アサカマスター（1986年生、母サンセガール）

経歴

デビュー前

黒田桂二厩舎（浦和）へ入厩。

3歳（1989年）

1月6日、デビュー戦は大堀浩和騎手を鞍上に据えて、4歳（浦和ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は524kg。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

2月2日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた2戦目は、4歳（浦和ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で大堀浩和騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。

2月28日、中3週で馬体重を前走からさらに10kg減らして迎えた3戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で大堀浩和騎手（2戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3月16日、中1週で迎えた4戦目は、本間光雄騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月3日、中2週で迎えた5戦目は、4歳（浦和ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で本間光雄騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月4日、中3週で迎えた6戦目は、一般（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で本間光雄騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のホツカイプリンスに7馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

5月30日、中3週で迎えた7戦目は、一般（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で本間光雄騎手（3戦1勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。10着に敗れた。

6月5日、連闘で迎えた8戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で本間光雄騎手（4戦1勝）。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月21日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で本間光雄騎手（5戦1勝）。12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。3着を確保した。

7月25日、中4週で迎えた10戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で本間光雄騎手（6戦1勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月7日、中5週で馬体重を前走から20kg増やして迎えた11戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は大堀浩和騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。

4歳（1990年）

3月9日、約6か月の休養明けで迎えた12戦目は、5歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大堀浩和騎手（4戦0勝）。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。10着に終わった。

4月6日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた13戦目は、5歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で大堀浩和騎手（5戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のザノーブルに3/4馬身の差をつけて2勝目を獲得した。

4月27日、中2週で迎えた14戦目は、一般C2十（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で大堀浩和騎手（6戦1勝）。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。9着に敗れた。

5月4日、連闘で迎えた15戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、一般C2六（船橋ダート1500m 雨/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のホクテンレトリツクに3馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

5月14日、中0週で迎えた16戦目は、一般C2四（浦和ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のスズヒダカに2馬身半の差をつけて4勝目をマークした。

5月28日、中1週で迎えた17戦目は、一般C1六（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は大堀浩和騎手（7戦1勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月10日、中1週で迎えた18戦目は、一般C1五（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（2戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったワールドウインからクビ差の2着に甘んじた。

6月29日、中2週で迎えた19戦目は、露草特別（船橋ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（3戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったセイシンオージヤから半馬身差の2着に敗北した。

7月9日、中0週で迎えた20戦目は、プラチナ特別（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で桑島孝春騎手（4戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったイシタキから半馬身差の2着に敗北した。

7月21日、中1週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた21戦目は、夏季特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で桑島孝春騎手（5戦2勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月21日、中3週で馬体重を前走から26kg戻して迎えた22戦目は、シルクサマー特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で桑島孝春騎手（6戦2勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月7日、中1週で迎えた23戦目は、ベガ特別（大井ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で桑島孝春騎手（7戦2勝）。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のカガスキーに4馬身の差をつけて5勝目をマークした。

9月29日、中2週で迎えた24戦目は、秋田実騎手を鞍上に迎えて、一般B1（大井ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったウインザセイカンからクビ差の2着となった。

10月20日、中2週で迎えた25戦目は、オパール特別（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で秋田実騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

11月1日、中1週で迎えた26戦目は、トパーズ特別（大井ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（8戦3勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月16日、中1週で迎えた27戦目は、高橋三郎騎手を鞍上に迎えて、カトレア特別（船橋ダート1600m 晴/稍重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月30日、中1週で迎えた28戦目は、ウェルカム特別（浦和ダート1900m 雨/重）に出走。鞍上は本間光雄騎手（7戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。8着に敗れた。

12月9日、連闘で迎えた29戦目は、ディッセンバー特別（大井ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（9戦3勝）。13頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月24日、中1週で迎えた30戦目は、吉田達男騎手を鞍上に迎えて、ファンタスティックイブ特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。

5歳（1991年）

1月14日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた31戦目は、初春特別（浦和ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（10戦3勝）。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

1月29日、中1週で馬体重を前走から14kg絞って迎えた32戦目は、堀田正明騎手を鞍上に迎えて、むつき特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着に入った。

2月12日、中1週で迎えた33戦目は、きさらぎ特別（浦和ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（11戦3勝）。6頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のエムエムロイヤルをアタマ差制して6勝目を挙げた。

3月8日、中2週で迎えた34戦目は、弥生特別（浦和ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は秋田実騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月28日、中2週で迎えた35戦目は、弥生特別（船橋ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（12戦4勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4月10日、中1週で迎えた36戦目は、卯月特別（浦和ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（13戦4勝）。6頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月29日、中2週で迎えた37戦目は、サクラ草特別（浦和ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は秋田実騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。