アサカキヤスター（1987年生、母サンコオーフレーム）
1987.05.21
アサカキヤスター（1987年5月21日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のトーエイジヤンボ（当時13歳）と交配したサンコオーフレームが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は野表 忍。戦績は、地方62戦4勝2着7回。主な勝ち鞍は1992年のアラ系一般C1二 C2一。
経歴
デビュー前
黒田桂二厩舎（浦和）へ入厩。
2歳（1989年）
8月13日、デビュー戦は小林敏昭騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（浦和ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は456kg。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月8日、中3週で迎えた2戦目は、大堀浩和騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（浦和ダート800m 曇/良）に出走。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月5日、中3週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（浦和ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で大堀浩和騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のトヨノリスターに2馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。
10月10日、連闘で迎えた4戦目は、アラ系3歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大堀浩和騎手（2戦1勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のタカネカザンに3馬身の差をつけて2勝目を掴み取った。
11月2日、中2週で迎えた5戦目は、2歳戦のガーベラ特別（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で大堀浩和騎手（3戦2勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月9日、連闘で迎えた6戦目は、2歳戦の野菊特別（浦和ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で大堀浩和騎手（4戦2勝）。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月19日、中5週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた7戦目は、2歳戦のさざんか特別（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で大堀浩和騎手（5戦2勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
3歳（1990年）
2月16日、中7週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は7戦連続で大堀浩和騎手（6戦2勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月8日、中2週で迎えた9戦目は、3歳戦の若草特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で大堀浩和騎手（7戦2勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月6日、中3週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で大堀浩和騎手（8戦2勝）。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月25日、中2週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で大堀浩和騎手（9戦2勝）。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月15日、中2週で迎えた12戦目は、3歳戦の早苗特別（浦和ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で大堀浩和騎手（10戦2勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月7日、中2週で迎えた13戦目は、見沢譲治騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の牡丹特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。14頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったエルシドシヤークからハナ差の2着となった。
6月27日、中2週で迎えた14戦目は、アラ系一般C2（大井ダート1500m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で見沢譲治騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月10日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系一般C2二（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は大堀浩和騎手（11戦2勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月31日、中2週で迎えた16戦目は、潮風特別（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大堀浩和騎手（12戦2勝）。14頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。5着を確保した。
8月11日、中1週で迎えた17戦目は、はづき特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大堀浩和騎手（13戦2勝）。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月22日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系一般C2一（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で大堀浩和騎手（14戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月5日、中1週で迎えた19戦目は、ながつき特別（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で大堀浩和騎手（15戦2勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月15日、中5週で迎えた20戦目は、アラ系一般C2一（浦和ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は6戦連続で大堀浩和騎手（16戦2勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月25日、中0週で迎えた21戦目は、アラ系一般C2一（船橋ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で大堀浩和騎手（17戦2勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったグランドベンケイから1馬身半差の2着となった。
11月6日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系一般C1二 C2一（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で大堀浩和騎手（18戦2勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月20日、中1週で迎えた23戦目は、石神井特別（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で大堀浩和騎手（19戦2勝）。13頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月10日、中2週で迎えた24戦目は、西新井特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で大堀浩和騎手（20戦2勝）。14頭立ての14番人気で12番ゲートからスタート。5着を確保した。
4歳（1991年）
6月23日、約6か月半の休養明けで迎えた25戦目は、宮沢湖特別（浦和ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は11戦連続で大堀浩和騎手（21戦2勝）。6頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月13日、中2週で迎えた26戦目は、アラ系一般C2（川崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で大堀浩和騎手（22戦2勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月2日、中2週で迎えた27戦目は、アラ系一般C2二 C3二（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で大堀浩和騎手（23戦2勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月14日、中1週で迎えた28戦目は、はづき特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で大堀浩和騎手（24戦2勝）。14頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月28日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系一般C2二（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で大堀浩和騎手（25戦2勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のシマハヤをアタマ差制して久方ぶりに勝利を挙げた。
