ビッグフット（2009年生、母ロックンアジール）

ビッグフット（2009年5月24日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「大きな歩み」。毛色は鹿毛。種牡馬のステイゴールド（当時15歳）と交配したロックンアジールが6歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は宮城県、生産者は（株）関兵牧場。戦績は、中央平地6戦0勝、地方44戦6勝2着12回。主な勝ち鞍は2013年の一般B2-2。

経歴

デビュー前

宗像義忠厩舎（美浦）へ入厩。

2歳（2011年）

10月10日、デビュー戦は丸田恭介騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（東京芝1400m 晴/良）に出走。馬体重は486kg。16頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く7着に終わった。

10月22日、中1週で迎えた2戦目は、2歳未勝利（東京ダート1600m 小雨/不良）に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は2戦連続で丸田恭介騎手（1戦0勝）。16頭立ての7番人気で13番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では見所を作れず15着に敗れた。

12月24日、中8週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた3戦目は、小野寺祐太騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利（中山ダート1200m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。16頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。壮絶なハイペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず10着に終わった。

3歳（2012年）

2月19日、中7週で迎えた4戦目は、3歳未勝利（東京芝1600m 晴/良）に出走。鞍上は丸田恭介騎手（2戦0勝）。16頭立ての14番人気で13番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを2番手で通過。最後は減速してしまい9着に終わった。

4月21日、中8週で迎えた5戦目は、3歳未勝利（福島芝1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で丸田恭介騎手（3戦0勝）。16頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではいい脚を見せられず7着に敗れた。

6月9日、中6週で迎えた6戦目は、北村宏司騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（東京芝1400m 小雨/稍重）に出走。18頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。最後はスピードが落ちてしまい18着に終わった。

7月10日、中3週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた7戦目は、桑野等騎手を鞍上に迎えて、3歳B3（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のティアラタワーに6馬身の差をつけて初白星を挙げた。

8月5日、中3週で迎えた8戦目は、3歳戦のいしかわ動物園ナイト・ズー杯（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑野等騎手（1戦1勝）。12頭立ての圧倒的1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の豊富なスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったリズムディヴァインに詰め切れず、約11馬身差の2着に敗北した。

8月19日、中1週で迎えた9戦目は、3歳B1（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で桑野等騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では脚色がやや鈍り、3着に終わった。

8月28日、連闘で迎えた10戦目は、3歳B1（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で桑野等騎手（3戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では少しずつ前との差を詰めて、最後は2着のポーポイズを3/4馬身振り切って単勝一倍台の支持に応えた。

9月23日、中3週で迎えた11戦目は、3歳A3（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で桑野等騎手（4戦2勝）。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では力強い脚運びでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

10月7日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた12戦目は、3歳A3（金沢ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で桑野等騎手（5戦2勝）。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では堅実な伸びを見せたが、勝ったメッセージに詰め切れず、2馬身差の2着となった。

10月21日、中1週で馬体重を前走から7kg戻して迎えた13戦目は、3歳A3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で桑野等騎手（6戦2勝）。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では息の長い末脚を披露したが、3着に終わった。

11月6日、中1週で迎えた14戦目は、一般C3五（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で桑野等騎手（7戦2勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて8番ゲートからスタート。主導権を奪い、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では弾けるように疾駆したが、ヤマカツポセイドンに交わされて2馬身差の2着に敗北した。

11月20日、中1週で迎えた15戦目は、米倉知騎手を鞍上に迎えて、祝村本那月ちゃん誕生記念（金沢ダート1300m 曇/重）に出走。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではもうひと伸びが足りず、4着に終わった。

11月27日、連闘で迎えた16戦目は、一般C3八（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は桑野等騎手（8戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るストレートアウェイを次元の違う末脚でクビ差だけ差し切って勝利を手中に収めた。

12月4日、連闘で迎えた17戦目は、古代の草木染め特別（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で桑野等騎手（9戦3勝）。11頭立ての圧倒的1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では物凄い伸び脚で猛追したが、勝ったマキハタフォルテに詰め切れず、2馬身差の2着に敗北した。

12月18日、中1週で迎えた18戦目は、吉原寛人騎手を鞍上に迎えて、能登波の花賞（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の豊富なスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったサクラエスケープに詰め切れず、2馬身半差の2着となった。

12月30日、中1週で迎えた19戦目は、平瀬城久騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C3一（園田ダート1400m 雨/不良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

4歳（2013年）

3月19日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から12kg増やして迎えた20戦目は、いろ・色・まが玉特別（金沢ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は桑野等騎手（10戦3勝）。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では我慢強くタフに走り抜いたが、勝ったナウンステージに詰め切れず、5馬身差の2着となった。

3月28日、連闘で馬体重を前走から6kg絞って迎えた21戦目は、一般B4二（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑野等騎手（11戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の粘り強さで最後まで脚を伸ばしたが、勝ったラバーフローに詰め切れず、3馬身差の2着に敗北した。

