レーベンハート（1996年生、母トキワソロン）
Leben Heart
1996.03.07
レーベンハート（1996年3月7日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のナスルエルアラブ（当時11歳）と交配したトキワソロンが13歳のときに産んだ6番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）中央牧場。戦績は、地方35戦4勝2着4回。主な勝ち鞍は1998年の3歳。
経歴
デビュー前
福島幸広厩舎（荒尾）へ入厩。
2歳（1998年）
8月22日、デビュー戦は西村栄喜騎手を鞍上に据えて、3歳（荒尾ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は413kg。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のシゲルグッドラックに半馬身の差をつけて初白星を挙げた。
9月21日、中3週で迎えた2戦目は、2歳戦の雲仙岳特設（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西村栄喜騎手（1戦1勝）。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
3歳（1999年）
4月10日、約6か月半の休み明けで馬体重を前走から18kg増やして迎えた3戦目は、4歳（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で西村栄喜騎手（2戦1勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月5日、中3週で馬体重を前走から18kg絞って迎えた4戦目は、4歳（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で西村栄喜騎手（3戦1勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったグッドペイブメントから1馬身差の2着となった。
5月16日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で西村栄喜騎手（4戦1勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月12日、中3週で迎えた6戦目は、4歳（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で西村栄喜騎手（5戦1勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月26日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で西村栄喜騎手（6戦1勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月31日、中4週で迎えた8戦目は、山田寿雄騎手を鞍上に迎えて、4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月14日、中1週で迎えた9戦目は、新町充寿騎手を鞍上に迎えて、4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のカシノボールドに1馬身の差をつけて2勝目をマークした。
8月28日、中1週で迎えた10戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は西村栄喜騎手（7戦1勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月12日、中1週で迎えた11戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で西村栄喜騎手（8戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月26日、中1週で迎えた12戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で西村栄喜騎手（9戦1勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月31日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた13戦目は、橋本幸次郎騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月14日、中1週で迎えた14戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は西村栄喜騎手（10戦1勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月27日、中1週で迎えた15戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は新町充寿騎手（1戦1勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月12日、中1週で迎えた16戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は西村栄喜騎手（11戦1勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4歳（2000年）
1月1日、中2週で迎えた17戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西村栄喜騎手（12戦1勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
1月15日、中1週で迎えた18戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で西村栄喜騎手（13戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
1月30日、中1週で迎えた19戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で西村栄喜騎手（14戦1勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に敗れた。
2月21日、中2週で迎えた20戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で西村栄喜騎手（15戦1勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったフォースレジェンドから1馬身差の2着となった。
3月4日、中1週で迎えた21戦目は、後藤孝鎮騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 小雨/稍重）に出走。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3月11日、連闘で迎えた22戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は西村栄喜騎手（16戦1勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月26日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた23戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西村栄喜騎手（17戦1勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月29日、中4週で馬体重を前走から14kg戻して迎えた24戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で西村栄喜騎手（18戦1勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月21日、中2週で迎えた25戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で西村栄喜騎手（19戦1勝）。6頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に敗れた。
6月29日、中5週で迎えた26戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で西村栄喜騎手（20戦1勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったケイウンヒーローから1馬身半差の2着となった。
7月19日、中2週で迎えた27戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で西村栄喜騎手（21戦1勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のミスコインドに1馬身の差をつけて制した。
8月13日、中3週で迎えた28戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で西村栄喜騎手（22戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のヤングシャーディーに半馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
9月3日、中2週で迎えた29戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で西村栄喜騎手（23戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったオキノスピードから半馬身差の2着に敗北した。
9月23日、中2週で迎えた30戦目は、権藤学騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月8日、中1週で迎えた31戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は西村栄喜騎手（24戦3勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月13日、中4週で迎えた32戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で西村栄喜騎手（25戦3勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月26日、中1週で迎えた33戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で西村栄喜騎手（26戦3勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月16日、中2週で迎えた34戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で西村栄喜騎手（27戦3勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
5歳（2001年）
3月20日、約3か月の休養明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた35戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で西村栄喜騎手（28戦3勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。競走中止となった。