ホンドキング（1994年生、母プルコワフレーム）
1994.06.13
ホンドキング（1994年6月13日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は黒鹿毛。種牡馬のキタジマオー（当時8歳）と交配したプルコワフレームが20歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は藤坂 秋雄。戦績は、地方56戦11勝2着5回。主な勝ち鞍は1998年のサテライト特別(アラ系一般A C1)。
プロフィール
基本情報
- 通算成績
- 56戦11勝 [11-5-3-37/56]
- 総賞金国内
- 554万円
- 生年月日
- 1994年6月13日
- 出生国
- 日本
- 品種
- アングロアラブ
- 性別
- 牡
- 毛色
- 黒鹿毛
- 厩舎
- 海方栄二上山
- 馬主
- 小野茂子
- 生産者
- 藤坂 秋雄
- 抹消情報
- 地方：2001年6月28日抹消
性質分析
- 距離適性
- コース適正
- 馬場適正
- 成長
- 馬体重
- 脚質
- 出脚
- スタミナ
- 出走回数
回収率
血統
レース成績
経歴
デビュー前
野村正直厩舎（高崎）へ入厩。
2歳（1996年）
10月9日、デビュー戦は丸山侯彦騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（高崎ダート900m 晴/重）に出走。馬体重は460kg。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったキンセンサンダーから3/4馬身差の2着に敗北した。
3歳（1997年）
3月23日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走から38kg増やして迎えた2戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で丸山侯彦騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のハートチャレンジに1馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
4月11日、中2週で迎えた3戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で丸山侯彦騎手（2戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のウルトラマリーンに3馬身の差をつけて2勝目を手中に収めた。
4月28日、中1週で迎えた4戦目は、加藤和宏騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（高崎ダート1400m 雨/良）に出走。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月25日、中7週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は丸山侯彦騎手（3戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のコウエイベガに3/4馬身の差をつけて3勝目を奪取した。
7月14日、中2週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた6戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で丸山侯彦騎手（4戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったシナノロードから1馬身差の2着に敗北した。
7月30日、中1週で迎えた7戦目は、久保田政弘騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（高崎ダート1500m 雨/稍重）に出走。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月15日、中1週で迎えた8戦目は、3歳戦のマーキュリー特別（高崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は丸山侯彦騎手（5戦3勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4歳（1998年）
1月25日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走から18kg増やして迎えた9戦目は、アラ系一般C1 C2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で丸山侯彦騎手（6戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のナカイチチャンプに1馬身の差をつけて休み明けの一戦をモノにした。
2月11日、中1週で迎えた10戦目は、サテライト特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で丸山侯彦騎手（7戦4勝）。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。11着に敗れた。
2月21日、中0週で迎えた11戦目は、サテライト特別（高崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で丸山侯彦騎手（8戦4勝）。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったブシューエルシドから半馬身差の2着となった。
3月7日、中1週で迎えた12戦目は、斉藤誠騎手を鞍上に迎えて、サテライト特別（高崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3月21日、中1週で迎えた13戦目は、サテライト特別（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は丸山侯彦騎手（9戦4勝）。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月30日、中5週で迎えた14戦目は、サテライト特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で丸山侯彦騎手（10戦4勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月25日、中3週で迎えた15戦目は、アラ系一般B C1（高崎ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で丸山侯彦騎手（11戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のアラブフォンテンに8馬身の差をつけて5勝目を手に入れた。
6月10日、中1週で迎えた16戦目は、金井正幸騎手を鞍上に迎えて、サテライト特別（高崎ダート1500m 曇/不良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のイチカツルビーに半馬身の差をつけて制した。
6月27日、中1週で迎えた17戦目は、やまもも特別（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は丸山侯彦騎手（12戦5勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月19日、中2週で迎えた18戦目は、サテライト特別（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で丸山侯彦騎手（13戦5勝）。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
8月9日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた19戦目は、サテライト特別（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で丸山侯彦騎手（14戦5勝）。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のシゲタカキヨコに2馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。
9月13日、中4週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた20戦目は、ヴィーナス特別（高崎ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は金井正幸騎手（1戦1勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
5歳（1999年）
3月10日、約6か月の休養明けで馬体重を前走から11kg増やして迎えた21戦目は、栗林宏騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A B（高崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月20日、中0週で迎えた22戦目は、アラ系一般A B（高崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で栗林宏騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のハイフレンドに2馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
