4歳（金沢ダート1300m 晴/稍重）に出走。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では見せ場を作れず5着に終わった。

5月10日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（金沢ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で米倉知騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず8着に終わった。

6月22日、中5週で迎えた6戦目は、4歳（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は桑野等騎手（2戦1勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るハクサンジュリアを上がり0位の末脚で半馬身差し切って1着ゴールを果たした。

7月12日、中2週で迎えた7戦目は、赤司安史騎手を鞍上に迎えて、一般C4（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず6着に敗れた。

7月26日、中1週で迎えた8戦目は、一般C4（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は桑野等騎手（3戦2勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

8月24日、中3週で迎えた9戦目は、一般C4（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は安部竜司騎手（1戦1勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したミズホクインを捕まえ切れず、3/4馬身差の2着となった。

9月15日、中2週で迎えた10戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は桑野等騎手（4戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、伸びてきたアドーニスゴールド決め手に屈してハナ差の2着に甘んじた。

9月20日、連闘で迎えた11戦目は、一般C4（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で桑野等騎手（5戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線に入ると、前で粘るライスバードを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は3馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

10月12日、中2週で迎えた12戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で桑野等騎手（6戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したイレブンスキーを捕まえ切れず、半馬身差の2着に敗北した。

10月27日、中1週で迎えた13戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で桑野等騎手（7戦3勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したグルビークインを捕まえ切れず、半馬身差の2着となった。

11月8日、中1週で迎えた14戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で桑野等騎手（8戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線に入ると、前で粘るウメノセッターを上がり0位の末脚で半馬身差し切って5勝目を掴み取った。

11月23日、中1週で迎えた15戦目は、プロキオン特別（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で桑野等騎手（9戦4勝）。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のヘンリークォーンを3/4馬身振り切って6勝目を手にした。

12月8日、中1週で迎えた16戦目は、シリウス特別（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で桑野等騎手（10戦5勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では末脚を伸ばせず6着に敗れた。

4歳（1999年）

1月3日、中3週で迎えた17戦目は、シリウス特別（金沢ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は8戦連続で桑野等騎手（11戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では末脚が振るわず8着に敗れた。

4月13日、約3か月半の休み明けで迎えた18戦目は、一般B3（金沢ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は安部竜司騎手（2戦1勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したミステリーハープを捕まえ切れず、クビ差の2着となった。

5月5日、中2週で迎えた19戦目は、一般C1（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で安部竜司騎手（3戦1勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したバンドールを捕まえ切れず、半馬身差の2着となった。

5月25日、中2週で迎えた20戦目は、一般C1（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は桑野等騎手（12戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、逃げるジンスクランブルを捕まえ切れず、3馬身差の2着に敗北した。

6月7日、中1週で迎えた21戦目は、一般C1（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で桑野等騎手（13戦5勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず4着に敗れた。

6月22日、中1週で迎えた22戦目は、一般C1（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で桑野等騎手（14戦5勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず4着に敗れた。

7月5日、中1週で迎えた23戦目は、高田知和騎手を鞍上に迎えて、一般C1（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。6頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したフジノハルカゼを捕まえ切れず、1馬身差の2着となった。

8月3日、中3週で迎えた24戦目は、一般B3（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高田知和騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず5着に敗れた。

8月16日、中1週で迎えた25戦目は、一般C1（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で高田知和騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを5番手で通過。直線では脚を伸ばせず8着に敗れた。

8月31日、中1週で迎えた26戦目は、一般C1（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は桑野等騎手（15戦5勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では見所を作れず6着に敗れた。

9月15日、中1週で迎えた27戦目は、一般C1（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は高田知和騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず4着に終わった。

9月27日、中1週で迎えた28戦目は、一般C1（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で高田知和騎手（4戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず5着に終わった。

10月10日、中1週で迎えた29戦目は、一般C1（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で高田知和騎手（5戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したノズカフォルテを捕まえ切れず、1馬身半差の2着となった。

10月26日、中1週で迎えた30戦目は、一般C1（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で高田知和騎手（6戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず7着に終わった。

11月3日、連闘で迎えた31戦目は、一般C1（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で高田知和騎手（7戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず6着に終わった。

