ロイヤルジャンヌ（1989年生、母アイサダフイルド）

経歴

デビュー前

伊藤和厩舎（水沢）へ入厩。

2歳（1991年）

6月24日、デビュー戦は関本浩司騎手を鞍上に据えて、3歳（水沢ダート850m 小雨/重）に出走。馬体重は463kg。5頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月8日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（盛岡ダート1100m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で関本浩司騎手（1戦0勝）。5頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったトウホクイットーからクビ差の2着となった。

8月19日、中5週で迎えた3戦目は、小林俊彦騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のプリンセスカップ（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったトウホクイットーから1馬身半差の2着となった。

9月2日、中1週で迎えた4戦目は、2歳戦のビギナーズカップ（水沢ダート1420m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林俊彦騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のノーザンジョージをクビ差制して初勝利を挙げた。

10月14日、中5週で迎えた5戦目は、2歳戦の南部駒賞（水沢ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で小林俊彦騎手（2戦1勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったミヤシロテュードオから2馬身半差の2着となった。

11月4日、中2週で迎えた6戦目は、石川榮騎手を鞍上に迎えて、4歳（盛岡ダート1420m 曇/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月8日、中4週で迎えた7戦目は、2歳戦の東北サラ3才チャンピオン（水沢ダート1600m 小雪/稍重）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（3戦1勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月28日、中2週で迎えた8戦目は、4歳（水沢ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小林俊彦騎手（4戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

3歳（1992年）

4月5日、約3か月半の休養明けで迎えた9戦目は、4歳（水沢ダート1420m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で小林俊彦騎手（5戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。10着に敗れた。

5月5日、中3週で迎えた10戦目は、西康志騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のあやめ賞（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったアンダージェントから4馬身差の2着となった。

6月28日、中7週で迎えた11戦目は、小竹清一騎手を鞍上に迎えて、4歳（水沢ダート1600m 晴/良）に牝馬ながら56kgの斤量を背負って出走。6頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月11日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（水沢ダート1600m 曇/良）に牝馬ながら56kgの斤量を背負って出走。鞍上は小林俊彦騎手（6戦1勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月26日、中1週で迎えた13戦目は、及川良春騎手を鞍上に迎えて、4歳（水沢ダート1600m 曇/良）に牝馬ながら56kgの斤量を背負って出走。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月9日、中1週で迎えた14戦目は、3歳戦のサマーカップ（盛岡ダート1750m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で及川良春騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月24日、中1週で迎えた15戦目は、3歳戦のチャンピオンシップひまわり賞（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（7戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったアンダージェントから2馬身半差の2着に敗北した。

9月21日、中3週で迎えた16戦目は、3歳戦のオータムカップ（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は関本浩司騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月2日、中5週で迎えた17戦目は、4歳（盛岡ダート1750m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で関本浩司騎手（3戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のヤサカエリートに4馬身の差をつけて2勝目を手中に収めた。

11月15日、中1週で迎えた18戦目は、4歳（水沢ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で関本浩司騎手（4戦1勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。

12月13日、中3週で迎えた19戦目は、4歳（水沢ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で関本浩司騎手（5戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったファーストウエーブから6馬身差の2着に敗北した。

12月27日、中1週で迎えた20戦目は、3歳戦のトパーズカップ（水沢ダート1800m 曇/不良）に牝馬ながら58kgの斤量を背負って出走。鞍上は5戦連続で関本浩司騎手（6戦1勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4歳（1993年）

4月10日、約3か月半の休養明けで迎えた21戦目は、一般（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で関本浩司騎手（7戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月8日、中3週で迎えた22戦目は、一般（水沢ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で関本浩司騎手（8戦1勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月23日、中1週で迎えた23戦目は、一般（水沢ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で関本浩司騎手（9戦1勝）。6頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったマヤノオージャから半馬身差の2着に敗れた。

6月21日、中3週で迎えた24戦目は、田中勝春騎手を鞍上に迎えて、中央競馬騎手招待（水沢ダート1900m 晴/稍重）に出走。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月4日、中1週で迎えた25戦目は、一般（盛岡ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は関本浩司騎手（10戦1勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月17日、中1週で迎えた26戦目は、一般（盛岡ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で関本浩司騎手（11戦1勝）。6頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月31日、中1週で迎えた27戦目は、一般（盛岡ダート1800m 小雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で関本浩司騎手（12戦1勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったツルノオーから1馬身半差の2着となった。

8月16日、中1週で迎えた28戦目は、はづき賞（水沢ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（8戦1勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5歳（1994年）

4月11日、約8か月の休み明けで迎えた29戦目は、一般（盛岡ダート1420m 晴/良）に出走。鞍上は関本浩司騎手（13戦1勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月8日、中3週で迎えた30戦目は、一般（水沢ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で関本浩司騎手（14戦1勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月23日、中1週で迎えた31戦目は、一般（水沢ダート1420m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で関本浩司騎手（15戦1勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。