デーエスハヤテ（1986年生、母オフエル）

経歴

デビュー前

武邦彦厩舎（栗東）へ入厩。

3歳（1989年）

3月25日、デビュー戦は角田晃一騎手を鞍上に据えて、4歳未出走（阪神ダート1200m 曇/稍重）に52kgの軽斤量で出走。馬体重は490kg。13頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。速いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では全く伸びず13着に終わった。

4月15日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた2戦目は、酒井浩騎手を鞍上に迎えて、4歳未出走（阪神ダート1200m 曇/稍重）に出走。16頭立ての15番人気で12番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、終始16番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず16着に終わった。

6月17日、中8週で迎えた3戦目は、栗田伸一騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（中京芝1200m 曇/不良）に出走。芝レースへの出走は初となった。18頭立ての17番人気で1番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始18番手を追走。直線では速い脚を使えず18着に終わった。

6月24日、連闘で馬体重を前走から12kg減らして迎えた4戦目は、4歳未勝利（中京芝1700m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で栗田伸一騎手（1戦0勝）。16頭立ての16番人気で12番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを13番手で通過。直線では伸びが劣勢になり15着に終わった。

9月11日、約2か月半の間隔を開けて迎えた5戦目は、高岡秀行騎手を鞍上に迎えて、一般D（札幌(地)ダート1100m 雨/稍重）に出走。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。

9月20日、連闘で迎えた6戦目は、一般D（札幌(地)ダート1100m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で高岡秀行騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のホクトシンセイに半馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

10月11日、中2週で迎えた7戦目は、一般D（札幌(地)ダート1100m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で高岡秀行騎手（2戦1勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。

4歳（1990年）

4月25日、約6か月半の休養明けで馬体重を前走から13kg増やして迎えた8戦目は、小林伸義騎手を鞍上に迎えて、一般D（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。10着に敗れた。

5月9日、中1週で馬体重を前走から11kg絞って迎えた9戦目は、一般D（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林伸義騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月21日、中1週で迎えた10戦目は、門脇誠一騎手を鞍上に迎えて、一般D（帯広ダート1700m 曇/良）に出走。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月30日、連闘で迎えた11戦目は、一般D（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で門脇誠一騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月13日、中1週で迎えた12戦目は、一般D（岩見沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は小林伸義騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月27日、中1週で迎えた13戦目は、一般D（岩見沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は門脇誠一騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月10日、中1週で迎えた14戦目は、一般D（岩見沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は小林伸義騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月9日、約3か月の休み明けで迎えた15戦目は、大城剛騎手を鞍上に迎えて、ヤングジョッキー（札幌(地)ダート1100m 曇/良）に出走。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月25日、中1週で迎えた16戦目は、柳沢好美騎手を鞍上に迎えて、一般D（函館(地)ダート1000m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月6日、中1週で迎えた17戦目は、一般D（函館(地)ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で柳沢好美騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月14日、連闘で迎えた18戦目は、小野望騎手を鞍上に迎えて、ヤングジョッキー（函館(地)ダート1000m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったサクラセレナーデから3馬身差の2着となった。

5歳（1991年）

4月9日、約5か月の休み明けで馬体重を前走から29kg増やして迎えた19戦目は、安藝郁治騎手を鞍上に迎えて、一般D（帯広ダート1200m 曇/重）に出走。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4月18日、連闘で迎えた20戦目は、一般D（帯広ダート1200m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で安藝郁治騎手（1戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月23日、連闘で迎えた21戦目は、一般D（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で安藝郁治騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったニューアンサーから2馬身半差の2着となった。

5月5日、中1週で迎えた22戦目は、一般D（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で安藝郁治騎手（3戦0勝）。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月14日、連闘で迎えた23戦目は、一般D（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で安藝郁治騎手（4戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったニューアンサーから4馬身差の2着に敗北した。

5月28日、中1週で迎えた24戦目は、一般D（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で安藝郁治騎手（5戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイヤモンドクロスから4馬身差の2着に敗北した。

6月11日、中1週で迎えた25戦目は、一般D（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で安藝郁治騎手（6戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月25日、中1週で迎えた26戦目は、一般D（旭川ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で安藝郁治騎手（7戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月4日、連闘で迎えた27戦目は、一般D（旭川ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で安藝郁治騎手（8戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のグリーンジエルに3/4馬身の差をつけて久々に勝利を挙げた。

7月25日、中2週で迎えた28戦目は、一般D（旭川ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で安藝郁治騎手（9戦1勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月15日、中2週で迎えた29戦目は、大政君次騎手を鞍上に迎えて、一般D（岩見沢ダート1500m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月27日、中1週で迎えた30戦目は、一般D（岩見沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で大政君次騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

9月10日、中1週で迎えた31戦目は、一般D（札幌(地)ダート1100m 曇/良）に出走。鞍上は安藝郁治騎手（10戦1勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月19日、連闘で迎えた32戦目は、一般D（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で安藝郁治騎手（11戦1勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月1日、中1週で迎えた33戦目は、一般D（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は大政君次騎手（2戦0勝）。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。

10月9日、連闘で迎えた34戦目は、一般D（札幌(地)ダート1100m 晴/良）に出走。鞍上は安藝郁治騎手（12戦1勝）。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。