ニューアンサー（1987年生、母シンブリージ）
New Answer
1987.06.08
ニューアンサー（1987年6月8日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のノーザンアンサー（当時21歳）と交配したシンブリージが19歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は佐々木 恵一。戦績は、中央平地1戦0勝、地方39戦7勝2着5回。主な勝ち鞍は1991年の一般D。
経歴
デビュー前
須貝彦三厩舎（栗東）へ入厩。
3歳（1990年）
6月24日、デビュー戦は西橋昇騎手を鞍上に据えて、4歳未勝利（札幌ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は480kg。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい8着に終わった。
11月7日、約4か月半の休養明けで迎えた2戦目は、米川昇騎手を鞍上に迎えて、一般D（函館(地)ダート1000m 曇/重）に出走。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。11着に終わった。
11月15日、連闘で迎えた3戦目は、斉藤正弘騎手を鞍上に迎えて、一般D（函館(地)ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
4歳（1991年）
4月9日、約5か月の休み明けで馬体重を前走から47kg増やして迎えた4戦目は、一般D（帯広ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で斉藤正弘騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンキョウシルバーから1馬身半差の2着となった。
4月18日、連闘で迎えた5戦目は、一般D（帯広ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で斉藤正弘騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月23日、連闘で迎えた6戦目は、原孝明騎手を鞍上に迎えて、一般D（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のデーエスハヤテに2馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。
5月5日、中1週で迎えた7戦目は、一般D（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は斉藤正弘騎手（3戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月14日、連闘で迎えた8戦目は、一般D（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は米川昇騎手（1戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のデーエスハヤテに4馬身の差をつけて2勝目を手に入れた。
6月3日、中2週で迎えた9戦目は、一般D（帯広ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で米川昇騎手（2戦1勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月13日、中0週で迎えた10戦目は、一般D（旭川ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で米川昇騎手（3戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のグリーンドーターに4馬身の差をつけて3勝目を奪取した。
6月26日、中1週で迎えた11戦目は、一般D（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で米川昇騎手（4戦2勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
7月10日、中1週で迎えた12戦目は、一般D（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で米川昇騎手（5戦2勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月15日、中9週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた13戦目は、小国博行騎手を鞍上に迎えて、一般D2ロ（上山ダート1300m 晴/重）に出走。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のダイワグラフに3馬身の差をつけて4勝目を手中に収めた。
10月1日、中1週で迎えた14戦目は、長橋秀樹騎手を鞍上に迎えて、一般D1ハ（上山ダート1300m 雨/重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月13日、中1週で迎えた15戦目は、一般D1イ（上山ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は小国博行騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスターヘイアンから半馬身差の2着に敗北した。
10月27日、中1週で迎えた16戦目は、一般D1（上山ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で小国博行騎手（2戦1勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月10日、中1週で迎えた17戦目は、関本淳騎手を鞍上に迎えて、ゴールデンステッキ賞（上山ダート1700m 晴/稍重）に出走。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月25日、中1週で迎えた18戦目は、一般D1ロ（上山ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は長橋秀樹騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月3日、連闘で迎えた19戦目は、一般C3ハ（上山ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で長橋秀樹騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のラトナプーラに4馬身の差をつけて5勝目を収める
5歳（1992年）
4月14日、約4か月半の休み明けで迎えた20戦目は、一般C2ハ（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で長橋秀樹騎手（3戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったツルギスワローから2馬身差の2着に敗北した。
4月27日、中1週で迎えた21戦目は、白谷正美騎手を鞍上に迎えて、一般C2ロ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のトウホーヤマニンに2馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。
5月12日、中1週で迎えた22戦目は、一般C1ニ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で白谷正美騎手（1戦1勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月26日、中1週で迎えた23戦目は、一般C1ニ（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で白谷正美騎手（2戦1勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月8日、中1週で迎えた24戦目は、一般C2ハ（上山ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は長橋秀樹騎手（4戦1勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったインターダストから5馬身差の2着となった。
6月23日、中1週で迎えた25戦目は、一般C2ハ（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で長橋秀樹騎手（5戦1勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったホクセイチャペルから半馬身差の2着となった。
8月31日、中9週で迎えた26戦目は、古性秀之騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1-5（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のイナリヤマに3馬身の差をつけて7勝目を手に入れた。
9月13日、中1週で迎えた27戦目は、シリウス特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で古性秀之騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月27日、中1週で迎えた28戦目は、シリウス特別（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で古性秀之騎手（2戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月12日、中1週で迎えた29戦目は、吉井敏雄騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1-5（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月26日、中1週で迎えた30戦目は、平床良博騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1-5（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月10日、中1週で迎えた31戦目は、4歳以上C2-2（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は古性秀之騎手（3戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月21日、中1週で迎えた32戦目は、4歳以上C1-5（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で古性秀之騎手（4戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月14日、中2週で迎えた33戦目は、4歳以上C1-5（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で古性秀之騎手（5戦1勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6歳（1993年）
4月13日、約4か月の休み明けで迎えた34戦目は、4歳以上C2-4（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で古性秀之騎手（6戦1勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月27日、中1週で迎えた35戦目は、4歳以上C2-4（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で古性秀之騎手（7戦1勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月10日、中1週で迎えた36戦目は、蔵重浩一郎騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2-5（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月24日、中1週で迎えた37戦目は、4歳以上C3-2（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で蔵重浩一郎騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月7日、中1週で迎えた38戦目は、4歳以上C2-5（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で蔵重浩一郎騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月22日、中1週で迎えた39戦目は、山中利夫騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2-4（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月6日、中1週で迎えた40戦目は、渡辺壮騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2-4（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。