テスコオオザ(1990年生、母サクセスオオザ)
Tesco Oza
1990.05.07
テスコオオザ(1990年5月7日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は青鹿毛。種牡馬のホクトオウショウ(当時12歳)と交配したサクセスオオザが7歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は(有)北斗牧場。戦績は、地方45戦3勝2着7回。主な勝ち鞍は1994年の一般C2。
経歴
デビュー前
中村光春厩舎(北海道)へ入厩。
3歳(1993年)
4月14日、デビュー戦は角川秀樹騎手を鞍上に据えて、4歳(帯広ダート1200m 晴/良)に出走。馬体重は468kg。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月7日、約3か月の間隔を開けて迎えた2戦目は、4歳(岩見沢ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で角川秀樹騎手(1戦0勝)。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。12着に終わった。
7月13日、連闘で迎えた3戦目は、4歳(旭川ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で角川秀樹騎手(2戦0勝)。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月21日、連闘で迎えた4戦目は、4歳(旭川ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で角川秀樹騎手(3戦0勝)。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。12着に終わった。
7月28日、連闘で迎えた5戦目は、4歳(旭川ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で角川秀樹騎手(4戦0勝)。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。12着に終わった。
4歳(1994年)
1月1日、約5か月の休養明けで迎えた6戦目は、石川浩文騎手を鞍上に迎えて、一般C2(中津ダート1180m 晴/稍重)に出走。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
1月17日、中1週で迎えた7戦目は、安東章騎手を鞍上に迎えて、一般C2(中津ダート1180m 雨/重)に出走。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
1月24日、連闘で迎えた8戦目は、一般C2(中津ダート1180m 晴/稍重)に出走。鞍上は石川浩文騎手(1戦0勝)。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月7日、中1週で迎えた9戦目は、高山伸一騎手を鞍上に迎えて、一般C2(中津ダート1180m 晴/良)に出走。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月13日、連闘で迎えた10戦目は、有馬澄男騎手を鞍上に迎えて、一般C2(中津ダート1180m 晴/不良)に出走。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月21日、連闘で迎えた11戦目は、一般C2(中津ダート1180m 曇/重)に出走。鞍上は2戦連続で有馬澄男騎手(1戦0勝)。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったイブキツルギモンから8馬身差の2着に敗北した。
2月28日、連闘で迎えた12戦目は、一般C2(中津ダート1180m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で有馬澄男騎手(2戦0勝)。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったハヤノオジョーからクビ差の2着に甘んじた。
3月14日、中1週で迎えた13戦目は、一般C2(中津ダート1180m 曇/重)に出走。鞍上は4戦連続で有馬澄男騎手(3戦0勝)。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のナガラノーザンに1馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
3月19日、連闘で迎えた14戦目は、一般C2(中津ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で有馬澄男騎手(4戦1勝)。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のハヤノレガシイに1馬身の差をつけて2勝目をマークした。
4月9日、中2週で迎えた15戦目は、一般C2(中津ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で有馬澄男騎手(5戦2勝)。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったハヤノレガシイから1馬身差の2着に敗北した。
4月17日、連闘で迎えた16戦目は、一般C2(中津ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で有馬澄男騎手(6戦2勝)。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月30日、中1週で迎えた17戦目は、中西達也騎手を鞍上に迎えて、一般C2(中津ダート1300m 晴/良)に出走。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったニューリヴァーから6馬身差の2着に敗北した。
5月5日、連闘で迎えた18戦目は、一般C2(中津ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は有馬澄男騎手(7戦2勝)。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったニューリヴァーから2馬身差の2着に敗北した。
