ユメモノガタリ（1992年生、母オーゴンノハナ）

Yume Monogatari

1992.05.25

ユメモノガタリ（1992年5月25日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のサクラロータリー（当時8歳）と交配したオーゴンノハナが8歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は山下 恭茂。戦績は、地方12戦1勝2着2回。主な勝ち鞍は1996年の5歳。

経歴

デビュー前

泉孝厩舎（船橋）へ入厩。

3歳（1995年）

1月12日、デビュー戦は伊藤健児騎手を鞍上に据えて、4歳（船橋ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は477kg。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

2月24日、中5週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた2戦目は、4歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で伊藤健児騎手（1戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったアオイルーセントから2馬身差の2着に敗北した。

3月16日、中2週で迎えた3戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で伊藤健児騎手（2戦0勝）。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月21日、中4週で迎えた4戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で伊藤健児騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月31日、中5週で迎えた5戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で伊藤健児騎手（4戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月28日、中3週で迎えた6戦目は、4歳（船橋ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で伊藤健児騎手（5戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4歳（1996年）

2月21日、約8か月の休み明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた7戦目は、5歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で伊藤健児騎手（6戦0勝）。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったカシュウティターンからハナ差の2着となった。

3月20日、中3週で馬体重を前走から12kg絞って迎えた8戦目は、5歳（船橋ダート1400m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で伊藤健児騎手（7戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月17日、中3週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた9戦目は、5歳（船橋ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は9戦連続で伊藤健児騎手（8戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月5日、中2週で迎えた10戦目は、石井勝男騎手を鞍上に迎えて、5歳（川崎ダート1400m 晴/不良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月29日、中2週で迎えた11戦目は、5歳（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は伊藤健児騎手（9戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のワールドレックスに2馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

12月29日、約7か月の休養明けで馬体重を前走から18kg減らして迎えた12戦目は、一般C3三（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で伊藤健児騎手（10戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。