一般C1

レース展開

レオハクサンとケープバロー

レオハクサンとケープバローが並んで逃げる形となり、後続との差1馬身ほど確保して集団を牽引。アトランタセイコが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、ランニングジョイは中団前寄り。プロセスミントは中団馬群のど真ん中を追走。キクノリュウホーは中団後方の位置取り。少し間隔を置いて、ワッスルターボーが7番手。後方3番手で腰を据えて折り合い重視で運ぶのはリバーキャンベル。後方2番手の位置でじっと我慢して脚をタメるのはゴールドウインナー。シンガリにキタノフリッカがいる隊列で最初のコーナーを通過。

アトランタセイコが途中で端に立ち、そのまま後続を抑え切る小細工のない立ち回りで勝利を手中に収める

先頭はケープバローとアトランタセイコでリードは1馬身。レオハクサンが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。