オーミチカラ（1987年生、母パソパテイ）
Omi Chikara
1987.04.08
オーミチカラ（1987年4月8日）は、日本の競走馬。毛色は芦毛。種牡馬のハバツト（当時16歳）と交配したパソパテイが19歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）若林牧場。戦績は、地方59戦6勝2着9回。主な勝ち鞍は1989年の3歳。
経歴
デビュー前
伊藤龍雄厩舎（笠松）へ入厩。
2歳（1989年）
11月24日、デビュー戦は原洋順騎手を鞍上に据えて、3歳（笠松ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は480kg。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月19日、中3週で迎えた2戦目は、北浦充騎手を鞍上に迎えて、3歳（笠松ダート800m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のユーマエリートに3馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
3歳（1990年）
1月11日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた3戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は原洋順騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
1月24日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で原洋順騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
2月10日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で原洋順騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月25日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（笠松ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で原洋順騎手（4戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月11日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から16kg増やして迎えた7戦目は、加藤一成騎手を鞍上に迎えて、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月5日、約3か月の間隔を開けて迎えた8戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で加藤一成騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったグランポープから6馬身差の2着に敗北した。
10月26日、中2週で迎えた9戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で加藤一成騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月8日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で加藤一成騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月22日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で加藤一成騎手（4戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
12月18日、中3週で迎えた12戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で加藤一成騎手（5戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のハツハナキヤツプに1馬身半の差をつけて2勝目を挙げた。
12月29日、中1週で迎えた13戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で加藤一成騎手（6戦1勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
4歳（1991年）
1月11日、中1週で迎えた14戦目は、一般C4ハ（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で加藤一成騎手（7戦1勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月27日、約11か月半の休み明けで迎えた15戦目は、一般C3 C4（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は北浦充騎手（1戦1勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったロツキータイソンから1馬身半差の2着となった。
5歳（1992年）
1月8日、中1週で迎えた16戦目は、坂口重政騎手を鞍上に迎えて、一般C4イ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のミスターマーチンに1馬身半の差をつけて3勝目をつかんだ。
1月23日、中1週で迎えた17戦目は、一般C4イ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂口重政騎手（1戦1勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月6日、中1週で迎えた18戦目は、一般C4イ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で坂口重政騎手（2戦1勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月20日、中1週で迎えた19戦目は、一般C4イ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は北浦充騎手（2戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月11日、中2週で迎えた20戦目は、一般C2 C3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で北浦充騎手（3戦1勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったトウカイロイヤルから5馬身差の2着となった。
4月10日、中3週で迎えた21戦目は、一般C2 C3（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で北浦充騎手（4戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月29日、中2週で迎えた22戦目は、一般C3ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は坂口重政騎手（3戦1勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったベンテンポーションからクビ差の2着となった。
5月19日、中2週で迎えた23戦目は、一般C3ニ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は北浦充騎手（5戦1勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月2日、中1週で迎えた24戦目は、一般C3ニ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で北浦充騎手（6戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったキタノスーパーからアタマ差の2着に甘んじた。
6月15日、中1週で迎えた25戦目は、一般C3ニ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で北浦充騎手（7戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のサニースキーに2馬身半の差をつけて4勝目を手に入れた。
7月14日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた26戦目は、一般C3イ（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で北浦充騎手（8戦2勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
6歳（1993年）
1月1日、約5か月半の休養明けで迎えた27戦目は、東川公則騎手を鞍上に迎えて、一般C2 C3（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月15日、中1週で迎えた28戦目は、一般C3ハ（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で東川公則騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。10着に敗れた。
1月27日、中1週で迎えた29戦目は、田辺弘騎手を鞍上に迎えて、一般C3ハ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月10日、中1週で迎えた30戦目は、一般C3ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は坂口重政騎手（4戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月24日、中1週で迎えた31戦目は、一般C3ニ（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で坂口重政騎手（5戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったラッキースキーからクビ差の2着に甘んじた。
3月9日、中1週で迎えた32戦目は、一般C3ニ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で坂口重政騎手（6戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月7日、中3週で迎えた33戦目は、一般C3ハ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で坂口重政騎手（7戦1勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。10着に敗れた。
4月27日、中2週で迎えた34戦目は、一般C3ニ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は東川公則騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月18日、中2週で迎えた35戦目は、一般C3ニ（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で東川公則騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のトウカイプリンセスに半馬身の差をつけて5勝目を奪取した。
6月17日、中3週で迎えた36戦目は、一般C3イ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で東川公則騎手（4戦1勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月9日、中2週で迎えた37戦目は、一般C3ロ（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は田辺弘騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月28日、中2週で迎えた38戦目は、一般C3ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は坂口重政騎手（8戦1勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のランバードユーマに7馬身の差をつけて6勝目を手にした。
10月26日、約3か月の休養明けで迎えた39戦目は、一般C1 C2（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂口重政騎手（9戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったスーパープレーヤーからクビ差の2着に甘んじた。
11月8日、中1週で迎えた40戦目は、一般C2ハ（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で坂口重政騎手（10戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月22日、中1週で迎えた41戦目は、一般C2ニ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で坂口重政騎手（11戦2勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月15日、中2週で迎えた42戦目は、次井武史騎手を鞍上に迎えて、一般C2ハ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7歳（1994年）
1月1日、中1週で迎えた43戦目は、一般C2ニ（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で次井武史騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったキタノスーパーから3/4馬身差の2着となった。
1月12日、中1週で迎えた44戦目は、椿山昭彦騎手を鞍上に迎えて、一般C2ニ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
1月26日、中1週で迎えた45戦目は、一般C2ニ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は坂口重政騎手（12戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。9着に敗れた。
2月10日、中1週で迎えた46戦目は、吉田一騎手を鞍上に迎えて、一般C2ニ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月24日、中1週で迎えた47戦目は、一般C2ホ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で吉田一騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったアコーローマンから2馬身差の2着となった。
3月15日、中2週で迎えた48戦目は、一般C2ホ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田一騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月8日、中2週で迎えた49戦目は、一般C2 C3（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で吉田一騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月29日、中2週で迎えた50戦目は、一般C2ホ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で吉田一騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月24日、中3週で迎えた51戦目は、一般C2ホ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は次井武史騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月7日、中1週で迎えた52戦目は、一般C2ホ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で次井武史騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月18日、中5週で迎えた53戦目は、一般C2 C3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で次井武史騎手（4戦0勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。10着に敗れた。
8月2日、中1週で迎えた54戦目は、一般C2 C3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で次井武史騎手（5戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月19日、中1週で迎えた55戦目は、一般C1 C2（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で次井武史騎手（6戦0勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月1日、中1週で迎えた56戦目は、一般C2 C3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で次井武史騎手（7戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月15日、中1週で迎えた57戦目は、一般C2ニ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で次井武史騎手（8戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
10月7日、中2週で迎えた58戦目は、一般C2 C3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で次井武史騎手（9戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月28日、中2週で迎えた59戦目は、一般C2 C3（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で次井武史騎手（10戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。