ストロングチェリー（1990年生、母ダンデイ）

経歴

デビュー前

飯野貞次厩舎（大井）へ入厩。

2歳（1992年）

9月16日、デビュー戦は鈴木啓之騎手を鞍上に据えて、3歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は490kg。6頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったムヨイチから3馬身差の2着となった。

9月27日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木啓之騎手（1戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマトダイオーから半馬身差の2着に敗北した。

3歳（1993年）

6月14日、約8か月半の休養明けで迎えた3戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木啓之騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。10着に敗れた。

6月29日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木啓之騎手（3戦0勝）。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月15日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で鈴木啓之騎手（4戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったツカサモーニングから半馬身差の2着に敗北した。

7月25日、中0週で迎えた6戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で鈴木啓之騎手（5戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、勝ったマジックアイから半馬身差の2着に敗北した。

8月11日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で鈴木啓之騎手（6戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のレイクエトランゼに1馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

8月30日、中2週で迎えた8戦目は、3歳戦のはまゆう特別（大井ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で鈴木啓之騎手（7戦1勝）。14頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。11着に終わった。

9月12日、中1週で迎えた9戦目は、3歳戦のジンジャー特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で鈴木啓之騎手（8戦1勝）。13頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。3着に入った。

9月27日、中1週で迎えた10戦目は、一般C1四五（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で鈴木啓之騎手（9戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマヒサヒエンをアタマ差制して先頭ゴールを果たした。

10月10日、中1週で迎えた11戦目は、吉井竜一騎手を鞍上に迎えて、仲秋特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月27日、中1週で迎えた12戦目は、北極星特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉井竜一騎手（1戦0勝）。14頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。9着に敗れた。

11月12日、中1週で迎えた13戦目は、上野毛特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木啓之騎手（10戦2勝）。14頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着に入った。

11月30日、中2週で迎えた14戦目は、中野区特別（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木啓之騎手（11戦2勝）。13頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月11日、中1週で迎えた15戦目は、豊島区特別（大井ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木啓之騎手（12戦2勝）。14頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4歳（1994年）

1月16日、中4週で迎えた16戦目は、一般C1三四（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木啓之騎手（13戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のブレイブランナーに半馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

2月2日、中1週で迎えた17戦目は、一般B3三（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で鈴木啓之騎手（14戦3勝）。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

2月24日、中2週で迎えた18戦目は、一般B3三（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で鈴木啓之騎手（15戦3勝）。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3月22日、中3週で迎えた19戦目は、短距離特別（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で鈴木啓之騎手（16戦3勝）。14頭立ての8番人気で13番ゲートからスタート。11着に終わった。

4月12日、中2週で迎えた20戦目は、澤佳宏騎手を鞍上に迎えて、一般B3四（大井ダート1600m 内回り雨/良）に出走。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月30日、中2週で迎えた21戦目は、一般B3四（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は吉井竜一騎手（2戦0勝）。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。4着を確保した。

5月15日、中1週で迎えた22戦目は、一般B3三（大井ダート1600m 内回り雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で吉井竜一騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のヒロサーパスに1馬身の差をつけて4勝目を手にした。

6月5日、中2週で迎えた23戦目は、アンドロメダ賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉井竜一騎手（4戦1勝）。13頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。

6月21日、中1週で迎えた24戦目は、ポインタース賞（大井ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉井竜一騎手（5戦1勝）。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったオリオンテスコから2馬身差の2着となった。

7月8日、中1週で迎えた25戦目は、スタールビー賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で吉井竜一騎手（6戦1勝）。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のサファリロマンをハナ差制して先頭ゴールを果たした。

7月26日、中2週で迎えた26戦目は、アルテミス賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で吉井竜一騎手（7戦2勝）。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

8月13日、中2週で迎えた27戦目は、コメット賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で吉井竜一騎手（8戦2勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月10日、中3週で迎えた28戦目は、サタデーナイト賞（大井ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で吉井竜一騎手（9戦2勝）。14頭立ての10番人気で12番ゲートからスタート。11着に終わった。

9月29日、中2週で迎えた29戦目は、オメガ賞（大井ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で吉井竜一騎手（10戦2勝）。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のジョージキングダムをアタマ差制して6勝目を奪取した。

10月12日、中1週で迎えた30戦目は、シューティングスター賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で吉井竜一騎手（11戦3勝）。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月26日、中1週で迎えた31戦目は、シリウス賞（大井ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で吉井竜一騎手（12戦3勝）。14頭立ての13番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のルビージャッジをアタマ差制して7勝目を挙げた。

