ラツキーシヤーク（1984年生、母イースタンテスコ）

経歴

デビュー前

佐藤邦茂厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1986年）

6月18日、デビュー戦は松本隆宏騎手を鞍上に据えて、3歳（岩見沢ダート900m 曇/稍重）に出走。馬体重は455kg。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったキコナイホープから1馬身半差の2着に敗北した。

8月31日、約2か月半の間隔を開けて迎えた2戦目は、中井博一騎手を鞍上に迎えて、3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。最後は、2着のサニーフオーをクビ差制して初白星を挙げた。

9月10日、中0週で迎えた3戦目は、3歳（札幌(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中井博一騎手（1戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月21日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（札幌(地)ダート1200m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で中井博一騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったエバーサクラから半馬身差の2着に敗北した。

10月5日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（札幌(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は松本隆宏騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月14日、連闘で迎えた6戦目は、3歳（札幌(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松本隆宏騎手（2戦0勝）。13頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月3日、中2週で迎えた7戦目は、3歳（札幌(地)ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は中井博一騎手（3戦1勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。10着に敗れた。

3歳（1987年）

1月3日、中8週で迎えた8戦目は、河津徳幸騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のかささぎ賞（佐賀ダート1700m 曇/不良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のヤブキダイナマイトに6馬身の差をつけて2勝目を挙げた。

1月18日、中1週で迎えた9戦目は、3歳戦のかささぎ賞（佐賀ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で河津徳幸騎手（1戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のサニーフオーに5馬身の差をつけて3勝目を収める

2月7日、中2週で迎えた10戦目は、九千部賞（佐賀ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で河津徳幸騎手（2戦2勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月21日、中1週で迎えた11戦目は、九千部賞（佐賀ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で河津徳幸騎手（3戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月28日、連闘で迎えた12戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に56kgの斤量を背負って出走。鞍上は5戦連続で河津徳幸騎手（4戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のハイセイフブキに2馬身半の差をつけて4勝目を手にした。

3月16日、中1週で迎えた13戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に56kgの斤量を背負って出走。鞍上は6戦連続で河津徳幸騎手（5戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のカズノピースに3馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

4月19日、中4週で迎えた14戦目は、手島勝利騎手を鞍上に迎えて、ダイヤモンド特設（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5月4日、中1週で迎えた15戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に56kgの斤量を背負って出走。鞍上は河津徳幸騎手（6戦4勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のセカンドスキーに1馬身半の差をつけて6勝目を掴み取った。

5月31日、中3週で迎えた16戦目は、3歳戦の栄城賞（佐賀ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で河津徳幸騎手（7戦5勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月20日、中2週で迎えた17戦目は、筑紫野賞（佐賀ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で河津徳幸騎手（8戦5勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったサマーガールから半馬身差の2着に敗北した。

7月5日、中1週で迎えた18戦目は、筑紫野賞（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で河津徳幸騎手（9戦5勝）。6頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイニカンノンから1馬身差の2着となった。

10月10日、約3か月の休養明けで迎えた19戦目は、筑紫野賞（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で河津徳幸騎手（10戦5勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。

10月24日、中1週で迎えた20戦目は、古川哲也騎手を鞍上に迎えて、筑紫野賞（佐賀ダート1800m 小雨/不良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったパールワンキングから2馬身半差の2着に敗北した。

11月7日、中1週で迎えた21戦目は、筑紫野賞（佐賀ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で古川哲也騎手（1戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のマルタカターボをハナ差制して先頭ゴールを果たした。

11月22日、中1週で迎えた22戦目は、3歳戦の4歳優駿（荒尾ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で古川哲也騎手（2戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のマルタカターボに1馬身の差をつけて制した。

12月13日、中2週で迎えた23戦目は、真島元徳騎手を鞍上に迎えて、場外オープン記念天山賞（佐賀ダート2500m 晴/良）に出走。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

4歳（1988年）

2月12日、中8週で迎えた24戦目は、加藤和宏騎手を鞍上に迎えて、一般A2 B1（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったエイユウマイルからクビ差の2着に甘んじた。

2月27日、中1週で迎えた25戦目は、立春特別（高崎ダート1900m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で加藤和宏騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったリユウトウシヨウから2馬身差の2着に敗北した。

3月26日、中3週で迎えた26戦目は、一般A2 B1（高崎ダート1900m 雪/不良）に出走。鞍上は3戦連続で加藤和宏騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月15日、中2週で迎えた27戦目は、榛名山特別（高崎ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で加藤和宏騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月8日、中2週で迎えた28戦目は、一般A1 A2（高崎ダート1900m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で加藤和宏騎手（4戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のキンコースターに2馬身の差をつけて9勝目を収める

5歳（1989年）

4月23日、約11か月半の休養明けで馬体重を前走から11kg増やして迎えた29戦目は、一般B1 B2（高崎ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で加藤和宏騎手（5戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のヒサゴエリートに2馬身の差をつけて久しぶりの一戦を物にした。

5月5日、中1週で迎えた30戦目は、栗林宏騎手を鞍上に迎えて、一般B1（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったシヤインモアからアタマ差の2着に甘んじた。

6月1日、中3週で迎えた31戦目は、水無月特別（高崎ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で栗林宏騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンエイテンザンから半馬身差の2着に敗北した。

7月9日、中4週で迎えた32戦目は、一般B1（高崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は加藤和宏騎手（6戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。