アイアンソロン（1982年生、母ローズイベンチヤー）

経歴

2歳（1985年）

5月12日、13頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のヒロノハックに3馬身の差をつけてトップでゴールに飛び込んだ。

6月2日、11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

6月23日、12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月6日、15頭立ての2番人気に推されて14番ゲートからスタート。4着に終わった。

4歳（1986年）

3月9日、5歳以上400万下（阪神ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は田原成貴騎手。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では豪脚を炸裂させて先頭に躍り出て、最後は2着のスティールオーザに2馬身の差をつけて勝利を収めた。

4月6日、5歳以上900万下（阪神芝1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田原成貴騎手。14頭立ての1番人気に推されて大外14番ゲートからスタート。息の入らないペースでレースが進む中、馬場の外目を回って3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では目を引く伸び脚で追い上げたが、抜け出したセンゴクファイヤーを捕まえ切れず、2馬身半差の2着に敗北した。

4月27日、牝馬限定の5歳以上900万下（京都ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で田原成貴騎手。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、馬場の外目を回って7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るウメノカチドキを豪脚でクビ差だけ差し切って勝利を収めた。

5月10日、牝馬限定の5歳以上900万下の紫野特別（京都芝1600m 外回り晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で田原成貴騎手。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では切れ味のいい末脚を発揮したが、4着に終わった。

7月5日、ハンデ戦で4歳以上900万下のHTB杯（札幌ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は本田優騎手。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず8着に敗れた。

7月20日、牝馬限定の4歳以上900万下の阿寒湖特別（札幌ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で本田優騎手。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、馬場の外目を回って5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では伸びが劣勢になり6着に終わった。

11月23日、4歳以上900万下（京都芝1600m 外回り晴/良）に出走。鞍上は内田国夫騎手。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く5着に敗れた。

12月14日、4歳以上900万下（阪神ダート1700m 小雨/良）に出走。鞍上は秋山忠一騎手。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では速い脚を使えず6着に敗れた。

5歳（1987年）

1月11日、5歳以上900万下（京都ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は内田国夫騎手。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、馬場の外目を回って8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では長く末脚を持続させて先頭に立ち、最後は2着のキングリフォーをハナ差振り切って1着ゴールを果たした。

2月1日、5歳以上900万下（京都ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で内田国夫騎手。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず8着に敗れた。

2月15日、5歳以上900万下（京都ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で内田国夫騎手。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では伸びあぐねて9着に敗れた。

3月14日、5歳以上900万下の須磨特別（阪神芝1600m 小雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で内田国夫騎手。16頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。壮絶なハイペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを14番手で通過。直線ではいいところがなく16着に終わった。

5月15日、若葉特別（中京(地)ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は鈴木純児騎手。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒカリダラノアオーから3/4馬身差の2着となった。

6月11日、A2 B1（名古屋ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木純児騎手。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のゴールドコバンに3馬身の差をつけて勝利を手にした。

7月22日、天の川特別（名古屋ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木純児騎手。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のゴールデンボーイに1馬身の差をつけて勝利を決めた。

9月9日、サファイア特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木純児騎手。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のニユーダイオーに1馬身半の差をつけて勝利した。

9月30日、東海キング（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で鈴木純児騎手。5頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったミナミマドンナから1馬身差の2着に敗れた。

10月14日、ゴールド争覇（中京(地)芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で鈴木純児騎手。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったワカオライデンから1馬身半差の2着に敗北した。

11月3日、東海菊花賞（名古屋ダート2400m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で鈴木純児騎手。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月11日、駒野特別（名古屋ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で鈴木純児騎手。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月23日、東海キング（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は圓田修騎手。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6歳（1988年）

3月2日、東海キング（名古屋ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は鈴木純児騎手。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。