サンライズエース（1983年生、母ダイナビーム）

経歴

1歳（1985年）

7月14日、9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月28日、8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月4日、7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったネーハイコーワから4馬身差の2着となった。

9月1日、9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマノビクトワールから半馬身差の2着に敗北した。

9月29日、12頭立ての圧倒的1番人気に推されて7番ゲートからスタート。11着に敗れた。

10月19日、14頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月16日、15頭立ての1番人気に推されて大外15番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月30日、12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。11着に敗れた。

3歳（1986年）

3月9日、4歳未勝利（小倉芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は安田隆行騎手。16頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを14番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず12着に敗れた。

4月29日、4歳未勝利（京都ダート1900m 晴/重）に出走。鞍上は河内洋騎手。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。先陣を切る形となり、緩やかなペースでレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のモガミシールに4馬身の差をつけてトップでゴールに飛び込んだ。

5月17日、4歳400万下（阪神芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で河内洋騎手。13頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では脚が上がってしまい12着に敗れた。

6月7日、4歳400万下（阪神ダート1700m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で河内洋騎手。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では末脚に勢いがなく12着に終わった。

11月16日、4歳以上400万下（京都ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は石橋守騎手。16頭立ての13番人気で3番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを16番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず16着に終わった。

12月21日、4歳以上400万下（阪神ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は岡冨俊一騎手。17頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。息の入らないペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では伸びが鈍く10着に敗れた。

4歳（1987年）

1月18日、5歳以上400万下（京都ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で岡冨俊一騎手。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。最後は力尽きて9着に敗れた。

2月1日、5歳以上400万下（小倉ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は田島信行騎手。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では見所を作れず6着に敗れた。

2月7日、5歳以上400万下（小倉ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は安田隆行騎手。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。主導権を奪う恰好となり、平均的なペースで集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭を奪い、最後は2着のトナミープリンスに1馬身3/4の差をつけて勝利を物にした。

2月15日、5歳以上400万下の北方特別（小倉ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安田隆行騎手。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。速いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では天資の負けん性を発揮してゴールまで力戦したが、3着に終わった。

3月1日、5歳以上900万下（阪神ダート1800m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は武豊騎手。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい5着に終わった。

3月22日、ハンデ戦で5歳以上900万下の瀬戸特別（中京ダート1700m 曇/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で武豊騎手。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では脚が残っておらず12着に終わった。

4月12日、5歳以上900万下（阪神芝2200m 曇/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で武豊騎手。14頭立ての13番人気で10番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では末脚を伸ばせず14着に終わった。

5歳（1988年）

1月23日、5歳以上400万下（京都ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で武豊騎手。15頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。逃げを打つ恰好となり、かなりのスローペースで集団を牽引。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では決め手が足りず、5着に終わった。

3月20日、5歳以上400万下（中京ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で武豊騎手。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。敢然と端を奪い、かなり遅いペースでレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではグングンと終いの脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のアイアンビクトリーに2馬身の差をつけてトップでゴールへと飛び込んだ。

3月26日、5歳以上400万下の乗鞍特別（中京ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は熊沢重文騎手。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では末脚が振るわず5着に終わった。

5月15日、5歳以上900万下（京都芝2000m 雨/良）に出走。鞍上は武豊騎手。13頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。主導権を握る恰好となり、些か速いペースで集団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は一杯になって11着に敗れた。

6月4日、5歳以上900万下（阪神芝1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で武豊騎手。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では余力が残っておらず7着に終わった。

12月4日、4歳以上900万下（阪神ダート1800m 曇/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は清山宏明騎手。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。最後は脚色が悪くなり11着に終わった。

12月25日、4歳以上900万下（阪神ダート1800m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は猿橋重利騎手。15頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では末脚を伸ばせず12着に終わった。

6歳（1989年）

1月15日、5歳以上900万下（京都ダート1400m 曇/稍重）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は清山宏明騎手。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では力強い脚捌きでゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

2月11日、5歳以上900万下の大和特別（京都ダート1200m 曇/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は武豊騎手。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では自慢の末脚を弾けさせて先頭に躍り出て、最後は2着のライジンオーに1馬身3/4の差をつけて勝利をモノにした。

3月11日、5歳以上900万下（阪神ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は河内洋騎手。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず8着に敗れた。

3月26日、5歳以上900万下（阪神ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は武豊騎手。13頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。敢然とにハナを切り、激烈なハイペースで集団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は力尽きて12着に敗れた。