11月23日、中2週で迎えた32戦目は、一般C1（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は安部竜司騎手（4戦1勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のレオハクサンに1馬身半の差をつけて制した。

12月6日、中1週で迎えた33戦目は、シリウス特別（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で安部竜司騎手（5戦2勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。最後はリーゼンシャルフと並んで2着同着となった。

12月19日、中1週で迎えた34戦目は、シリウス特別（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で安部竜司騎手（6戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

5歳（2000年）

1月4日、中1週で迎えた35戦目は、一般B3（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で安部竜司騎手（7戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

4月11日、約3か月半の休み明けで迎えた36戦目は、一般C1（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で安部竜司騎手（8戦2勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ヨシノカムイオーにアタマ差交わされて2着に惜敗した。

4月25日、中1週で迎えた37戦目は、一般C1（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で安部竜司騎手（9戦2勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず5着に終わった。

5月5日、中0週で迎えた38戦目は、一般C1（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で安部竜司騎手（10戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

5月23日、中2週で迎えた39戦目は、一般C1（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で安部竜司騎手（11戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず5着に敗れた。

6月4日、中1週で迎えた40戦目は、一般C1（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で安部竜司騎手（12戦2勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず5着に敗れた。

6月18日、中1週で迎えた41戦目は、一般C1（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は高田知和騎手（8戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

7月4日、中1週で迎えた42戦目は、一般C1（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高田知和騎手（9戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず5着に敗れた。

8月1日、中3週で迎えた43戦目は、一般C1（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は安部竜司騎手（13戦2勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るプロセスミントを上がり0位の末脚で3/4馬身差し切って8勝目を手に入れた。

8月15日、中1週で迎えた44戦目は、アルデバラン特別（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は高田知和騎手（10戦0勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では伸びが劣勢になり7着に敗れた。

8月29日、中1週で迎えた45戦目は、シリウス特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は赤司安史騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

9月11日、中1週で迎えた46戦目は、シリウス特別（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は桑野等騎手（16戦5勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線に入ると、前で粘るアリガトウネを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は1馬身の差をつけて9勝目を掴み取った。

9月25日、中1週で迎えた47戦目は、シリウス特別（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で桑野等騎手（17戦6勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず7着に終わった。

10月10日、中1週で迎えた48戦目は、シリウス特別（金沢ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は高田知和騎手（11戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず6着に終わった。

11月5日、中3週で迎えた49戦目は、一般C1（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は赤司安史騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

11月21日、中1週で迎えた50戦目は、一般C1（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は高田知和騎手（12戦0勝）。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したマルデンヤマトを捕まえ切れず、1馬身差の2着となった。

12月5日、中1週で迎えた51戦目は、シリウス特別（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は安部竜司騎手（14戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のレオカサブランカに2馬身の差をつけて制した。

12月19日、中1週で迎えた52戦目は、蔵重浩一郎騎手を鞍上に迎えて、アルデバラン特別（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず6着に敗れた。

6歳（2001年）

1月4日、中1週で迎えた53戦目は、アルデバラン特別（金沢ダート1500m 雪/不良）に出走。鞍上は桑野等騎手（18戦6勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

4月16日、約3か月半の休み明けで迎えた54戦目は、一般C1（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は高田知和騎手（13戦0勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず4着に敗れた。

4月30日、中1週で迎えた55戦目は、一般C1（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で高田知和騎手（14戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

5月12日、中1週で迎えた56戦目は、一般C1（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は桑野等騎手（19戦6勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したケンロクホマレを捕まえ切れず、3/4馬身差の2着に敗北した。

5月22日、中0週で迎えた57戦目は、一般C1（金沢ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は安部竜司騎手（15戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したドラゴンファイターを捕まえ切れず、3馬身差の2着に敗北した。

6月4日、中1週で迎えた58戦目は、一般C1（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は高田知和騎手（15戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず7着に敗れた。

6月18日、中1週で迎えた59戦目は、一般C1（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は安部竜司騎手（16戦4勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。

7月2日、中1週で迎えた60戦目は、一般C1（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で安部竜司騎手（17戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したレオハクサンを捕まえ切れず、アタマ差の2着に甘んじた。

