システロン（1989年生、母セイウンジヨオー）

経歴

デビュー前

柴田高志厩舎（笠松）へ入厩。

2歳（1991年）

10月4日、デビュー戦は浜口楠彦騎手を鞍上に据えて、3歳（笠松ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は456kg。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のヘイセイハヤテをクビ差制して初勝利を挙げた。

10月21日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で浜口楠彦騎手（1戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月4日、中1週で迎えた3戦目は、仙道光男騎手を鞍上に迎えて、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったアステリクーニャンから5馬身差の2着に敗北した。

12月11日、中4週で迎えた4戦目は、3歳（笠松ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は浜口楠彦騎手（2戦1勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月29日、中2週で迎えた5戦目は、3歳（笠松ダート1400m 雪/不良）に出走。鞍上は2戦連続で浜口楠彦騎手（3戦1勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスターコマモリから3馬身差の2着となった。

3歳（1992年）

1月12日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で浜口楠彦騎手（4戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のオウゴンビクトリーをアタマ差制して勝利を手に入れた。

2月9日、中3週で迎えた7戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で浜口楠彦騎手（5戦2勝）。6頭立ての2番人気で6番ゲートからスタート。3着に敗れた。

3月4日、中2週で迎えた8戦目は、3歳戦のスプリングカップ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で浜口楠彦騎手（6戦2勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。3着を確保した。

4月5日、中4週で迎えた9戦目は、3歳戦の新緑賞（笠松ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で浜口楠彦騎手（7戦2勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月13日、中4週で迎えた10戦目は、安藤勝己騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の駿蹄賞（中京(地)芝1800m 雨/重）に出走。芝レースへの出走は初となった。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月10日、中3週で迎えた11戦目は、3歳戦の東海ダービー（名古屋ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は仙道光男騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月12日、中4週で迎えた12戦目は、3歳戦の岐阜王冠賞（笠松ダート1900m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で仙道光男騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月16日、中8週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた13戦目は、内沢信昭騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の秋の鞍（名古屋ダート1600m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月10日、中2週で迎えた14戦目は、3歳戦のターフチャンピオンシップ（中京(地)芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は仙道光男騎手（3戦0勝）。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月25日、中1週で迎えた15戦目は、3歳戦の岐阜金賞（笠松ダート1900m 晴/不良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は浜口楠彦騎手（8戦2勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。

11月19日、中3週で迎えた16戦目は、一般C1ロ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で浜口楠彦騎手（9戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のシープレミアムをハナ差制して3勝目を手にした。

4歳（1993年）

1月11日、中7週で迎えた17戦目は、一般B2ロ（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で浜口楠彦騎手（10戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったニシノランザンからクビ差の2着に甘んじた。

1月26日、中1週で迎えた18戦目は、一般B2ロ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は仙道光男騎手（4戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のエミノグラバーをアタマ差制して4勝目を挙げた。

2月22日、中3週で迎えた19戦目は、うぐいす特別（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は浜口楠彦騎手（11戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月8日、中1週で迎えた20戦目は、春蘭特別（笠松ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で浜口楠彦騎手（12戦3勝）。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったトミシノキントウンからクビ差の2着に甘んじた。

4月5日、中3週で迎えた21戦目は、日刊スポ杯（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で浜口楠彦騎手（13戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマニエースから1馬身半差の2着に敗北した。

4月26日、中2週で迎えた22戦目は、つつじ特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で浜口楠彦騎手（14戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5歳（1994年）

4月27日、約12か月の休養明けで馬体重を前走から22kg増やして迎えた23戦目は、一般C1ハ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で浜口楠彦騎手（15戦3勝）。6頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったバトルパッションからクビ差の2着となった。

5月20日、中2週で迎えた24戦目は、一般C1ハ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で浜口楠彦騎手（16戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のキングランナーに2馬身の差をつけて5勝目を収める

6月2日、中1週で迎えた25戦目は、吉田稔騎手を鞍上に迎えて、東海オールスタージョッキー（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月19日、中1週で迎えた26戦目は、水無月特別（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は浜口楠彦騎手（17戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月13日、中2週で迎えた27戦目は、北浦充騎手を鞍上に迎えて、槍ケ岳特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月27日、中1週で迎えた28戦目は、飛水峡特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は浜口楠彦騎手（18戦4勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のワッスルイチバンに2馬身の差をつけて6勝目をつかんだ。

10月3日、中9週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた29戦目は、三番叟特別（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で浜口楠彦騎手（19戦5勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のモーニングスキップに3馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

10月27日、中2週で迎えた30戦目は、神無月特別（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で浜口楠彦騎手（20戦6勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったモーニングスキップから1馬身半差の2着に敗北した。

6歳（1995年）

6月23日、約8か月の休み明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた31戦目は、青木達彦騎手を鞍上に迎えて、一般C1ハ（笠松ダート1600m 雨/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月18日、中3週で迎えた32戦目は、一般C1ハ（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で青木達彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月18日、中3週で迎えた33戦目は、笠松オールカマー（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で青木達彦騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月13日、中3週で迎えた34戦目は、一般C1ロ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で青木達彦騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったキングルビーワンから半馬身差の2着となった。

10月2日、中2週で迎えた35戦目は、一般C1ロ（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で青木達彦騎手（4戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7歳（1996年）

4月30日、約7か月の休養明けで迎えた36戦目は、一般C1 C2（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で青木達彦騎手（5戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月20日、中2週で迎えた37戦目は、一般C2ニ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で青木達彦騎手（6戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったレジェンドモアからアタマ差の2着に甘んじた。

6月10日、中2週で迎えた38戦目は、一般C2ニ（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で青木達彦騎手（7戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったヨツバクインから半馬身差の2着に敗北した。

6月25日、中1週で迎えた39戦目は、一般C2ホ（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で青木達彦騎手（8戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のインディーキングに3馬身の差をつけて久々に白星を挙げた。

7月28日、中4週で迎えた40戦目は、一般C2イ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で青木達彦騎手（9戦1勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったヘイセイファイターから1馬身差の2着となった。

8月28日、中3週で迎えた41戦目は、一般C2イ（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は11戦連続で青木達彦騎手（10戦1勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。