フワノテツト（1987年生、母サンコージエツト）
1987.05.24
フワノテツト（1987年5月24日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のサンコオーテツト（当時16歳）と交配したサンコージエツトが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は佐藤 静子。戦績は、地方72戦19勝2着8回。主な勝ち鞍は1994年の雪国オールスターリーディングジョッキー(B)。
経歴
デビュー前
藤田勝正厩舎（笠松）へ入厩。
2歳（1989年）
10月22日、デビュー戦は藤田正治騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（笠松ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は510kg。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月6日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（笠松ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤田正治騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のトキノダービーに4馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
11月23日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤田正治騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のミスターガロンをハナ差制して2勝目を手にした。
12月18日、中3週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で藤田正治騎手（3戦2勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月28日、中0週で迎えた5戦目は、2歳戦の中京スポ杯（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で藤田正治騎手（4戦2勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
3歳（1990年）
1月12日、中1週で迎えた6戦目は、高木健騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
1月28日、中1週で迎えた7戦目は、仙道光男騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のオグリオー記念（笠松ダート1600m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったジヨイグランドから半馬身差の2着となった。
2月25日、中3週で迎えた8戦目は、3歳戦のアラブチャンピオン（笠松ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で仙道光男騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月11日、中1週で迎えた9戦目は、今井孝一騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のマルヨスーパーをクビ差制して優勝
4月2日、中2週で迎えた10戦目は、井上孝彦騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の中京スポ杯（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月29日、中3週で迎えた11戦目は、アラ系一般C2ロ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で井上孝彦騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月16日、中1週で迎えた12戦目は、3歳戦のアラブダービー（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は仙道光男騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月1日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系一般C2ロ（笠松ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は井上孝彦騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったエゾノセイコーから1馬身半差の2着に敗北した。
6月15日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系一般C2ロ（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で井上孝彦騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月11日、中3週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた15戦目は、3歳戦の岐南町議会議長杯（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は仙道光男騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月25日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系一般C2ハ（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で仙道光男騎手（4戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月11日、中6週で迎えた17戦目は、アラ系一般C2ニ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で仙道光男騎手（5戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のトスカゲニセイをハナ差制して1着ゴールを果たした。
10月2日、中2週で迎えた18戦目は、アラ系一般C1ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で仙道光男騎手（6戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月24日、中2週で迎えた19戦目は、アラ系一般C1ニ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で仙道光男騎手（7戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のタカノハムサシに3馬身の差をつけて制した。
11月4日、中1週で迎えた20戦目は、谷汲特別（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で仙道光男騎手（8戦2勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月18日、中1週で迎えた21戦目は、白川郷特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で仙道光男騎手（9戦2勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月13日、中3週で迎えた22戦目は、アラ系一般C1ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で仙道光男騎手（10戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月29日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系一般C1ハ（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で仙道光男騎手（11戦2勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったラツドスターからハナ差の2着に惜敗した。
4歳（1991年）
1月11日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系一般C1ハ（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で仙道光男騎手（12戦2勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のフワノライデンに2馬身の差をつけて6勝目を収める
1月23日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系一般C1イ（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で仙道光男騎手（13戦3勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月21日、中3週で迎えた26戦目は、アラ系一般C1ロ（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は高木健騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
3月11日、中2週で迎えた27戦目は、アラ系一般B2ロ（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は仙道光男騎手（14戦3勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月5日、中3週で迎えた28戦目は、アラ系一般B2ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で仙道光男騎手（15戦3勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月12日、中4週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた29戦目は、アラ系一般B2 C1（笠松ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で仙道光男騎手（16戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月9日、中3週で迎えた30戦目は、アラ系一般B2 C1（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は高木健騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のリスモキングに4馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
7月4日、中3週で迎えた31戦目は、アラ系一般B2イ（笠松ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で高木健騎手（3戦1勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月22日、中2週で迎えた32戦目は、アラ系一般B2イ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で高木健騎手（4戦1勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月13日、中2週で迎えた33戦目は、アラ系一般B2イ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で高木健騎手（5戦1勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月26日、中1週で迎えた34戦目は、稲葉篤隆騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B2イ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月10日、中1週で迎えた35戦目は、北浦充騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B1 B2（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月2日、中2週で迎えた36戦目は、アラ系一般B2ロ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は稲葉篤隆騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月23日、中2週で迎えた37戦目は、アラ系一般B2ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で稲葉篤隆騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月6日、中1週で迎えた38戦目は、アラ系一般B2ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で稲葉篤隆騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。競走中止となった。
