インディーキング（1992年生、母ジユピターコーセー）
Indy King
1992.05.11
インディーキング（1992年5月11日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のロジンスキー（当時14歳）と交配したジユピターコーセーが8歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）船越牧場。戦績は、地方43戦8勝2着9回。主な勝ち鞍は1996年の一般C3イ。
経歴
デビュー前
加藤健厩舎（笠松）へ入厩。
2歳（1994年）
8月3日、デビュー戦は原洋順騎手を鞍上に据えて、3歳（笠松ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は476kg。5頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のキングオリオンに3馬身の差をつけて初白星を挙げた。
9月11日、中5週で迎えた2戦目は、3歳（笠松ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で原洋順騎手（1戦1勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったカーネルフローラから6馬身差の2着となった。
11月21日、中9週で迎えた3戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で原洋順騎手（2戦1勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
3歳（1995年）
1月1日、中5週で馬体重を前走から16kg減らして迎えた4戦目は、原哲也騎手を鞍上に迎えて、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
1月12日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は原洋順騎手（3戦1勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。
1月24日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で原洋順騎手（4戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月19日、中3週で迎えた7戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で原洋順騎手（5戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月15日、約7か月の休養明けで馬体重を前走から16kg増やして迎えた8戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で原洋順騎手（6戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月5日、中2週で迎えた9戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で原洋順騎手（7戦1勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月17日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた10戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で原洋順騎手（8戦1勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったドウジマノーブルから2馬身差の2着となった。
11月9日、中2週で馬体重を前走から12kg戻して迎えた11戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は7戦連続で原洋順騎手（9戦1勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月26日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は8戦連続で原洋順騎手（10戦1勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
12月17日、中2週で迎えた13戦目は、田辺弘騎手を鞍上に迎えて、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のシマノペガサスに1馬身半の差をつけて久方ぶりに美酒を浴びた。
12月29日、中1週で迎えた14戦目は、東川公則騎手を鞍上に迎えて、4歳（笠松ダート1400m 曇/重）に54kgの軽斤量で出走。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったコトブキディクティから1馬身半差の2着となった。
4歳（1996年）
1月24日、中3週で迎えた15戦目は、一般C3ヘ（笠松ダート1400m 雪/稍重）に出走。鞍上は田辺弘騎手（1戦1勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったピーターパンチから1馬身半差の2着となった。
2月7日、中1週で迎えた16戦目は、一般C3ヘ（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で田辺弘騎手（2戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のヒカリワッスルに2馬身半の差をつけて3勝目を挙げた。
2月25日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた17戦目は、一般C3イ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で田辺弘騎手（3戦2勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のタイムスリップに3馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
3月7日、中1週で迎えた18戦目は、一般C2ロ（笠松ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で田辺弘騎手（4戦3勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月26日、中6週で迎えた19戦目は、一般C2ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で田辺弘騎手（5戦3勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月25日、中8週で迎えた20戦目は、一般C2ホ（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は東川公則騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったシステロンから3馬身差の2着に敗北した。
7月19日、中2週で迎えた21戦目は、一般C2ヘ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で東川公則騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったトキノマイヅルから5馬身差の2着に敗北した。
7月31日、中1週で迎えた22戦目は、一般C2ホ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で東川公則騎手（3戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月17日、中1週で迎えた23戦目は、一般C2ヘ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で東川公則騎手（4戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のベッスルシルビアに6馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
8月28日、中1週で迎えた24戦目は、一般C2イ（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で東川公則騎手（5戦1勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月10日、中1週で迎えた25戦目は、仙道光男騎手を鞍上に迎えて、一般C2イ（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月2日、中2週で迎えた26戦目は、一般C2ロ（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で仙道光男騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月21日、中2週で迎えた27戦目は、一般C2ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は田辺弘騎手（6戦3勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月7日、中1週で迎えた28戦目は、一般C2ハ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で田辺弘騎手（7戦3勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月15日、中4週で迎えた29戦目は、一般C2ニ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で田辺弘騎手（8戦3勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5歳（1997年）
2月10日、中7週で迎えた30戦目は、一般C2ホ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で田辺弘騎手（9戦3勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったニワノカスミソウから6馬身差の2着となった。
3月11日、中3週で迎えた31戦目は、一般C2ホ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で田辺弘騎手（10戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月4日、中2週で迎えた32戦目は、一般C2ヘ（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で田辺弘騎手（11戦3勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のラッキースイープに1馬身の差をつけて制した。
5月15日、中5週で迎えた33戦目は、屋形舟特別（笠松ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で田辺弘騎手（12戦4勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月28日、約2か月半の間隔を開けて迎えた34戦目は、水野淳平騎手を鞍上に迎えて、一般C2ハ（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
8月15日、中2週で迎えた35戦目は、一般C1 C2（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で水野淳平騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月29日、中1週で迎えた36戦目は、一般C2 C3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で水野淳平騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったジョウトウバンザイから3馬身差の2着に敗北した。
9月15日、中1週で迎えた37戦目は、一般C2 C3（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で水野淳平騎手（3戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のフクミツリーダーに3馬身の差をつけて優勝
10月3日、中2週で迎えた38戦目は、一般C3イ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で水野淳平騎手（4戦1勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
11月10日、中4週で迎えた39戦目は、一般C3ロ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で水野淳平騎手（5戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月18日、中4週で迎えた40戦目は、一般C3ロ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で水野淳平騎手（6戦1勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったアレキュイジーヌから3馬身差の2着となった。
6歳（1998年）
1月16日、中3週で迎えた41戦目は、一般C3ロ（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は8戦連続で水野淳平騎手（7戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月12日、中3週で迎えた42戦目は、一般C3ハ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で水野淳平騎手（8戦1勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のスパークボールドに半馬身の差をつけて優勝
3月11日、中3週で迎えた43戦目は、一般C2ニ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で水野淳平騎手（9戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。9着に敗れた。