11月8日、中1週で迎えた32戦目は、ロイヤルカップ（大井ダート1600m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は鈴木啓之騎手（17戦3勝）。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月28日、中2週で迎えた33戦目は、ステンドグラス賞（大井ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は吉井竜一騎手（13戦4勝）。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。10着に終わった。

5歳（1995年）

1月6日、中5週で迎えた34戦目は、ガーネット賞（大井ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉井竜一騎手（14戦4勝）。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。

1月30日、中2週で迎えた35戦目は、アレキサンドライト賞（大井ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉井竜一騎手（15戦4勝）。13頭立ての13番人気で9番ゲートからスタート。13着に終わった。

2月10日、中1週で迎えた36戦目は、堀千亜樹騎手を鞍上に迎えて、ベイサイドカップ（大井ダート1800m 晴/良）に出走。14頭立ての13番人気で7番ゲートからスタート。12着に終わった。

3月4日、中2週で迎えた37戦目は、早春賞（大井ダート1800m 雨/重）に出走。鞍上は吉井竜一騎手（16戦4勝）。14頭立ての12番人気で13番ゲートからスタート。14着に終わった。

3月30日、中3週で迎えた38戦目は、陽春賞（大井ダート1800m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で吉井竜一騎手（17戦4勝）。13頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。12着に敗れた。

4月15日、中1週で迎えた39戦目は、レグルス賞（大井ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で吉井竜一騎手（18戦4勝）。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

5月1日、中1週で迎えた40戦目は、プレセペ賞（大井ダート1800m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で吉井竜一騎手（19戦4勝）。13頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月1日、中8週で迎えた41戦目は、上野清章騎手を鞍上に迎えて、関ケ原ステークス（中京芝1800m 晴/良）に出走。芝レースへの出走及び長時間の輸送競馬は初となった。16頭立ての15番人気で15番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始16番手を追走。直線では目立つような脚を使えず16着に終わった。

8月20日、中6週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた42戦目は、吉田豊騎手を鞍上に迎えて、関越ステークス（新潟ダート1700m 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず8着に終わった。

6歳（1996年）

1月23日、約5か月の休み明けで馬体重を前走から13kg絞って迎えた43戦目は、早川順一騎手を鞍上に迎えて、ガーネット特別（宇都宮ダート1900m 曇/良）に出走。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。

2月12日、中2週で馬体重を前走から7kg戻して迎えた44戦目は、藤本靖騎手を鞍上に迎えて、織姫賞（足利ダート1900m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。

3月5日、中2週で迎えた45戦目は、大木義一騎手を鞍上に迎えて、足利記念（足利ダート1900m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。

3月27日、中2週で迎えた46戦目は、春光特別（宇都宮ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で大木義一騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月20日、中7週で迎えた47戦目は、三上智也騎手を鞍上に迎えて、山吹特別（宇都宮ダート1900m 曇/良）に出走。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月8日、中2週で迎えた48戦目は、水野貴史騎手を鞍上に迎えて、シンビジュウム特別（足利ダート1700m 曇/良）に出走。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月26日、中2週で迎えた49戦目は、内田利雄騎手を鞍上に迎えて、ラベンダー特別（宇都宮ダート1900m 雨/不良）に出走。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月13日、約5か月半の休み明けで迎えた50戦目は、行道山特別（足利ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は三上智也騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月29日、中1週で迎えた51戦目は、小林秀昭騎手を鞍上に迎えて、寒菊特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

7歳（1997年）

1月20日、中2週で迎えた52戦目は、まつゆき草特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林秀昭騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

2月1日、中1週で迎えた53戦目は、オシドリ特別（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小林秀昭騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。

2月18日、中1週で迎えた54戦目は、ふきのとう特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小林秀昭騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月3日、中1週で迎えた55戦目は、おうし座特別（足利ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で小林秀昭騎手（4戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

3月16日、中1週で迎えた56戦目は、ヒヤシンス特別（宇都宮ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で小林秀昭騎手（5戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月5日、中2週で迎えた57戦目は、一般B2（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で小林秀昭騎手（6戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4月20日、中1週で迎えた58戦目は、一般B2（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で小林秀昭騎手（7戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。

5月1日、中1週で迎えた59戦目は、牡丹特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は三上智也騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月11日、中0週で迎えた60戦目は、リーディングジョッキー賞典（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は内田利雄騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。