9月19日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた30戦目は、狭山湖特別（浦和ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は16戦連続で大堀浩和騎手（26戦3勝）。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月2日、中1週で迎えた31戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1 C2一（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。5頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったヨネノヒリュウから3/4馬身差の2着となった。
10月18日、中1週で迎えた32戦目は、高麗川特別（浦和ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は大堀浩和騎手（27戦3勝）。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月4日、中1週で迎えた33戦目は、円良田湖特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大堀浩和騎手（28戦3勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月29日、中3週で迎えた34戦目は、八丁湖特別（浦和ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で大堀浩和騎手（29戦3勝）。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月17日、中2週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた35戦目は、アラ系一般C1 C2一（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で大堀浩和騎手（30戦3勝）。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
5歳（1992年）
1月1日、中1週で迎えた36戦目は、間瀬湖特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で大堀浩和騎手（31戦3勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
1月22日、中2週で迎えた37戦目は、西新井特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で大堀浩和騎手（32戦3勝）。14頭立ての13番人気で11番ゲートからスタート。14着に終わった。
2月10日、中2週で迎えた38戦目は、アラ系一般C1二 C2一（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で大堀浩和騎手（33戦3勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月18日、連闘で迎えた39戦目は、アラ系一般C1二 C2一（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で大堀浩和騎手（34戦3勝）。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月1日、中1週で迎えた40戦目は、江戸川区特別（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で大堀浩和騎手（35戦3勝）。14頭立ての13番人気で8番ゲートからスタート。12着に終わった。
3月10日、連闘で迎えた41戦目は、神流川特別（浦和ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で大堀浩和騎手（36戦3勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月19日、連闘で迎えた42戦目は、アラ系一般C1（船橋ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は11戦連続で大堀浩和騎手（37戦3勝）。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月3日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた43戦目は、鎌北湖特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で大堀浩和騎手（38戦3勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月21日、中2週で迎えた44戦目は、アラ系一般C1（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で大堀浩和騎手（39戦3勝）。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月6日、中1週で迎えた45戦目は、アラ系一般C1二 C2一（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で大堀浩和騎手（40戦3勝）。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のファストケイアイをクビ差制して勝利を手に入れた。
5月18日、中1週で迎えた46戦目は、美の山特別（浦和ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は15戦連続で大堀浩和騎手（41戦4勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月18日、中3週で迎えた47戦目は、アラ系一般C1二 C2（大井ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は16戦連続で大堀浩和騎手（42戦4勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったリンダファーストから1馬身半差の2着となった。
6月29日、中1週で迎えた48戦目は、宮沢湖特別（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は17戦連続で大堀浩和騎手（43戦4勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月16日、中1週で迎えた49戦目は、江東区特別（大井ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は18戦連続で大堀浩和騎手（44戦4勝）。14頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。4着を確保した。
7月31日、中1週で迎えた50戦目は、玉淀湖特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で大堀浩和騎手（45戦4勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月20日、中2週で迎えた51戦目は、権現山特別（浦和ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は20戦連続で大堀浩和騎手（46戦4勝）。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月9日、中2週で迎えた52戦目は、秋田実騎手を鞍上に迎えて、秋ヶ瀬特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルシナワンから1馬身差の2着となった。
9月25日、中1週で迎えた53戦目は、初風特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は大堀浩和騎手（47戦4勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月10日、中1週で迎えた54戦目は、天覧山特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大堀浩和騎手（48戦4勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったホウザンフジから2馬身差の2着となった。
6歳（1993年）
5月4日、約7か月の休養明けで迎えた55戦目は、美の山特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大堀浩和騎手（49戦4勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月21日、中1週で迎えた56戦目は、宮沢湖特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で大堀浩和騎手（50戦4勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月5日、中1週で迎えた57戦目は、青葉特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で大堀浩和騎手（51戦4勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月24日、中2週で迎えた58戦目は、狭山湖特別（浦和ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で大堀浩和騎手（52戦4勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月5日、中1週で迎えた59戦目は、アラ系一般C1（船橋ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で大堀浩和騎手（53戦4勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスターホクトから3馬身差の2着となった。
7月20日、中1週で迎えた60戦目は、玉淀湖特別（浦和ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で大堀浩和騎手（54戦4勝）。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
8月18日、中3週で迎えた61戦目は、通船堀特別（浦和ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で大堀浩和騎手（55戦4勝）。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月16日、中3週で迎えた62戦目は、宝登山特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で大堀浩和騎手（56戦4勝）。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。5着に終わった。