ノースリーガル（1981年生、母パーソフジ）

ノースリーガル（1981年6月4日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のオフイスダンサー（当時7歳）と交配したパーソフジが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は栃木県、生産者は（有）鍋掛牧場。戦績は、中央平地16戦2勝2着4回、中央障害20戦3勝2着2回。1986年の東京障害特別（春）(ハンデ重賞)で3着に入るなどの活躍をした。

経歴

1歳（1983年）

11月6日、12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。10着に敗れた。

11月13日、6頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったキクカダイリュウから3馬身差の2着となった。

11月26日、8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月11日、10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったキャラウェイから3馬身差の2着となった。

12月25日、17頭立ての4番人気に推されて10番ゲートからスタート。3着に終わった。

2歳（1984年）

1月7日、14頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に終わった。

3月4日、16頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。10着に敗れた。

3月24日、16頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月25日、8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったイセゴールドからアタマ差の2着となった。

9月8日、13頭立ての2番人気に推されて大外13番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月22日、10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったスーパープリンスから2馬身半差の2着となった。

10月14日、11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。最後は、2着のゴーグルレッドに8馬身の差をつけてトップでゴールへと飛び込んだ。

10月27日、11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のミリオントラッドに4馬身の差をつけて勝利を掴み取った。

11月25日、12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月8日、15頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。15着に終わった。

3歳（1985年）

1月5日、16頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。12着に終わった。

2月16日、11頭立ての2番人気に推されて12番ゲートからスタート。最後は、2着のキョウエイロビンに約10馬身の大差をつけて勝利した。

3月3日、11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。11着に敗れた。

4月21日、13頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月12日、7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のホクトアイランドに約14馬身の大差をつけて勝利をモノにした。

6月1日、5頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に敗れた。

6月22日、6頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のハクヒテンショウに4馬身の差をつけて勝利を決めた。

8月18日、8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月26日、7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月1日、9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月21日、8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったオンワードボルガから3馬身差の2着となった。

5歳（1986年）

1月12日、障害5歳以上オープン（中山障害芝→ダート3200m 晴）に出走。鞍上は臼井武騎手。6頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月15日、ハンデ重賞の東京障害特別（春）（東京障害芝3300m 小雨/良）に出走。鞍上は大江原哲騎手。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月8日、ハンデ重賞の阪神障害ステークス（春）（阪神障害芝3200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大江原哲騎手。14頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。9着に敗れた。

4月6日、重賞の中山大障害（春）（中山障害芝4100m 晴/良）に出走。鞍上は臼井武騎手。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。競走中止となった。

5月31日、障害4歳以上オープン（東京障害芝→ダート3300m 晴）に出走。鞍上は大江原哲騎手。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月22日、障害4歳以上オープン（福島障害芝2800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大江原哲騎手。6頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったシノンシンボリから約17馬身差の2着となった。

6歳（1987年）

1月18日、障害5歳以上オープン（中山障害芝→ダート3200m 晴）に出走。鞍上は3戦連続で大江原哲騎手。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

2月14日、ハンデ重賞の東京障害特別（春）（東京障害芝3300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で大江原哲騎手。13頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月15日、障害5歳以上オープン（中山障害芝→ダート3200m 曇）に出走。鞍上は柴田善臣騎手。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月12日、重賞の中山大障害（春）（中山障害芝4100m 曇/稍重）に出走。鞍上は三浦堅治騎手。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。競走中止となった。