5歳（1992年）
8月27日、約10か月の休養明けで迎えた39戦目は、吉田一騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 C3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月10日、中1週で迎えた40戦目は、アラ系一般C3イ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田一騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったフクミツムテキから3馬身差の2着となった。
9月30日、中2週で迎えた41戦目は、アラ系一般C3イ（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田一騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月22日、中2週で迎えた42戦目は、アラ系一般C3イ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉田一騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月5日、中1週で迎えた43戦目は、アラ系一般C3イ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で吉田一騎手（4戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったトキノドータスから1馬身半差の2着となった。
11月19日、中1週で迎えた44戦目は、横山誠騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C3イ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月14日、中3週で迎えた45戦目は、安藤光彰騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C3イ（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月28日、中1週で迎えた46戦目は、アラ系一般C3（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で安藤光彰騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6歳（1993年）
2月28日、中8週で迎えた47戦目は、中越豊光騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C5-4（高知ダート1300m 晴/重）に出走。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のタカサゴヒットをハナ差制して久々に美酒を浴びた。
3月16日、中1週で迎えた48戦目は、アラ系一般C5-4（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で中越豊光騎手（1戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のローヤルスイセイに4馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
4月18日、中4週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた49戦目は、アラ系一般C5-3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で中越豊光騎手（2戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマテツテイオーに5馬身の差をつけて10勝目を達成した。
4月26日、連闘で馬体重を前走から8kg絞って迎えた50戦目は、アラ系一般C5-2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で中越豊光騎手（3戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のテイワイフジをクビ差制して破竹の4連勝を決めた。
5月22日、中3週で迎えた51戦目は、鷹野宏史騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C4-3（高知ダート1300m 小雨/不良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のマサノサクラに4馬身の差をつけて怒涛の5連勝を決めた。
5月31日、連闘で迎えた52戦目は、西川敏弘騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C4-4（高知ダート1300m 曇/重）に出走。9頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のマツノイーグルに半馬身の差をつけて獅子奮迅の6連勝を決めた。
6月22日、中2週で迎えた53戦目は、牡丹特別（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は鷹野宏史騎手（1戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のナルミボルドーに3馬身の差をつけて圧巻の7連勝を決めた。
7月5日、中1週で迎えた54戦目は、アマリリス特別（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で鷹野宏史騎手（2戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月24日、中2週で迎えた55戦目は、ガーベラ特別（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で鷹野宏史騎手（3戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のロイヤルリムジンに半馬身の差をつけて勝利数を15に伸ばす
8月8日、中1週で迎えた56戦目は、全日本新人王争覇戦（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は中越豊光騎手（4戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったブルーシーズから半馬身差の2着に敗北した。
8月30日、中2週で迎えた57戦目は、アラ系一般C1-1（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は鷹野宏史騎手（4戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったホクトマサムネから半馬身差の2着に敗北した。
10月3日、中4週で迎えた58戦目は、芙蓉特別（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で鷹野宏史騎手（5戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月12日、連闘で迎えた59戦目は、アラ系一般C1-2（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で鷹野宏史騎手（6戦3勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月4日、中2週で迎えた60戦目は、アラ系一般C1-1（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で鷹野宏史騎手（7戦3勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月22日、中2週で迎えた61戦目は、アラ系一般B3（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で鷹野宏史騎手（8戦3勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のグレイジヨージに2馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
11月29日、連闘で迎えた62戦目は、アラ系一般B1（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で鷹野宏史騎手（9戦4勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7歳（1994年）
1月1日、中4週で迎えた63戦目は、アラ系一般B1（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で鷹野宏史騎手（10戦4勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のブリツジセンユーをアタマ差制して勝利数を17に伸ばす
1月23日、中2週で迎えた64戦目は、小国博行騎手を鞍上に迎えて、雪国オールスターリーディングジョッキー（高知ダート1900m 小雪/良）に出走。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のハギノシロボシに1馬身半の差をつけて勝利数を18に伸ばす
2月1日、連闘で迎えた65戦目は、アラ系一般A2（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は鷹野宏史騎手（11戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のピットショウリに4馬身の差をつけて勝利数を19に伸ばす
2月27日、中3週で迎えた66戦目は、南国梅花賞（高知ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鷹野宏史騎手（12戦6勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。9着に敗れた。
3月7日、連闘で迎えた67戦目は、アラ系一般A2（高知ダート1600m 小雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で鷹野宏史騎手（13戦6勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったサクセスダイドウから半馬身差の2着に敗北した。
12月13日、約9か月半の休養明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた68戦目は、竹崎大祐騎手を鞍上に迎えて、葉牡丹特別（高知ダート1800m 晴/重）に出走。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
12月31日、中2週で迎えた69戦目は、アラ系一般A2（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は中越豊光騎手（5戦4勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8歳（1995年）
1月9日、連闘で迎えた70戦目は、アラ系一般A2（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で中越豊光騎手（6戦4勝）。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。10着に敗れた。
2月4日、中3週で迎えた71戦目は、たちばな特別（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で中越豊光騎手（7戦4勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月12日、連闘で迎えた72戦目は、南国梅花賞（高知ダート1900m 小雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で中越豊光騎手（8戦4勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。