4月13日、中2週で迎えた23戦目は、やまぶき特別（高崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は丸山侯彦騎手（15戦6勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月4日、中2週で迎えた24戦目は、聖石賞（高崎ダート1900m 雨/稍重）に出走。鞍上は金井正幸騎手（2戦1勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5月15日、中1週で迎えた25戦目は、サテライト特別（高崎ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は栗林宏騎手（2戦1勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月20日、中4週で迎えた26戦目は、シルバー賞（高崎ダート1900m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で栗林宏騎手（3戦1勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月18日、中3週で迎えた27戦目は、アラ系一般A B（高崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で栗林宏騎手（4戦1勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のパラダイスマジックに2馬身の差をつけて制した。
8月7日、中2週で迎えた28戦目は、アラブスプリンターズ賞（高崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は丸山侯彦騎手（16戦6勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に敗れた。
9月4日、中3週で迎えた29戦目は、マーキュリー特別（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は栗林宏騎手（5戦2勝）。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったグリーンセンプーから半馬身差の2着となった。
6歳（2000年）
2月6日、約5か月の休み明けで馬体重を前走から26kg増やして迎えた30戦目は、佐川久芳騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A B（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月19日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系一般A C（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は栗林宏騎手（6戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったイチカツマサトシから1馬身差の2着に敗北した。
3月5日、中1週で迎えた32戦目は、アラ系一般A B（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で栗林宏騎手（7戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月18日、中1週で馬体重を前走から18kg減らして迎えた33戦目は、アラ系一般A B（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で栗林宏騎手（8戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月6日、中2週で迎えた34戦目は、米田弘一騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A C（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。10着に敗れた。
5月3日、中3週で迎えた35戦目は、関本淳騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B（上山ダート1500m 曇/不良）に出走。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のモリゲンクロスに1馬身の差をつけて10勝目を達成した。
5月14日、中1週で迎えた36戦目は、関本秀幸騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B1（上山ダート1300m 晴/重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のニチジュウマックスをクビ差制して勝利数を11に伸ばす
5月21日、連闘で迎えた37戦目は、アラ系一般B1（上山ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で関本秀幸騎手（1戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月29日、連闘で迎えた38戦目は、ふたご座特別（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で関本秀幸騎手（2戦1勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月25日、中3週で迎えた39戦目は、アラ系一般B（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で関本秀幸騎手（3戦1勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月26日、中3週で迎えた40戦目は、眺海の森特別（上山ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で関本秀幸騎手（4戦1勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月16日、中2週で迎えた41戦目は、三浦誠騎手を鞍上に迎えて、日本海記念（上山ダート1800m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。12着に終わった。
10月24日、中9週で迎えた42戦目は、小嶋久輝騎手を鞍上に迎えて、最上川賞（上山ダート1700m 晴/稍重）に出走。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月19日、中3週で迎えた43戦目は、さそり座特別（上山ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で小嶋久輝騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月5日、中1週で迎えた44戦目は、アラ系一般A2（上山ダート1500m 小雨/重）に出走。鞍上は関本秀幸騎手（5戦1勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月31日、中3週で迎えた45戦目は、亀井洋司騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では伸びあぐねて7着に敗れた。
7歳（2001年）
1月14日、中1週で迎えた46戦目は、井手勇次騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/重）に出走。6頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は勢いを失って6着に終わった。
2月3日、中2週で迎えた47戦目は、アラ系3歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で井手勇次騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。
2月17日、中1週で迎えた48戦目は、牧野孝光騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では鋭い脚を使えず9着に敗れた。
3月4日、中1週で迎えた49戦目は、山下貴光騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず8着に敗れた。
3月18日、中1週で迎えた50戦目は、アラ系3歳以上A3 B2（佐賀ダート1700m 晴/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で山下貴光騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では脚を伸ばせず12着に終わった。
4月15日、中3週で迎えた51戦目は、おひつじ座特別（上山ダート1700m 雨/良）に出走。鞍上は関本秀幸騎手（6戦1勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月30日、中1週で迎えた52戦目は、江川伸幸騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A2（上山ダート1700m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月13日、中1週で迎えた53戦目は、おうし座特別（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で江川伸幸騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月27日、中1週で迎えた54戦目は、ふたご座特別（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は関本秀幸騎手（7戦1勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月10日、中1週で迎えた55戦目は、ふたご座特別（上山ダート1700m 雨/稍重）に出走。鞍上は江川伸幸騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月24日、中1週で迎えた56戦目は、アラ系一般A2（上山ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で江川伸幸騎手（3戦0勝）。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。