ローレルスポツト（1980年生、母ヒロミネクイン）

ローレルスポツト（1980年3月23日）は、日本の競走馬、種牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のスイセイガバナー（当時6歳）と交配したヒロミネクインが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は若林武雄。戦績は、中央平地45戦17勝2着9回、地方31戦8勝2着3回。1986年の銀杯(アラ系4歳以上オープン)で2着に入るなどの活躍をした。

経歴

1歳（1982年）

7月18日、6頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったスピードハヤトから5馬身差の2着に敗れた。

7月31日、6頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に敗れた。

8月28日、10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のフローリストに3馬身の差をつけて勝利をモノにした。

9月25日、14頭立ての5番人気で12番ゲートからスタート。最後は、2着のハリーアップに半馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

10月23日、10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月20日、6頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に敗れた。

12月11日、12頭立ての圧倒的1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、2着のシュウホウエリカに7馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

2歳（1983年）

1月15日、12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルカツシゲルから3/4馬身差の2着に敗北した。

1月30日、16頭立ての2番人気に推されて14番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月12日、8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のカネツリュウに2馬身半の差をつけて勝利をモノにした。

4月2日、12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったカネツリュウから半馬身差の2着に敗北した。

4月23日、13頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったライトオスカーから8馬身差の2着に敗北した。

5月14日、12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月4日、12頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったハリーアップからアタマ差の2着に甘んじた。

6月19日、16頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。8着に敗れた。

7月17日、18頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月11日、7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のハリーアップに3/4馬身の差をつけてトップでゴールに入った。

10月1日、9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月15日、10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月30日、7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月13日、10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月11日、12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったアインゴウユウから半馬身差の2着となった。

3歳（1984年）

1月14日、7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のウルフケイアイに2馬身半の差をつけて勝利を決めた。

2月11日、11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のゴーホーに4馬身の差をつけて勝利を決めた。

3月10日、8頭立ての圧倒的1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のウルフケイアイをクビ差制して1着ゴールを果たした。

4月1日、8頭立ての圧倒的1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のカネツリュウに3馬身半の差をつけてトップでゴールに飛び込んだ。

4月21日、10頭立ての圧倒的1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月6日、11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のマルカツシゲルに半馬身の差をつけて勝利した。

6月3日、9頭立ての圧倒的1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のイナリカモンに1馬身半の差をつけてトップでゴールを駆け抜けた。

6月30日、10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月23日、11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。11着に敗れた。

10月14日、8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

11月4日、8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のマサヒコドーターに3馬身の差をつけて勝利をモノにした。

12月1日、11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。

12月16日、15頭立ての1番人気に推されて大外15番ゲートからスタート。最後は、2着のトネキングに半馬身の差をつけてトップでゴールへと飛び込んだ。

4歳（1985年）

1月12日、11頭立ての圧倒的1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のウルフケイアイに1馬身の差をつけて勝利した。

2月16日、9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のトネキングに4馬身の差をつけて勝利を収めた。

3月9日、6頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったトネキングからアタマ差の2着に甘んじた。

3月31日、7頭立ての圧倒的1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のカネツリュウに1馬身1/4の差をつけてトップでゴールインした。

4月29日、5頭立ての圧倒的1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のホクトクロスに約10馬身の大差をつけて勝利を挙げた。

6月8日、12頭立ての圧倒的1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったイチエイスターから1馬身1/4差の2着に敗北した。

6月30日、13頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月21日、11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月7日、8頭立ての圧倒的1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

6歳（1986年）

1月7日、銀杯（中山ダート1800m 曇/良）に65kgの斤量を背負って出走。鞍上は柴田政人騎手。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、勝ったミトモスイセイに詰め切れず、1馬身半差の2着に敗北した。

4月19日、アラ系一般A1（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤浩一騎手。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のモリゲンボーイをハナ差制してトップでゴールインした。

5月4日、金蹄賞（水沢ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は村上昌幸騎手。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月18日、アラ系一般A1（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は佐藤浩一騎手。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のベストライデンオーに2馬身半の差をつけてトップでゴールに入った。

5月31日、アラ系一般A1（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤浩一騎手。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のホクトマリーに1馬身半の差をつけて勝利を収めた。

6月15日、TV岩手杯（盛岡ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤浩一騎手。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったベストライデンオーから1馬身差の2着に敗北した。

10月19日、アラ系一般A1（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤浩一騎手。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のタチキチをアタマ差制して勝利した。

11月16日、アラ系一般A1（水沢ダート1800m 雪/不良）に出走。鞍上は5戦連続で佐藤浩一騎手。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月30日、アラブ大賞典（水沢ダート2500m 曇/重）に出走。鞍上は及川良春騎手。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7歳（1987年）

4月5日、IBC杯（水沢ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で及川良春騎手。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のキタノエデンに半馬身の差をつけてトップでゴールに入った。

5月3日、金蹄賞（水沢ダート2000m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で及川良春騎手。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のダイセンシヨウに1馬身の差をつけて勝利を掴み取った。

5月31日、アラ系一般A1（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で及川良春騎手。6頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったキタノエデンから4馬身差の2着に敗れた。

6月14日、せきれい賞（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で及川良春騎手。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったキタノエデンから半馬身差の2着に敗北した。

6月28日、アラ系一般A1（水沢ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は佐藤浩一騎手。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のホーエイヒロタケに5馬身の差をつけて勝利を収めた。

7月26日、アラ系一般A1（水沢ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤浩一騎手。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月23日、紫桐杯（盛岡ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は及川良春騎手。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に敗れた。

9月20日、東北アラブチャンピオン（水沢ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤浩一騎手。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月1日、TV岩手杯（水沢ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤浩一騎手。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月29日、アラブ大賞典（水沢ダート2500m 雪/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤浩一騎手。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のキタノエデンに1馬身半の差をつけて勝利した。

12月20日、一般A2（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤浩一騎手。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。

8歳（1988年）

4月3日、IBC杯（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐藤浩一騎手。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月16日、アラ系一般（水沢ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で佐藤浩一騎手。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月1日、金蹄賞（水沢ダート2000m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で佐藤浩一騎手。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月29日、アラ系一般（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で佐藤浩一騎手。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月26日、アラ系一般（水沢ダート1800m 小雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で佐藤浩一騎手。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月24日、アラ系一般（水沢ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で佐藤浩一騎手。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月21日、紫桐杯（盛岡ダート2000m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で佐藤浩一騎手。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月16日、アラ系一般（盛岡ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は菅原勲騎手。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月13日、アラ系一般（水沢ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は小林俊彦騎手。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月27日、アラブ大賞典（水沢ダート2500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小林俊彦騎手。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。