メルヘンステイール（1985年生、母セフトイチ）
1985.05.06
メルヘンステイール（1985年5月6日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のステイールハート（当時13歳）と交配したセフトイチが24歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は木幡 サザエ。戦績は、地方45戦4勝2着10回。主な勝ち鞍は1990年のアラ系5歳以上B2。
経歴
デビュー前
下田泰広厩舎（佐賀）へ入厩。
2歳（1987年）
6月22日、デビュー戦は古川哲也騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（佐賀ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は431kg。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月28日、連闘で迎えた2戦目は、アラ系3歳（佐賀ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で古川哲也騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月9日、中5週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた3戦目は、アラ系3歳（佐賀ダート900m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で古川哲也騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月23日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（佐賀ダート900m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で古川哲也騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月6日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（佐賀ダート1300m 小雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で古川哲也騎手（4戦0勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月20日、中1週で迎えた6戦目は、手島勝利騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月19日、中3週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で手島勝利騎手（1戦0勝）。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月2日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系3歳（佐賀ダート1300m 小雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で手島勝利騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月16日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系3歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は古川哲也騎手（5戦0勝）。6頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に敗れた。
12月6日、中2週で迎えた10戦目は、アラ系3歳（佐賀ダート1300m 小雨/稍重）に出走。鞍上は手島勝利騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月20日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系3歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は古川哲也騎手（6戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3歳（1988年）
1月2日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で古川哲也騎手（7戦0勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月29日、約5か月の休養明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた13戦目は、上川薫騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったサルタオーから3/4馬身差の2着に敗北した。
6月13日、中1週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた14戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で上川薫騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月27日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で上川薫騎手（2戦0勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のキタノコハルに6馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
7月31日、中4週で迎えた16戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で上川薫騎手（3戦1勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後はピヤレスロンリーと並んで3着同着となった。
8月13日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で上川薫騎手（4戦1勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月20日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた18戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で上川薫騎手（5戦1勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったサカエコバーから2馬身差の2着となった。
12月12日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から7kg戻して迎えた19戦目は、アラ系4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は手島勝利騎手（4戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月27日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は上川薫騎手（6戦1勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒダカフロイスから1馬身半差の2着となった。
4歳（1989年）
1月5日、連闘で迎えた21戦目は、吉田順治騎手を鞍上に迎えて、アラ系5歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったベニサツキから1馬身差の2着に敗北した。
1月21日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系5歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は上川薫騎手（7戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月6日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系5歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で上川薫騎手（8戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月18日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系5歳以上C1 C2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で上川薫騎手（9戦1勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月6日、中1週で迎えた25戦目は、大垣敏夫騎手を鞍上に迎えて、アラ系5歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のホウスイヒメをクビ差制して2勝目を獲得した。
3月26日、中2週で迎えた26戦目は、アラ系5歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で大垣敏夫騎手（1戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったラツクオーダーから1馬身差の2着に敗北した。
4月23日、中3週で迎えた27戦目は、鮫島克也騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月6日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系5歳以上C1（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は上川薫騎手（10戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカラチドリからクビ差の2着に甘んじた。
5月14日、連闘で迎えた29戦目は、アラ系4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で上川薫騎手（11戦1勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月12日、中3週で迎えた30戦目は、アラ系5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大垣敏夫騎手（2戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月18日、連闘で迎えた31戦目は、アラ系5歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は上川薫騎手（12戦1勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったツキノアカリから1馬身差の2着となった。
7月17日、中3週で迎えた32戦目は、アラ系4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で上川薫騎手（13戦1勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月10日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から20kg増やして迎えた33戦目は、アラ系4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で上川薫騎手（14戦1勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月23日、中1週で迎えた34戦目は、間延夫騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月4日、中1週で迎えた35戦目は、アラ系4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で間延夫騎手（1戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月19日、中1週で迎えた36戦目は、アラ系4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で間延夫騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルシゲミクニから半馬身差の2着となった。
12月3日、中1週で迎えた37戦目は、アラ系4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で間延夫騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月17日、中1週で迎えた38戦目は、アラ系4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は手島勝利騎手（5戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
5歳（1990年）
1月4日、中2週で迎えた39戦目は、有明賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は鮫島克也騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
1月21日、中1週で迎えた40戦目は、アラ系5歳以上B2 C1（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は間延夫騎手（4戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマニンリンボーに1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。
2月5日、中1週で迎えた41戦目は、アラ系5歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で間延夫騎手（5戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のステイールラリーに1馬身半の差をつけて4勝目をつかんだ。
2月11日、連闘で迎えた42戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で間延夫騎手（6戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったミヤシロホープから1馬身差の2着に敗北した。
2月25日、中1週で迎えた43戦目は、アラ系5歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で間延夫騎手（7戦2勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月11日、中1週で迎えた44戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で間延夫騎手（8戦2勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったカズノライトから4馬身差の2着となった。
4月14日、中4週で迎えた45戦目は、玄海賞（佐賀ダート1750m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で間延夫騎手（9戦2勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。