5月22日、中1週で迎えた19戦目は、一般C2(中津ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で有馬澄男騎手(8戦2勝)。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月25日、中4週で迎えた20戦目は、奥下一月騎手を鞍上に迎えて、一般C2(中津ダート1300m 晴/稍重)に出走。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月3日、連闘で迎えた21戦目は、一般C2(中津ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で奥下一月騎手(1戦0勝)。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月23日、中2週で迎えた22戦目は、一般C2(中津ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は有馬澄男騎手(9戦2勝)。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月31日、連闘で迎えた23戦目は、一般C2(中津ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で有馬澄男騎手(10戦2勝)。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月15日、中1週で迎えた24戦目は、小林秀昭騎手を鞍上に迎えて、一般C2(中津ダート1300m 晴/良)に出走。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月20日、連闘で迎えた25戦目は、一般C2(中津ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は有馬澄男騎手(11戦2勝)。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のリュウセイケイタをクビ差制して勝利を手に入れた。
9月5日、中1週で迎えた26戦目は、一般C2(中津ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は石川浩文騎手(2戦0勝)。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月11日、連闘で迎えた27戦目は、一般C2(中津ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で石川浩文騎手(3戦0勝)。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月18日、連闘で馬体重を前走から22kg減らして迎えた28戦目は、一般C2(中津ダート1300m 曇/稍重)に出走。鞍上は有馬澄男騎手(12戦3勝)。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月23日、連闘で馬体重を前走から24kg戻して迎えた29戦目は、一般C2(中津ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は石川浩文騎手(4戦0勝)。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月10日、中1週で馬体重を前走からさらに12kg増やして迎えた30戦目は、一般C(中津ダート1300m 雨/稍重)に出走。鞍上は有馬澄男騎手(13戦3勝)。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月17日、連闘で馬体重を前走から8kg絞って迎えた31戦目は、一般C(中津ダート1300m 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で有馬澄男騎手(14戦3勝)。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月24日、連闘で迎えた32戦目は、一般C2(中津ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は奥下一月騎手(2戦0勝)。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったマジョルカギャルから7馬身差の2着となった。
10月29日、連闘で迎えた33戦目は、一般C2(中津ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で奥下一月騎手(3戦0勝)。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月5日、中4週で迎えた34戦目は、山田保騎手を鞍上に迎えて、一般C(中津ダート1300m 曇/良)に出走。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月10日、連闘で迎えた35戦目は、一般C(中津ダート1300m 晴/不良)に出走。鞍上は2戦連続で山田保騎手(1戦0勝)。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月19日、連闘で迎えた36戦目は、一般C(中津ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は有馬澄男騎手(15戦3勝)。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月24日、連闘で迎えた37戦目は、一般C(中津ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で有馬澄男騎手(16戦3勝)。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
5歳(1995年)
4月2日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から12kg減らして迎えた38戦目は、高砂哲二騎手を鞍上に迎えて、一般C2(中津ダート1300m 晴/良)に出走。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4月10日、連闘で迎えた39戦目は、一般C2(中津ダート1300m 晴/重)に出走。鞍上は2戦連続で高砂哲二騎手(1戦0勝)。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月15日、連闘で迎えた40戦目は、一般C(中津ダート1300m 晴/重)に出走。鞍上は有馬澄男騎手(17戦3勝)。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月24日、連闘で迎えた41戦目は、矢野久美騎手を鞍上に迎えて、一般C(中津ダート1300m 曇/重)に出走。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に敗れた。
5月1日、連闘で迎えた42戦目は、一般C(中津ダート1300m 雨/不良)に出走。鞍上は2戦連続で矢野久美騎手(1戦0勝)。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったミルヴェンチアから2馬身差の2着に敗北した。
5月4日、連闘で迎えた43戦目は、一般C(中津ダート1300m 曇/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で矢野久美騎手(2戦0勝)。6頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月21日、中1週で迎えた44戦目は、一般C2(中津ダート1300m 曇/不良)に出走。鞍上は有馬澄男騎手(18戦3勝)。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月3日、中1週で迎えた45戦目は、一般C2(中津ダート1300m 雨/重)に出走。鞍上は矢野久美騎手(3戦0勝)。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。