シノンシンボリ（1979年生、母ユウコウ）

シノンシンボリ（1979年3月7日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のカーネルシンボリ（当時8歳）と交配したユウコウが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者はシンボリ牧場。戦績は、中央平地8戦0勝、中央障害35戦10勝2着9回。1987年の中山大障害（秋）(重賞)に勝利した他、1988年の東京大障害(重賞)で2着に入るなどの活躍をした。

経歴

1歳（1981年）

11月29日、15頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。12着に終わった。

12月13日、17頭立ての17番人気で14番ゲートからスタート。10着に終わった。

3歳（1983年）

3月13日、14頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

3月20日、10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。最後はアイサダエースと並んで4着同着となった。

4月2日、9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月1日、13頭立ての13番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

5月7日、8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月18日、7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったカイダンジから1馬身1/4差の2着となった。

7月2日、10頭立ての圧倒的1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のクライムシャトウに約11馬身の大差をつけて勝利を決めた。

9月25日、7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったハヤテタケルから半馬身差の2着となった。

10月16日、7頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のミヤギパールに1馬身半の差をつけてトップでゴールを駆け抜けた。

11月13日、10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月4日、6頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったキングスポイントから7馬身差の2着となった。

12月24日、9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4歳（1984年）

9月23日、7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月14日、8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月3日、9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月2日、8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったライバコウハクから3馬身半差の2着となった。

5歳（1985年）

1月15日、9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月22日、6頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。3着に敗れた。

7月21日、7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のメジロアンタレスに2馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。

8月18日、8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月14日、6頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のイシノシブキに約15馬身の大差をつけてトップでゴールに飛び込んだ。

10月13日、12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のオンワードボルガに2馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。

11月2日、9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。

7歳（1986年）

3月9日、障害5歳以上オープン（中山障害芝→ダート3200m 晴）に出走。鞍上は牧之瀬幸夫騎手。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月6日、重賞の中山大障害（春）（中山障害芝4100m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で牧之瀬幸夫騎手。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。

5月4日、障害5歳以上オープン（東京障害芝→ダート3300m 曇）に出走。鞍上は3戦連続で牧之瀬幸夫騎手。13頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったオンワードボルガから1馬身差の2着に敗北した。

5月31日、障害4歳以上オープン（東京障害芝→ダート3300m 晴）に出走。鞍上は4戦連続で牧之瀬幸夫騎手。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月22日、障害4歳以上オープン（福島障害芝2800m 晴/良）に57kgの軽斤量で出走。鞍上は三浦堅治騎手。6頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のノースリーガルに約17馬身の大差をつけてトップでゴールに入った。

7月20日、新潟障害ステークス（新潟障害芝2800m 外→内晴/良）に出走。鞍上は牧之瀬幸夫騎手。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったハシノダンガンから1馬身差の2着に敗北した。

8月17日、障害4歳以上オープン（新潟障害芝2800m 外→内曇/良）に57kgの軽斤量で出走。鞍上は三浦堅治騎手。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のユーコーフラッシュに7馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

9月14日、障害4歳以上オープン（中山障害芝→ダート3200m 曇）に57kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で三浦堅治騎手。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったオンワードボルガから1馬身差の2着に敗北した。

8歳（1987年）

11月15日、障害4歳以上オープン（東京障害芝→ダート3300m 曇）に出走。鞍上は牧之瀬幸夫騎手。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のカールシローに3馬身の差をつけて勝利を収めた。

12月26日、重賞の中山大障害（秋）（中山障害芝4100m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で牧之瀬幸夫騎手。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のメジロアンタレスに約10馬身の大差をつけて勝利を物にした。

9歳（1988年）

4月10日、重賞の東京大障害（東京障害芝4000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で牧之瀬幸夫騎手。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったメジロアイガーから1馬身3/4差の2着となった。

5月8日、障害5歳以上オープン（東京障害芝→ダート3300m 晴）に62kgの斤量を背負って出走。鞍上は4戦連続で牧之瀬幸夫騎手。5頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のトウショウイージーをクビ差制して勝利を挙げた。

6月4日、障害4歳以上オープン（東京障害芝→ダート3300m 曇）に63kgの斤量を背負って出走。鞍上は5戦連続で牧之瀬幸夫騎手。6頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。3着に敗れた。

10月15日、ハンデ重賞の東京障害特別（秋）（東京障害芝3300m 晴/良）に63kgの斤量を背負って出走。鞍上は6戦連続で牧之瀬幸夫騎手。13頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10歳（1989年）

5月7日、障害5歳以上オープン（東京障害芝→ダート3300m 雨）に62kgの斤量を背負って出走。鞍上は伊藤暢康騎手。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。3着に入った。

6月4日、障害4歳以上オープン（東京障害芝→ダート3300m 晴）に62kgの斤量を背負って出走。鞍上は2戦連続で伊藤暢康騎手。13頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。

6月25日、障害4歳以上オープン（新潟障害芝2800m 外→内晴/良）に63kgの斤量を背負って出走。鞍上は牧之瀬幸夫騎手。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったトウショウイージーから約13馬身差の2着となった。

7月22日、新潟障害ステークス（新潟障害芝2800m 外→内晴/良）に63kgの斤量を背負って出走。鞍上は星野忍騎手。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。