ヒタチワカクサ（1980年生、母ヒタチチドリ）

Hitachi Wakakusa

1980.05.15

ヒタチワカクサ（1980年5月15日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のムーリン（当時9歳）と交配したヒタチチドリが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）村本牧場。

経歴

6歳（1986年）

1月2日、一般A（中津ダート1760m 曇/良）に出走。鞍上は合六正弘騎手。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のチクゼンホーライに半馬身の差をつけて勝利を掴み取った。

2月16日、耶馬渓賞（中津ダート1760m 晴/稍重）に出走。鞍上は有馬澄男騎手。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4月14日、一般A（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は高砂哲二騎手。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったスピードショウハイから1馬身差の2着に敗北した。

4月28日、スプリングカップ（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は合六正弘騎手。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5月12日、八面山賞（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は高砂哲二騎手。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月27日、耶馬渓賞（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は合六正弘騎手。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月16日、中津記念（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で合六正弘騎手。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月21日、耶馬渓賞（中津ダート1760m 雨/不良）に出走。鞍上は高砂哲二騎手。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月12日、耶馬渓賞（中津ダート1760m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で高砂哲二騎手。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったサルノファルコンから3馬身差の2着となった。

10月26日、耶馬渓賞（中津ダート1760m 雨/稍重）に出走。鞍上は合六正弘騎手。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月21日、耶馬渓賞（中津ダート1760m 曇/重）に出走。鞍上は西岡喜良騎手。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

7歳（1987年）

2月23日、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は松岡重己騎手。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月7日、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は三小田幸人騎手。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のトカチビツクオーに半馬身の差をつけて勝利を挙げた。

4月20日、5歳以上B1 B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は古川哲也騎手。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のチクシホウシヨウに半馬身の差をつけてトップでゴールインした。

5月16日、筑紫野賞（佐賀ダート1800m 小雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で古川哲也騎手。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

6月20日、筑紫野賞（佐賀ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は三小田幸人騎手。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月26日、筑紫野賞（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は吉田順治騎手。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月15日、筑紫野賞（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は松岡重己騎手。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。