4月9日、中1週で迎えた22戦目は、一般B4-2（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で桑野等騎手（12戦3勝）。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線に入ると、前で粘るバンブトンカツを豪快な末脚で交わし去り、最後は2馬身の差をつけて4勝目を掴み取った。

4月21日、中1週で迎えた23戦目は、一般B3-2（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で桑野等騎手（13戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。ハナに立つ恰好となり、で馬群を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では持ち味のタフさで最後まで奮闘したが、勝ったラバーフローに詰め切れず、6馬身差の2着に敗北した。

5月5日、中1週で迎えた24戦目は、一般B3-2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で桑野等騎手（14戦4勝）。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。端を奪う恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のシルククロノスに4馬身の差をつけて断然の支持に応えた。

5月21日、中1週で迎えた25戦目は、ノトキリシマ賞（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で桑野等騎手（15戦5勝）。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず11着に敗れた。

6月16日、中3週で迎えた26戦目は、門別町特産グリーンアスパラ特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で桑野等騎手（16戦5勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では脚を伸ばせず5着に敗れた。

6月25日、連闘で迎えた27戦目は、一般B2-2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で桑野等騎手（17戦5勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではグングンと末脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のブラックトウショウに1馬身の差をつけて優勝

7月9日、中1週で迎えた28戦目は、国際太鼓エクスタジア特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で桑野等騎手（18戦6勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では伸びあぐねて5着に敗れた。

7月23日、中1週で迎えた29戦目は、どいやさ祭特別（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で桑野等騎手（19戦6勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では末脚を伸ばせず4着に終わった。

8月6日、中1週で迎えた30戦目は、一般B1二（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は11戦連続で桑野等騎手（20戦6勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。最後は脚勢が衰えて10着に終わった。

9月3日、中3週で迎えた31戦目は、寺地誠一騎手を鞍上に迎えて、川渡し神事特別（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず6着に終わった。

9月15日、中1週で迎えた32戦目は、こいこい祭特別（金沢ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は桑野等騎手（21戦6勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず7着に終わった。

10月1日、中1週で迎えた33戦目は、服部大地騎手を鞍上に迎えて、珠洲まるかじり特別（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では速い脚を使えず6着に終わった。

11月12日、中5週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた34戦目は、一般B2-2（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は桑野等騎手（22戦6勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では闘争心が光る走りを見せたが、勝ったユーコーフラッシュに詰め切れず、2馬身差の2着となった。

12月1日、中2週で迎えた35戦目は、鵜祭り特別（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で桑野等騎手（23戦6勝）。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では末脚にキレが無く5着に敗れた。

12月10日、連闘で迎えた36戦目は、機具岩ライトアップ特別（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で桑野等騎手（24戦6勝）。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では矢のように急駛したが、勝ったバンブトンカツに詰め切れず、6馬身差の2着となった。

12月22日、中1週で迎えた37戦目は、志賀町祭大漁起舟祭特別（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は吉原寛人騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では堅実な伸びを見せたが、リジカーレに交わされて2馬身差の2着に敗北した。

5歳（2014年）

1月2日、中1週で迎えた38戦目は、北陸・近畿地区交流特別（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は桑野等騎手（25戦6勝）。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びを欠き7着に敗れた。

3月23日、約2か月半の間隔を開けて迎えた39戦目は、万葉の里マラソン特別（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は平瀬城久騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では見せ場を作れず11着に敗れた。

4月1日、連闘で迎えた40戦目は、北陸新幹線「かがやき」特別（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は桑野等騎手（26戦6勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端に立つ形となり、で馬群を牽引。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では末脚を伸ばせず5着に敗れた。

4月13日、中1週で迎えた41戦目は、本山妙成寺特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑野等騎手（27戦6勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。

5月13日、中3週で迎えた42戦目は、畑中信司騎手を鞍上に迎えて、能登麦屋節全国大会特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では末脚にキレが無く11着に敗れた。

5月25日、中1週で迎えた43戦目は、菖蒲湯祭り特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は桑野等騎手（28戦6勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位争いには参加できず8着に敗れた。

9月28日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた44戦目は、一般B1-2（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑野等騎手（29戦6勝）。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では決め手に欠いて11着に終わった。

10月12日、中1週で迎えた45戦目は、金沢城カップ（金沢ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で桑野等騎手（30戦6勝）。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚を伸ばせず7着に終わった。

10月26日、中1週で迎えた46戦目は、一般B1-2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で桑野等騎手（31戦6勝）。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く10着に終わった。

11月11日、中1週で迎えた47戦目は、一般B1-5（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で桑野等騎手（32戦6勝）。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では切れる脚を使えず10着に敗れた。

11月23日、中1週で迎えた48戦目は、一般B1-2（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で桑野等騎手（33戦6勝）。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず12着に終わった。

12月15日、中2週で迎えた49戦目は、一般B1-2（金沢ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で桑野等騎手（34戦6勝）。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり9着に終わった。

12月22日、連闘で迎えた50戦目は、左義長特別（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で桑野等騎手（35戦6勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではビュッとキレる脚で追い上げたが、勝ったトウショウブリッツに詰め切れず、1馬身差の2着となった。