8月12日、中5週で迎えた61戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で安部竜司騎手（18戦4勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず10着に敗れた。

8月26日、中1週で迎えた62戦目は、プロキオン特別（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は赤司安史騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず7着に敗れた。

9月8日、中1週で迎えた63戦目は、プロキオン特別（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は安部竜司騎手（19戦4勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したワイエスドルフを捕まえ切れず、3/4馬身差の2着となった。

9月23日、中1週で迎えた64戦目は、プロキオン特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安部竜司騎手（20戦4勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、馬場の外目を回って3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では伸びが鈍く7着に敗れた。

10月6日、中1週で迎えた65戦目は、プロキオン特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は桑野等騎手（20戦6勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず6着に敗れた。

10月20日、中1週で迎えた66戦目は、平瀬城久騎手を鞍上に迎えて、プロキオン特別（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るマントラを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は1馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

11月3日、中1週で迎えた67戦目は、楓賞（金沢ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は安部竜司騎手（21戦4勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず7着に敗れた。

11月19日、中1週で迎えた68戦目は、一般C1（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で安部竜司騎手（22戦4勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したハナタイホウを捕まえ切れず、1馬身差の2着となった。

12月17日、中3週で迎えた69戦目は、藤田弘治騎手を鞍上に迎えて、一般C1（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず8着に敗れた。

12月28日、中1週で迎えた70戦目は、一般C1（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で藤田弘治騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず8着に終わった。

7歳（2002年）

1月9日、中1週で迎えた71戦目は、一般C1（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は安部竜司騎手（23戦4勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のトゥインクルサマーをクビ差振り切って1着ゴールを果たした。

4月13日、約3か月の休養明けで馬体重を前走から18kg増やして迎えた72戦目は、プロキオン特別（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で安部竜司騎手（24戦5勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線ではいい脚を見せられず6着に敗れた。

4月27日、中1週で迎えた73戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で安部竜司騎手（25戦5勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず6着に敗れた。

5月6日、連闘で迎えた74戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は高田知和騎手（16戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず8着に敗れた。

5月19日、中1週で迎えた75戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で高田知和騎手（17戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず5着に終わった。

6月2日、中1週で迎えた76戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で高田知和騎手（18戦0勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず4着に敗れた。

6月15日、中1週で迎えた77戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で高田知和騎手（19戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

7月7日、中2週で迎えた78戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で高田知和騎手（20戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず6着に終わった。

7月20日、中1週で迎えた79戦目は、プロキオン特別（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は安部竜司騎手（26戦5勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

8月4日、中1週で迎えた80戦目は、プロキオン特別（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で安部竜司騎手（27戦5勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

8月11日、連闘で迎えた81戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で安部竜司騎手（28戦5勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

8月25日、中1週で迎えた82戦目は、プロキオン特別（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で安部竜司騎手（29戦5勝）。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず6着に敗れた。

9月15日、中2週で迎えた83戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は高田知和騎手（21戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では伸びが劣勢になり10着に終わった。

9月22日、連闘で迎えた84戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は安部竜司騎手（30戦5勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では切れる脚を使えず4着に終わった。

9月29日、連闘で迎えた85戦目は、七尾エリア賞（金沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は藤田弘治騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら6番手で通過。直線では脚を伸ばせず7着に終わった。

10月7日、連闘で迎えた86戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は桑野等騎手（21戦6勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したカッポレを捕まえ切れず、3馬身差の2着となった。

10月26日、中2週で迎えた87戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で桑野等騎手（22戦6勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

11月10日、中1週で迎えた88戦目は、末田秀行騎手を鞍上に迎えて、一般C2（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

11月23日、中1週で迎えた89戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で末田秀行騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず5着に敗れた。

11月30日、連闘で迎えた90戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で末田秀行騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したウメノダックダンを捕まえ切れず、2馬身差の2着となった。

12月8日、連闘で迎えた91戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で末田秀行騎手（3戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したヒミノロッチを捕まえ切れず、アタマ差の2着に甘んじた。

12月28日、中2週で迎えた92戦目は、プロキオン特別（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で末田秀行騎手（4戦0勝）。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。